勝浦地労委始まる

4328

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用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 「(鉄電) 電話{(公) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番 96.1.18 No. 4328
勝浦運転区 廃止差別地が始まる
~–……… ——– 11
中津
きた不当労働行為を開き直る態 ありえない」と、自ら行なって
津田沼支部を守りぬこう
B
問題であり勝浦運転区の再開は いる。これは会社側の経営権の
「勝浦運転区は既に廃止されて この申立てに対して会社側は
る。
救済申立てを行なったものであ 働行為に対して、一〇月四日に
ーJR総連一体となった不当労
止–鴨川運輸区新設というJR 本件申立ては、勝浦運転区廃
闘争を闘いぬいた。
区廃止に怒りを燃やして地労委 から三〇名が結集し、勝浦運転 ンションまで借上て東京のJR が不当労働行為であり、更にマ いる。勝浦運転区廃止それ事態
鴨川支部組合員をはじめ各支部 立て」の第一回調査が行なわれ、 廃止に伴う不当労働行為救済申
「鴨川運輸区新設·勝浦運転区
葉県地方労働委員会において、 一月十六日、十一時より、千
働行為を一掃しよう。
利をかちとり、JRから不当労
求めて本件労働委員会闘争の勝 いた団結力で、勝浦支部再開を 昨年の七二時間ストを闘いぬ
おかして止まない会社である。 令を無視しつづけるとう不法を
やり続け、全国の労働委員会命
以降、あらゆる不当労働行為を
JRは「国鉄分割 ·民営化」
R側の反論を一蹴した。 を見ても明らかだ」と訴え、J
総連組合員を送り込んでいる事
ある。不当労働行為は成立して され、職場が再開された前例も
れまでにも不当労働行為が認定
これに対し組合側からは「こ
度でのぞんできた。
水仙の主張を一新 !!
/
スケジュール 1 H 7
1.19 佐倉 支部定期大会
:
1.26 金子
1.22
○名を強制配転し、さらにその をはじめ動労千葉所属運転士ニ
おいては、小倉支部長(当時) とりわけ、九一·三ダイ改に
運転士が激減させられた。 強制配転により、動労千葉所属
いすみ支部 支部定期定期大会
をはさんで度重なる業務移管! 業務移管以降、「分割·民営化」 津田沼支部は、八六年三月の
行なわれた。
い結審になる予定である。 回四月一六日に再度調査を行な 後の主張のやりとりとなり、次
この調査日の調査が事実上最
配転差別事件」の第三回調査が
て、一〇時より、「津田沼支部
「勝浦地労委」の前段におい
大会
予定である。
1.29-30
餃部活劇
C.
ぬいて闘いぬこう。
NOW
これからも津田沼支部を守り
家研修会
訴え、次回に勝利的に結審する
JRの不当性を余すところなく
山田元支部長などの証言を行い、
労働委員会では、小倉元支部長、 の闘いを展開してきた。とくに、
労働委員会闘争をはじめ職場で
ないために津田沼支部を先頭に 動労千葉は、この不当を許さ
んであろうか。
これが不当労働行為でなくてな
ちにして配転を行なってきた。 五名、それも支部役員を狙い撃
四に山田支部長(当時) を含め
後も九二·一〇に三名、九三·
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
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