勝浦地労委 結託体制が鮮明に

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日刊 開動労千葉 JInn NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1(公) 043(222)7207番 97. 10.3 No.4669
勝浦·木更津地労委(9月30日)
IR結託体制が鮮明に
RG計1
ないように異動の根拠を作り上 結局、動労千葉が当てはまら
であった。
れることもできないという有様 うとしたしたことなどは全く触
総連の組合員を鴨川に送り込も
ンションを借り上げてまでJR ったくウソの証言を行ない、マ ていたことは明らかであり、ま が「鴨川運輸区へ行く」と言っ
区や東京のJR総連の役員など
しかし、それ以前から京葉運輸
員提案後からだと証言してきた。
ついては八五年八月二九日の要 人選の時期については、本線に
も指定していないのだ。また、 験も受けさせず、指導操縦者に
葉の組合員が希望しても車掌試
由を並べたが、そもそも動労千
組む社員、などとそれらしい理
者であること、3活性化に取り
経験者であること、2指導操縦
輸区への異動について、1車掌
を行なった。その中で、鴨川運
れた。
への運転士の異動について証言
転区から鴨川運輸区や運転各区
主尋問で西野証人は、勝浦運
に対する会社側主尋問が行なわ
人(当時、千葉支社人事課長)
行なわれ、会社側·西野史尚証
廃止差別事件の第一二回審問が
葉地労委において、勝浦運転区
九月三〇日、一〇時から、千
ては、後日指示します。 に結集しよう。次回期日につい なく引きずりだすために、傍聴 当労働行為の事実を余すところ
れる予定である。西野証人の不 する組合側の反対尋問が行なわ
らかだ。
次回審問では、西野証人に対
た不当労働行為であることは明
R総連革マルが結託して行なっ ー鴨川運輸区設置が、JRとJ
ように、今回の勝浦運転区廃止
こうしたことからも明らかな
野証人だと言われている。
で最も積極的に推進したのも西
置–勝浦運転区廃止を千葉支社 る。しかも、この鴨川運輸区設
意表明に名を連ねてきたのであ 月には、「国鉄若手有志」の決
また、分割·民営化の前年の5
を切ってきた輩なのである。
労に対する組織破壊攻撃の先陣 崎の指示に従って動労千葉や国
分割·民営化の過程で革マル松
書記次長を務めた人物であり、 JR総連)の結成当時から本部
は、八七年二月の鉄道労連(現、
今回証言に出てきた西野証人
また、現場長が毎年行なう面
様であった。
それ以上尋問できないという有 る特別待遇の実態を証言すると
が逆に千葉運転区の永島に対す
足取りに終始し、布施副委員長 止での表彰など、ほとんど挙げ
減額や指針唱和の内容、事故防 なってきたが、ボーナスでの増
回の証言をもとに反対尋問を行
会社側は、布施副委員長の前
反対尋問が行なわれた。
·布施副委員長に対する会社側 第二回審問が行なわれ、組合側
ら、木更津支部脱退強要事件の
九月三〇日、一四時三〇分か
しよう。
利命令獲得に向け、傍聴に結集 証言する予定となっている。勝
一〇時から、
った。
.
次回期日は、一〇月二三日、
田中書記長が
う全く迫力のない反対尋問であ
時間あまりで尋問を終わるとい が予定していた二時間の内、一
結局、会社側は、労働委員会
きた。
働行為であることを鮮明にして
回の小関支区長の行為が不当労 れてきたことなどを証言し、今 させ、組合脱退のために活用さ
談についても、労務政策を優先
不当労働行為を証言
論破じ、小関支区長の 会社側の挙げ足取り
布施副委員長
【木更津地労委】
破壊
動畫一輝
兵労




10時30分
成田駅改札口前 十二時から
一〇月十二日
三里塚全国総決起集会
(日)
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
1
【勝浦地労委】
かになった。
げたにすぎないことがより明ら
を行なう西野証
公然とウンの証言
ところ
動労千葉本部にて


十二時~
一〇月十一日 三
団結運動会実行委員会
(+1)
当面するスケジュール
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