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日刊 用動労千葉 NOms Winn T
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935·2939番 電話(公) 043(222)7207番
97.4.15 No. 458/
勝浦運転区廃止差別地労委
会社側証人に反対尋問
ことが会社にとって効率的なこ ぶ「塩漬け」状態が続いている
制配転され、すでに一〇年に及 また、運転職場から営業に強
を繰り返すという有様だった。 言葉を連発し、迫力のない証言
関わらず「記憶にない」という 輸部長という要職にあったにも どを次々に追及していくと、運
との間で検討されていた事実な
が中野電車区においてJR総連
三月ダイ改で、千葉支社の中身
た訓練を強制した事実、九三年 を有しない者に異常時を想定し
うとした事実、電車の運転資格
部ぐるみで隠ぺいしてもみ消そ
余り後の遮断桿折損事故を運輸 な認識」「世論的にも指摘され
という重大事故発生から一ヶ月
大菅踏切での運転士が死亡する ら九三年三月まで) に、成田線 混乱が発生し、運転保安が危機
任していた期間(九一年六月か 人が千葉支社運輸部長として在
反対尋問では、まず、福島証
==
憶にない』を連発 さらに、分割·民営化以降、
迫力なく『記
が行なわれた。
部長) に対する組合側反対尋問 人(現 東京地域本社運輸車両 行なわれ、会社側·福島義平証 廃止差別事件」の第八回審問が
委員会において、「勝浦運転区
四月一〇日、千葉県地方労働
も否定するに等しい証言を行な 握していない」と、自らの職を 「助役がどのくらいいるかも把
ていない」「管轄以外のことだ」 質すと、「組合のことは把握し
グ職場に隔離されていることを 国労組合員が大量にベンディン
今在任している東京地域本社で
きりした。
そして、最後に、福島証人が
ど全く考えていないことがはっ
い」として、運転保安のことな
いて福島証人は「認識していな
回答をおこなっていることにつ
臨まなければならない」という
ている」「重大な決意をもって
支社ですら団交の席上「危機的
に瀕している現状の中で、千葉
し·合理化により、連日の輸送
率化」という名の無謀な人減ら
JR総連革マルと結託した「効
=
否定する証言
自らの職をも
ないというものであった。 の根拠については全く答えられ
ない証言を行なったものの、そ と思っている」などと全く許せ
「必要だと考えている。有用だ
となかという追求については、
固まっていることを自己暴露
福島証人ー「系統意識」にコリ
傍聴に結集しよう!
集
露してしまった。
ところ 千葉市民会館
一二二時から と き 四月二七日 (日)
動労千葉第二四回臨時大会
合 ろき
ところ
と き
十一時現地集合 (京成千葉中央駅すぐ)
アサヒボウル
四月二六日 (土)
動労千葉ボウリング大会
サークル協·家族会共催
ところ
と き
九七年夏季物販の成功へ!
動力車会館
一八時より
四月二二日 (火)
動労千葉物販担当者会議
1
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
が自分自身であることを自己暴 傍聴に結集しよう。
意識に一番凝り固まっているの
の主尋問で証言しながら、系統
識」の払拭が最大の問題と前回
結局、福島証人は、「系統意
うというものであった。
なっている。
社側主尋問が行なわれる予定と
社運輸部輸送課長)に対する会
会社側 · 真保光男証人(千葉支
次回、五月一三日の審問では
日刊 用動労千葉 NOms Winn T
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935·2939番 電話(公) 043(222)7207番
97.4.15 No. 458/
勝浦運転区廃止差別地労委
会社側証人に反対尋問
ことが会社にとって効率的なこ ぶ「塩漬け」状態が続いている
制配転され、すでに一〇年に及 また、運転職場から営業に強
を繰り返すという有様だった。 言葉を連発し、迫力のない証言
関わらず「記憶にない」という 輸部長という要職にあったにも どを次々に追及していくと、運
との間で検討されていた事実な
が中野電車区においてJR総連
三月ダイ改で、千葉支社の中身
た訓練を強制した事実、九三年 を有しない者に異常時を想定し
うとした事実、電車の運転資格
部ぐるみで隠ぺいしてもみ消そ
余り後の遮断桿折損事故を運輸 な認識」「世論的にも指摘され
という重大事故発生から一ヶ月
大菅踏切での運転士が死亡する ら九三年三月まで) に、成田線 混乱が発生し、運転保安が危機
任していた期間(九一年六月か 人が千葉支社運輸部長として在
反対尋問では、まず、福島証
==
憶にない』を連発 さらに、分割·民営化以降、
迫力なく『記
が行なわれた。
部長) に対する組合側反対尋問 人(現 東京地域本社運輸車両 行なわれ、会社側·福島義平証 廃止差別事件」の第八回審問が
委員会において、「勝浦運転区
四月一〇日、千葉県地方労働
も否定するに等しい証言を行な 握していない」と、自らの職を 「助役がどのくらいいるかも把
ていない」「管轄以外のことだ」 質すと、「組合のことは把握し
グ職場に隔離されていることを 国労組合員が大量にベンディン
今在任している東京地域本社で
きりした。
そして、最後に、福島証人が
ど全く考えていないことがはっ
い」として、運転保安のことな
いて福島証人は「認識していな
回答をおこなっていることにつ
臨まなければならない」という
ている」「重大な決意をもって
支社ですら団交の席上「危機的
に瀕している現状の中で、千葉
し·合理化により、連日の輸送
率化」という名の無謀な人減ら
JR総連革マルと結託した「効
=
否定する証言
自らの職をも
ないというものであった。 の根拠については全く答えられ
ない証言を行なったものの、そ と思っている」などと全く許せ
「必要だと考えている。有用だ
となかという追求については、
固まっていることを自己暴露
福島証人ー「系統意識」にコリ
傍聴に結集しよう!
集
露してしまった。
ところ 千葉市民会館
一二二時から と き 四月二七日 (日)
動労千葉第二四回臨時大会
合 ろき
ところ
と き
十一時現地集合 (京成千葉中央駅すぐ)
アサヒボウル
四月二六日 (土)
動労千葉ボウリング大会
サークル協·家族会共催
ところ
と き
九七年夏季物販の成功へ!
動力車会館
一八時より
四月二二日 (火)
動労千葉物販担当者会議
1
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
が自分自身であることを自己暴 傍聴に結集しよう。
意識に一番凝り固まっているの
の主尋問で証言しながら、系統
識」の払拭が最大の問題と前回
結局、福島証人は、「系統意
うというものであった。
なっている。
社側主尋問が行なわれる予定と
社運輸部輸送課長)に対する会
会社側 · 真保光男証人(千葉支
次回、五月一三日の審問では