動労総連合-26反戦春闘勝利に向けて、各単組が統一行動を貫徹!

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■動労連帯高崎ー木村書記長への3月末雇い止め=解 雇攻撃撤回を掲げて3・21ストを闘いぬく!
■動労総連合水戸ー人事・賃金制度改悪を弾劾して照 沼委員長が4・1指名ストライキ!
■動労東京環境アクセス支部ーアクセス資本による  「違法争議」攻撃を粉砕して4・2春闘行動を貫徹!

■動労連帯高崎

高崎鉄道サービス(TTS)は、1月27日、木村洋一書記長に対して、「3月末雇い止め」=解雇の通告を行ってきた。

この攻撃は、この間、TTSに対して労働条件改善を突きつけて闘いぬき、その中で組織拡大をかちとってきた動労連帯高崎を潰そうとする極めて露骨な組織破壊攻撃であり、JRの「労組なき社会」に向けた攻撃そのものだ。
TTSは、解雇理由として「社員の若返りを指向」「正社員採用で要員を充足」をあげてきた。しかし実際には、退職した自衛官を採用して「血の入れ換え」を行うために木村書記長を解雇しようとする攻撃であることが明らかになった。

不当極まりない解雇攻撃に対して動労連帯高崎は、3月21日~22日、TTS熊谷事業所と籠原事業所においてストライキに突入した。熊谷駅頭での街宣には熊谷地区労や埼玉労組交流センターの仲間たちが駆けつける中、木村書記長は、「資本によって労働者が好き勝手に解雇されれば、次に来るのは戦争だ。労働組合が反戦闘争を闘う力を取り戻すために、ストを闘う」との闘争宣言を発した。そして、22日には陸上自衛隊朝霞駐屯地への反戦デモを闘い、23日にはTTSとの4時間半に及ぶ団体交渉でTTSを徹底的に弾劾し、そして31日には職場での情宣活動を行い、「解雇撤回!職場復帰への闘争宣言」を発してきた。

■動労総連合水戸

動労総連合水戸は、JR東日本が4月1日から新人事・賃金制度を導入したことを弾劾してストライキを闘いぬいた。

新人事・賃金制度は、定期昇給を廃止して「能力昇給」にすることで労働者の団結を破壊し、分断する攻撃であり、労働組合として到底認めることなどできない制度だ。

しかもJRは、新たな制度で「賃金が上がる」なる宣伝を行っているが、実際には賃下げになる仕組みだ。

こうした攻撃を見据える中で4月1日、照沼委員長が全日のストライキに突入した。勝田車両センター門前には「新人事・賃金制度粉砕!」「組織大再編許すな!」の横書きのボードが配置され、その中で7時にスト突入通告が行われた。そして、組合員や茨城労組交流センターなど地元の仲間が結集する中で抗議行動が行われた。照沼委員長は、「新人事・賃金制度は、管理者さえ説明できないデタラメな制度だ。労働者を競争させ、団結させない攻撃だ」と徹底的に弾劾した。さらに、イラン侵略戦争について触れ、「今こそ労働組合が戦争に反対して起ち上がらなければならない」と熱烈に訴えた。

支援に駆けつけた茨城地域連帯労組からは、「今年に入り停電などで列車が遅れる。安全無視のJRと闘おう」と訴えた。

闘いはこれからだ。さらに団結を維持・強化して闘いぬこう!

■動労東京環境アクセス支部

環境アクセスでは、労働者の怒りが噴出している状況だ。同じ清掃業務を行っているにもかかわらず非正規に対する差別やパワハラは激しくなっており、職場を去る者が後を絶たない。アクセス資本の本音は、労働者の生活や健康などどうでも良いということだ。3月19日、環境アクセス支部、動労神奈川、ちば合同労組の3団体でアクセス資本との団体交渉を行い、その中で明らかになったことは、労働組合を敵視し、団体交渉を全く軽視する姿勢だった。しかも、新賃金要求や正社員になりたいという切実な要求に対しても、「検討」すらしていないこと、JR東日本の天下り会社として、JRの都合でしか経費を求めないというアクセス資本の姿こそ清掃労働者蔑視のあらわれだ。

環境アクセス支部は、こんなことを許していたら賃金など一生上がらないこと、言われるままに仕事をしているだけでは搾取され続けることになるとの怒りから、4月2日にストライキに起ち上がることを決定し、アクセス資本に通知を行った。

これに対してアクセス資本は、スト直前になって「違法争議」などとして争議に対する不当な介入を行い、「違法ストライキになっても良いのか」と脅迫まがいの恫喝まで行ってきたのだ。

これに対して環境アクセス支部は、断固として抗議した上で、4月2日には、労組交流センターたちが駆けつける中で春闘行動として環境アクセス本社に対する抗議デモを断固として闘いぬいた。

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