用動饼干茶
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 ·2939番
Fml 電話 』(鉄電) (公) 043(222)7207番
97.4.8
No. 8577
国鉄分割·民営化10周年5.
4/5秒労総連合総決起
決意表明する各代表、左から辻川(水戸)、高石(千葉)
金沢·小川·大江(西日本)、漆原(連帯高崎) の各氏
一〇年間にわたって執行委員長
われた(要旨別掲) 中野委員長からあいさつが行な 。
次に、動労総連合結成時から
られ、まず、主催者を代表して
(水戸) の開会あいさつで始め
ることを誓いあった。
総決起集会は、国分副委員長
やりぬき、五月一四~一五の沖縄現地闘争につなげよう。
しなければならない。
にするとともに、この闘いを前進させるためにも特措法粉砕闘争を 分割·民営化一〇周年を期して国鉄闘争の重要性と方向性を明確
措法粉砕へ四月に全力決起することを第三次安保·沖縄闘争の柱に
立法だ。反戦·平和の闘いを労働組合の重要な柱とするならば、特 の言葉に置き換えれば何でもできるということであり、まさに戦時 動労水戸や総連合の仲間たちが· 〇年に及ぶ積年の恨み·怒りを へ向けた決意を明らかにした。
の闘いを潰すことにある。今は「安保のため」と言っているが、他
会に上程され、二週間で強行突破しようとしている。狙いは、沖縄 もうひとつは、安保·沖縄闘争だ。四月三日に特措法の改悪案が国 ことだ。いまこそ多数派になる絶好の時期がきたということだ。 動労総連合で頑張りぬいてきた苦しみがむくわれる時が来たという から比べると、今は何かやれば動くという状況に入ってきているし、 が、いたるところでボロが出てきた。分割·民営化後の暗い雰囲気 JR総連革マルは、会社を使って傘下労働者を押さえ付けてきた
あるという立場に立ってきたからだ。
て、断じて認めることはできないし、これが労働者の進むべき道で ·民営化という悪業を行い、それが今も行なわれていることに対し
ということがあった。もうひとつは、動労革マルを先兵にして分割
へし折ろうという攻撃であったから、何がなんでもこれに勝ちたい いうことだけではなく、国鉄労働者の寄って立つバックボーンまで めることはできないし、同時に分割·民営化は、単に人を減らすと
とつには、分割·民営化という悪らつ極まりない不正義の攻撃を認 われや清算事業団の仲間たちが頑強に闘い続けられてきたのか。ひ 三月三一日で分割·民営化から満一〇年を経過したが、なぜわれ
中野委員長あいさつ(著)
語られた。
連合総決起集会」が開催され、 労働者として生きる道を選び、
勤労総連合総決起集会開催
分割· 民営化十周年弾劾!
な一〇年に向けて全国で奮闘す 総連合の闘いの正義性が改めて 氏は、日本の労働運動が九七年 間社会が成り立たなくなる、労
まり、「JR体制打倒」の新た 躍決起する時代が到来した」と が行なわれた。講演の中で中島 措法のようなルール変更は、人
支援の労働者など一九〇名が集 が切り開いた地平に踏まえて勇 と題して六〇分にわたって講演 のを取り返す時期がきた、2特
が語られた。
春で様変わりしたこと、しかし、働運動の新たな潮流をつくりあ
いに立ち上がる」と熱烈な決意 〇年へ向けた闘いへの総決起を きたい。水戸の地から反逆の闘 ンバロー三唱を行い、新たな一 うことを明らかにして闘ってい 唱、中野委員長の音頭で団結ガ 如何にして返していくのかとい 宣部長(水戸)による組合歌合
誓った。
総決起集会の最後に、石井教
圧殺攻撃を見れば明らかだ。一 る」とJR総連解体·組織拡大
は、特措法改悪による沖縄闘争 のきっかけがあると確信してい
ためにあらゆる手段を使うこと ここに動労連帯高崎の反転攻勢 員長は「橋本が国鉄闘争を潰す のか』という意見が出ている。 強く訴えた。動労水戸の辻川委 から『うちの組合に春闘はある
事業団闘争に勝利しよう」と力 った。JR東労組の若い組合員 でつくりあげた闘う団結で清算 で国労と共同の突入集会を行な 働者に勇気を与える。一〇年間 原副委員長から「三·一九スト
国で苦闘しているのあらゆる労 明の最後に、動労連帯高崎の漆 ければならない。この闘いが全 もって訴えた。そして、決意表
けて清算事業団闘争に勝利しな う中に勝利があることを自信を
意表明が行なわれた。
告が行なわれた。
行委員が「この一年、全てをか さらにこの道を進みたい」と闘
·沖縄闘争を聞おう、と基調報 げるためにも国鉄闘争とと安保
まず、動労千葉からは高石執 いよいよ入ったと確信できる。
ってきて労働運動の大高揚期に
動労総連合傘下の各組合から決 なった。動労総連合で一〇年闘
そして、総決起集会の最後に、名のストで動労西日本は元気に
し、代表して小川書記長が「二
動労西日本からは三名が登壇
高崎、動労西日本の仲間たちや 年を迎えた。いよいよわれわれ り『時代の転換点と国鉄闘争』 は、この一〇年間で取られたも
動労千葉、動労水戸、動労連帯 そして、動労総連合結成一〇周 として文芸評論家の中島誠氏よ
·民営化一〇周年弾劾!動労総 〇年前、労働運動の原点を守り られた。
そして、総決起集会のメイン
布施書記長から、1国鉄闘争
千葉市民会館において、「分割 委員長(現勝浦市議) から「一 にともに立ち上がることが訴え
総連合各組合か
四月六日、一七時三〇分より、を務め、昨年退任された水野前 止に向けて四月の国会包囲闘争 報は後日掲載する予定です)
地特別措置法の不当性と成立阻 と語られた。(なお、講演の詳 国会で審議されている沖縄軍用 闘争しかないこと、などが切々
縄青年委員会·新城委員長から、の人たちに残された闘いは実力
特別アピールとして、全国沖 ースとは永久化を意味し、沖縄
らの決意表明
、国鉄分割·民営化10周年弹劲! 4/5動労総連合総決起集会
沖縄から訴き
特措法阻止、
ったこと、沖縄の米軍基地=べ
時代は抵抗から反逆の時代に入
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 ·2939番
Fml 電話 』(鉄電) (公) 043(222)7207番
97.4.8
No. 8577
国鉄分割·民営化10周年5.
4/5秒労総連合総決起
決意表明する各代表、左から辻川(水戸)、高石(千葉)
金沢·小川·大江(西日本)、漆原(連帯高崎) の各氏
一〇年間にわたって執行委員長
われた(要旨別掲) 中野委員長からあいさつが行な 。
次に、動労総連合結成時から
られ、まず、主催者を代表して
(水戸) の開会あいさつで始め
ることを誓いあった。
総決起集会は、国分副委員長
やりぬき、五月一四~一五の沖縄現地闘争につなげよう。
しなければならない。
にするとともに、この闘いを前進させるためにも特措法粉砕闘争を 分割·民営化一〇周年を期して国鉄闘争の重要性と方向性を明確
措法粉砕へ四月に全力決起することを第三次安保·沖縄闘争の柱に
立法だ。反戦·平和の闘いを労働組合の重要な柱とするならば、特 の言葉に置き換えれば何でもできるということであり、まさに戦時 動労水戸や総連合の仲間たちが· 〇年に及ぶ積年の恨み·怒りを へ向けた決意を明らかにした。
の闘いを潰すことにある。今は「安保のため」と言っているが、他
会に上程され、二週間で強行突破しようとしている。狙いは、沖縄 もうひとつは、安保·沖縄闘争だ。四月三日に特措法の改悪案が国 ことだ。いまこそ多数派になる絶好の時期がきたということだ。 動労総連合で頑張りぬいてきた苦しみがむくわれる時が来たという から比べると、今は何かやれば動くという状況に入ってきているし、 が、いたるところでボロが出てきた。分割·民営化後の暗い雰囲気 JR総連革マルは、会社を使って傘下労働者を押さえ付けてきた
あるという立場に立ってきたからだ。
て、断じて認めることはできないし、これが労働者の進むべき道で ·民営化という悪業を行い、それが今も行なわれていることに対し
ということがあった。もうひとつは、動労革マルを先兵にして分割
へし折ろうという攻撃であったから、何がなんでもこれに勝ちたい いうことだけではなく、国鉄労働者の寄って立つバックボーンまで めることはできないし、同時に分割·民営化は、単に人を減らすと
とつには、分割·民営化という悪らつ極まりない不正義の攻撃を認 われや清算事業団の仲間たちが頑強に闘い続けられてきたのか。ひ 三月三一日で分割·民営化から満一〇年を経過したが、なぜわれ
中野委員長あいさつ(著)
語られた。
連合総決起集会」が開催され、 労働者として生きる道を選び、
勤労総連合総決起集会開催
分割· 民営化十周年弾劾!
な一〇年に向けて全国で奮闘す 総連合の闘いの正義性が改めて 氏は、日本の労働運動が九七年 間社会が成り立たなくなる、労
まり、「JR体制打倒」の新た 躍決起する時代が到来した」と が行なわれた。講演の中で中島 措法のようなルール変更は、人
支援の労働者など一九〇名が集 が切り開いた地平に踏まえて勇 と題して六〇分にわたって講演 のを取り返す時期がきた、2特
が語られた。
春で様変わりしたこと、しかし、働運動の新たな潮流をつくりあ
いに立ち上がる」と熱烈な決意 〇年へ向けた闘いへの総決起を きたい。水戸の地から反逆の闘 ンバロー三唱を行い、新たな一 うことを明らかにして闘ってい 唱、中野委員長の音頭で団結ガ 如何にして返していくのかとい 宣部長(水戸)による組合歌合
誓った。
総決起集会の最後に、石井教
圧殺攻撃を見れば明らかだ。一 る」とJR総連解体·組織拡大
は、特措法改悪による沖縄闘争 のきっかけがあると確信してい
ためにあらゆる手段を使うこと ここに動労連帯高崎の反転攻勢 員長は「橋本が国鉄闘争を潰す のか』という意見が出ている。 強く訴えた。動労水戸の辻川委 から『うちの組合に春闘はある
事業団闘争に勝利しよう」と力 った。JR東労組の若い組合員 でつくりあげた闘う団結で清算 で国労と共同の突入集会を行な 働者に勇気を与える。一〇年間 原副委員長から「三·一九スト
国で苦闘しているのあらゆる労 明の最後に、動労連帯高崎の漆 ければならない。この闘いが全 もって訴えた。そして、決意表
けて清算事業団闘争に勝利しな う中に勝利があることを自信を
意表明が行なわれた。
告が行なわれた。
行委員が「この一年、全てをか さらにこの道を進みたい」と闘
·沖縄闘争を聞おう、と基調報 げるためにも国鉄闘争とと安保
まず、動労千葉からは高石執 いよいよ入ったと確信できる。
ってきて労働運動の大高揚期に
動労総連合傘下の各組合から決 なった。動労総連合で一〇年闘
そして、総決起集会の最後に、名のストで動労西日本は元気に
し、代表して小川書記長が「二
動労西日本からは三名が登壇
高崎、動労西日本の仲間たちや 年を迎えた。いよいよわれわれ り『時代の転換点と国鉄闘争』 は、この一〇年間で取られたも
動労千葉、動労水戸、動労連帯 そして、動労総連合結成一〇周 として文芸評論家の中島誠氏よ
·民営化一〇周年弾劾!動労総 〇年前、労働運動の原点を守り られた。
そして、総決起集会のメイン
布施書記長から、1国鉄闘争
千葉市民会館において、「分割 委員長(現勝浦市議) から「一 にともに立ち上がることが訴え
総連合各組合か
四月六日、一七時三〇分より、を務め、昨年退任された水野前 止に向けて四月の国会包囲闘争 報は後日掲載する予定です)
地特別措置法の不当性と成立阻 と語られた。(なお、講演の詳 国会で審議されている沖縄軍用 闘争しかないこと、などが切々
縄青年委員会·新城委員長から、の人たちに残された闘いは実力
特別アピールとして、全国沖 ースとは永久化を意味し、沖縄
らの決意表明
、国鉄分割·民営化10周年弹劲! 4/5動労総連合総決起集会
沖縄から訴き
特措法阻止、
ったこと、沖縄の米軍基地=べ
時代は抵抗から反逆の時代に入
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
