動労総連合定期委員会開催

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MU
刊動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
f(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
電話
1 (公) 043(222)7207番 98 4 27 No. 47 75
何訂正します。
いが提起された後、質疑応答が 布施書記長からの当面する闘
とを訴えた。
闘争の勝利へさらに決起するこ
がるきっかけになる」と、国鉄 闘いが、労働者が反撃に起ち上 荒れている中で、一〇四七名の
に分割·民営化型の攻撃が吹き 動が強まっている。今、全産別
争を一気に解体しようという反 の判決が出されるなど、国鉄闘
日には国労の九州·北海道事件
決戦局面に突入した。五月二八 営化から一〇年を超えて最大の りに突き進む橋本政権と対決し
四七名をめぐる闘いが分割·民
冒頭、中野委員長は、「一〇
を選出して議事が進められた。
まり、議長に荘司委員(千葉)
中央委員会は、平岡副委員長
4月 替号は
功裡に終了した。
で第一二回定期中央委員会を成 野委員長の団結ガンバロー三唱
かに委員会宣言が発表され、中
戦に全力で決起しよう」と高ら JR体制打倒を柱とした国鉄決
争勝利、反合· 運転保安確立、
を全力で展開し、清算事業団闘 大し、『一〇〇万人署名運動』
闘う労働運動の潮流を強化·拡
に勝つ道である。戦争国家づう
級の求心力を強め、最後的に敵
強く闘いぬくことが、労働者階、
れる今日、解雇撤回闘争を粘り
(西日本) の開会あいさつで始 行なわれ、「解雇攻撃が吹き荒 質疑応答の後、方針の採択が
起つきっかけ! ず不満が出ている。 (同)
労働者が反撃に 業務の問題では、手当ても付か 貨物との受委託解消によるDL
の方針を決定した。
止をはじめとした当面する闘い
立法制定阻止、労働法制改悪阻
の強化をはかるとともに、有事 した国鉄闘争勝利に向けた闘い
なうとともに、決戦局面に突入
争を中心とした闘いを総括を行 の闘い、九八·三ダイ改阻止闘
闘及び差別 ·不当労働行為一掃 中央委員会」を開催し、九八春
会館において、「第一二回定期
一三時から、千葉市·千葉市民
動労総連合は、四月二一日、
きた。(千葉) たことがますますはっきりして
も大分協力してもらった。JR 強制配転粉砕の署名で若手に
った分割·民営化が間違いだっ
◆JR貨物という赤字会社を作
を全力で闘っている。(水戸) 運転士登用差別地労委の闘い
らも激励を受けた。
ストに突入し、職場の仲間達か
三月二三日姫路総合鉄道部で
●質疑で出された主な意見
た。
(西日本)
行なわれ活発な討論が行なわれ
XXXX
第十一回定期委員会開催
動労総連合 (四月二日 千葉市民会館)
に袋の中に入れた」「一緒に渡 育に伴う) 入寮届けを渡す直前 た問題については、「(転換教
た。
つぎに、入脱退届けを手渡し
脱退を強要!
業務にからめて
れたことがいよいよはっきりし 立場で本件不当労働行為が行わ
が全くの口実で、支区長という 組合活動の一貫などということ
たことはない」と証言するなど、
(弁護士の手配を)組合に話し ときに色々手配してくれた」「 していない」「支社に相談した
社に相談した」「組合には相談
からの)申立書が届いた時に支 次回審問では、小関元支区長
ることを糾すと、「(動労千葉
わらず会社の弁護士を付けてい
という主張をしているにもかか
脱退させたのは組合活動の一貫」
は、小関元支区長が「安田君を
小関元支区長に対する尋問で
脱退強要!
支区長の立場で
なわれた。
対する組合側からの主尋問が行
の張本人である小関元支区長に
が行なわれ、本件不当労働行為 退強要をからめて行なったこと
部脱退強要事件」の第六回審問
葉地労委において、「木更津支
四月一七日、一〇時より、千
ようー
各支部から傍聴に結集し
ところ 千葉 地労委 と き 五月一八日(月) 一〇時から
木更津支部脱退強要事件
に向けて傍聴に結集しよう。 働行為一掃に向け、本件の勝利
託体制を粉砕し、差別·不当労 えている。JRとJR総連の結
本件脱退強要事件も山場を迎 い。夏の物販は、組合員総行動
る予定となっている。
する会社側の主尋問が行なわれ 社勤労課·椿課長(当時) に対 なわれたときに相談した千葉支 が、動労千葉からの申立てが行 千葉は、この物販活動をとうし て剥脱しようとしている。動労 ってきたあらゆる諸権利をすべ
合側の主尋問を終了した。
せて、小関元支区長に対する組
影響を及ぼすことをはっきりさ
動や賞罰などほとんどに大きな 言するなど、支区長の権限が異
の内容は)思いつかない」と証
区長の権限に入らない労働条件
ている問題については、「(支
程度」にとどまるなどと主張し
権限は「希望を支社に具申する また、現場における支区長の
がますます明らかになった。
換教育という業務上の問題に脱 と思った」と証言し、結局、転
せば入脱退届けを書いてくれる
XX
り上がって会議は終了した。 決意を訴え、乾杯し、大いに盛
勝利するまで共に闘います」と
第六回審問開かる
脱退強要事件 (四月一七日 千葉地労委)
争は負けるわけにはいかない。 該の高石執行委員より「この闘 清算事業団闘争を代表して、当
後、最大の正念場を迎えている
期物販の方針が提起され、その
続いて白井協販部長より、夏
に参加した組合員に檄を発した。
で、奮闘してほしい」と、会議
結を訴えていかなければならな
て、全国の労働者にさらなる団
戦後われわれの先輩達が勝ち取
者に対する弾圧は激しくなり、 ている。これからますます労働
はや食ってりけない状態までき
かないと資本家たち自身が、も
ようにコキ使えるようにしてい
基法を改悪し、労働者を奴隷の
どで労働組合活動を制限し、労 今の情勢は、組対法·盗聴法な
これを超えなければいけない。
ギリで突破した。夏季·物販は、
冬 の物販は、五〇〇〇万をギリ
冒頭中野委員長より、「九て」
された。
物販支部担当者会議」が、開催
力車会館に於いて、「九八·夏季
四月二三日、一八時より、動
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
を訴えよう!
物販闘争で全国の労働者に団結
夏季物販会議開催 四· 二三
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