国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
動牙水戸地
本、闘う新労組結成油
るものである。
と国鉄労働運動圧殺の策動を粉砕する導火線とな
をおし進めるJR当局をおいつめ、「四·一体制」
結託して、労働者を人とも思わぬ強権的労務支配
えるものである。また、それのみならず、松崎と
この決起は、革マル松崎に決定的な痛打をあた
当局·革マル松崎に痛打
意志を表明するものである。
のこの固い誓いに心の底からの敬意と、共に闘う
われわれ勤労千葉は、新生「動力車労働組合」
勤劳水戸地本が独立
固く宣言している。
組んで、堂々と運動を展開する」(結成宣言) と
との連帯を強め、地域の仲間とともにスクラムを
は絶対に採らない」「各鉄道会社の真面目な仲間
して、あるまじき ···· 道を労働者としてわれわれ
合員を出向で職場から追い出せなどと労働組合と
を美化し 、···· 国労を解体するために、国労の組
そして、革マル鉄道労連の如く「分割·民営化
(結成宣言) に結成されたのである。
を差別·選別しない当り前の労働運動をするため」 あげざるを得なかったのである。
し、労·使の立場を明確にし、労働者が、労働者
ての国鉄動力車労働組合の輝く運動の伝統を継承
新生「動力車労働組合」は、「われわれはかっ
マルへの積りに積った不満が一気に爆発したのだ。
鉄道労連脱退の方針に動転して、「この大会は中
しかし、動労解散という決定的事態に至り、革
らは、当日の大会の状況を報告する新聞によれば
さまであった。しかも、会場内においても、城石
題の犯罪的行為を重ねてきた。
長を統制処分するなど、松崎を先頭にやりたい放
ながらしか会場に入ることもできないというあり
げ、差別·選別の手先となり、長谷川前地本委員
ともに、マル生グループ「志士の会」をデッチ上
この間、革マル分子は、水戸においても当局と
てみたものの、同じ会館の別室で交流会を開催し
頭にして数名が新組合結成破壊のためにおしかけ
革マル松崎への怒りが爆発
鉄道労連
動力
を結成
新組織
生きる道を選ぼう。
「組合員の生活守れぬ」
動労水戸が脱退
本
爽
吕に反旗、労連移行拒否
大会「動力車労働組合」にア
云彩行合
鉄道労連からもど
別し、誇りある労働者として、堂々と胸をはって
気ある水戸の仲間の決起につづこう。革マルと訣
ない。全ての心ある動労組合員のみなさん!
撃を与え、第二、第三の決起をかちとるにちがい
この決起は、多くの苦闘する国鉄労働者に、衝
長を選出し、圧倒的成功をおさめた。
新生「動力車労働組合」結成大会は、吉田委員
風をあび、議長からも制されて、スゴスゴとひき
「妨害するな」 「革マルの正体見たぞ」と弾劾の
止だ」などと叫んでみたものの「ここは水戸だ」
察·権力の介入を要請、数十名の警察官に守られ
ていた動労水戸と動労千葉の仲間に発見され、警
当日、革マル分子は、動労副委員長·城石を先
勇気ある水戸の決起につづけ!
勇
: S
動労のたたかう伝統をひきつぐ旗が高々と打ち立てられたのである。
し、奴隷の忠誠を誓い労働者の首をさし出す革マル松崎に対し、国鉄労働者の良心を守り、
したのである。動労千葉につづく地本ぐるみの決起である。
新生「動力車労働組合」を満場一致結成した。動労革マル·鉄道労連から分離独立を果た
状況に陥った国鉄労働運動の再生への道」(結成宣言)として、新組合の結成大会を開催、
の統制処分反対、などを骨子とする方針を採択した。動労水戸地本はひきつづき、「壊滅
し労働者が労働者を差別するこの間の労使一体の運動の否定、長谷川前水戸地本委員長へ
散·鉄道労連への組織統一に反対して、鉄道労連からの脱退、労働組合が労働組合を差別
(吉田幸男委員長·六五〇名)は八月二七日に開催された定期地本大会において、動労解
革マル松崎の「夢」を粉々に打ち砕く重大な決起がかちとられた。
すべての組合員のみなさん!
鉄道労連脱退、分離独立かちとる
cc
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
海動芳千葉
水戸の地において、分割·民営化体制の根幹を揺るがし、
87. 8. 29
8
2
2
6
No. 2641
1
ここにまた、当局にひれる
動労水戸地方本部
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !。
動力車労働組合結成大会
一九八七年八月二十七日
右、宣言する。
のである。
どんなに苦しくとも労働運動の原点を守り、勇気をもって正々堂々と歩むも
理不尽な強制労働に断固反対する。生活を守り、平和を守るなどを基本に、
われわれは、労働者として、労働組合として、合理化反対·運転保安確立
増収運動により、飴と鞭で強制的労働を押しつけられている。
更に要員を無視した、六三·三時の要員合理化小集団、プラステンなどの
人駅への強制配転などが、鉄道労連と企業との連携のもとで進められている。
つR各社に於いても、法案に基ずく定員割れにもかかわらず、出向や、無
この体制的危機を労働者階級への責任を転嫁して乗り切ろうとしている。
一五〇兆円にもなり、円高不況による国内失業者は、二〇〇万人を突破した。
歴代の自民党政治が進めた、経済政策の失敗により、いまや、国家負債は
め、地域の仲間ともスクラムを組んで、堂々と運動を展開するものである。
日本国有鉄道の承継法人である、各鉄道会社の真面目な仲間との連帯を強
うな道を労働者としてわれわれは絶対に採らない。
労働組合として、あるまじき運動を基本方針としているからである。このよ
解体するために、国労の組合員を出向という名目で職場から追い出せなどと
本と一体となって、鉄道労連は、分割民営化を美化し、反対している国労を
国鉄改革の過程に於いて、多くの労働者が自殺に追いやられるなかで、資
運動をするためである。
使の立場を明確にし、労働者が、労働者を差別·選別をしない当り前の労働
われわれは嘗っての国鉄動力車労働組合の輝く運動の伝統を継承し、労·
動の再生への道であるからである。
総決算路線での国鉄分割民営化の強行により壊滅的状況に陥った国鉄労働運
これは中曽根内閣の民主主義を破壊し、軍事大国化に向けた、戦後政治の
組合水戸地方本部を、動力車労働組合(動労)として独立をした。
われわれは、本日、国鉄動力車労働組合の解散に伴って、国鉄動力車労働
結
成宣言
動牙水戸地
本、闘う新労組結成油
るものである。
と国鉄労働運動圧殺の策動を粉砕する導火線とな
をおし進めるJR当局をおいつめ、「四·一体制」
結託して、労働者を人とも思わぬ強権的労務支配
えるものである。また、それのみならず、松崎と
この決起は、革マル松崎に決定的な痛打をあた
当局·革マル松崎に痛打
意志を表明するものである。
のこの固い誓いに心の底からの敬意と、共に闘う
われわれ勤労千葉は、新生「動力車労働組合」
勤劳水戸地本が独立
固く宣言している。
組んで、堂々と運動を展開する」(結成宣言) と
との連帯を強め、地域の仲間とともにスクラムを
は絶対に採らない」「各鉄道会社の真面目な仲間
して、あるまじき ···· 道を労働者としてわれわれ
合員を出向で職場から追い出せなどと労働組合と
を美化し 、···· 国労を解体するために、国労の組
そして、革マル鉄道労連の如く「分割·民営化
(結成宣言) に結成されたのである。
を差別·選別しない当り前の労働運動をするため」 あげざるを得なかったのである。
し、労·使の立場を明確にし、労働者が、労働者
ての国鉄動力車労働組合の輝く運動の伝統を継承
新生「動力車労働組合」は、「われわれはかっ
マルへの積りに積った不満が一気に爆発したのだ。
鉄道労連脱退の方針に動転して、「この大会は中
しかし、動労解散という決定的事態に至り、革
らは、当日の大会の状況を報告する新聞によれば
さまであった。しかも、会場内においても、城石
題の犯罪的行為を重ねてきた。
長を統制処分するなど、松崎を先頭にやりたい放
ながらしか会場に入ることもできないというあり
げ、差別·選別の手先となり、長谷川前地本委員
ともに、マル生グループ「志士の会」をデッチ上
この間、革マル分子は、水戸においても当局と
てみたものの、同じ会館の別室で交流会を開催し
頭にして数名が新組合結成破壊のためにおしかけ
革マル松崎への怒りが爆発
鉄道労連
動力
を結成
新組織
生きる道を選ぼう。
「組合員の生活守れぬ」
動労水戸が脱退
本
爽
吕に反旗、労連移行拒否
大会「動力車労働組合」にア
云彩行合
鉄道労連からもど
別し、誇りある労働者として、堂々と胸をはって
気ある水戸の仲間の決起につづこう。革マルと訣
ない。全ての心ある動労組合員のみなさん!
撃を与え、第二、第三の決起をかちとるにちがい
この決起は、多くの苦闘する国鉄労働者に、衝
長を選出し、圧倒的成功をおさめた。
新生「動力車労働組合」結成大会は、吉田委員
風をあび、議長からも制されて、スゴスゴとひき
「妨害するな」 「革マルの正体見たぞ」と弾劾の
止だ」などと叫んでみたものの「ここは水戸だ」
察·権力の介入を要請、数十名の警察官に守られ
ていた動労水戸と動労千葉の仲間に発見され、警
当日、革マル分子は、動労副委員長·城石を先
勇気ある水戸の決起につづけ!
勇
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動労のたたかう伝統をひきつぐ旗が高々と打ち立てられたのである。
し、奴隷の忠誠を誓い労働者の首をさし出す革マル松崎に対し、国鉄労働者の良心を守り、
したのである。動労千葉につづく地本ぐるみの決起である。
新生「動力車労働組合」を満場一致結成した。動労革マル·鉄道労連から分離独立を果た
状況に陥った国鉄労働運動の再生への道」(結成宣言)として、新組合の結成大会を開催、
の統制処分反対、などを骨子とする方針を採択した。動労水戸地本はひきつづき、「壊滅
し労働者が労働者を差別するこの間の労使一体の運動の否定、長谷川前水戸地本委員長へ
散·鉄道労連への組織統一に反対して、鉄道労連からの脱退、労働組合が労働組合を差別
(吉田幸男委員長·六五〇名)は八月二七日に開催された定期地本大会において、動労解
革マル松崎の「夢」を粉々に打ち砕く重大な決起がかちとられた。
すべての組合員のみなさん!
鉄道労連脱退、分離独立かちとる
cc
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
海動芳千葉
水戸の地において、分割·民営化体制の根幹を揺るがし、
87. 8. 29
8
2
2
6
No. 2641
1
ここにまた、当局にひれる
動労水戸地方本部
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !。
動力車労働組合結成大会
一九八七年八月二十七日
右、宣言する。
のである。
どんなに苦しくとも労働運動の原点を守り、勇気をもって正々堂々と歩むも
理不尽な強制労働に断固反対する。生活を守り、平和を守るなどを基本に、
われわれは、労働者として、労働組合として、合理化反対·運転保安確立
増収運動により、飴と鞭で強制的労働を押しつけられている。
更に要員を無視した、六三·三時の要員合理化小集団、プラステンなどの
人駅への強制配転などが、鉄道労連と企業との連携のもとで進められている。
つR各社に於いても、法案に基ずく定員割れにもかかわらず、出向や、無
この体制的危機を労働者階級への責任を転嫁して乗り切ろうとしている。
一五〇兆円にもなり、円高不況による国内失業者は、二〇〇万人を突破した。
歴代の自民党政治が進めた、経済政策の失敗により、いまや、国家負債は
め、地域の仲間ともスクラムを組んで、堂々と運動を展開するものである。
日本国有鉄道の承継法人である、各鉄道会社の真面目な仲間との連帯を強
うな道を労働者としてわれわれは絶対に採らない。
労働組合として、あるまじき運動を基本方針としているからである。このよ
解体するために、国労の組合員を出向という名目で職場から追い出せなどと
本と一体となって、鉄道労連は、分割民営化を美化し、反対している国労を
国鉄改革の過程に於いて、多くの労働者が自殺に追いやられるなかで、資
運動をするためである。
使の立場を明確にし、労働者が、労働者を差別·選別をしない当り前の労働
われわれは嘗っての国鉄動力車労働組合の輝く運動の伝統を継承し、労·
動の再生への道であるからである。
総決算路線での国鉄分割民営化の強行により壊滅的状況に陥った国鉄労働運
これは中曽根内閣の民主主義を破壊し、軍事大国化に向けた、戦後政治の
組合水戸地方本部を、動力車労働組合(動労)として独立をした。
われわれは、本日、国鉄動力車労働組合の解散に伴って、国鉄動力車労働
結
成宣言
