動労本部38回大会方針案を批判する その5

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臨 調 · 行 革 粉 砕! 三 里 塚 ジェット 闘争勝利!
を深める
反戦·反核·三里塚闻争への敵対 本部反動分ャガー
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「核兵器への危機感」「平和を願う運動」を完
に対するなんとおぞましい感性であることか!
「方針」のなんたる反動性! 戦争とりわけ「核」
そ重要である。
動労「本部」革マル反動分子の“反戦·反核”
ている労働組合の反戦·平和の闘いの組織化こ
でも労働者階級でなければならない。放棄され
3反戦闘争は階級闘争であり、その主体はあくま
者救援にかい少化されている。
2日本の反核運動は、核軍縮、核兵器禁止、被爆
きず、階級性を後景化させたものである。
「草の根」運動として展開されでいるものにす
なる核兵器いの危機感やや和を願う小市民的な
1今くり開げられている反戦·反核の運動は、単
えて述べている。すなわち、
うな反動的な見解を露骨な大衆蔑視の感情もまじ
おいて、彼らは、反戦·反核闘争について次のよ
「方針案」の「運動の基調」「具体策」の項に
反戦·反核の闘いに敵対!
露骨 な大衆蔑視で
相場が決まっている。
にじみでた【反戦·反核闘争敵対、三単塚·ジェット闘争敵対】方針をあばき弾劾する。
前4回にわたって指摘してきた「方針案」批判の最後に、彼らの反動的な本性のよく
」の基調·結論はこの一語に尽きる。
の路線をついにはっきりとかかげた。「本部」革マル反動分子の作成した「大会方針案
だ。国鉄(=企業=国家ンあっての労働者(=国民)だ。守ろう。働こう。闘うな。」
の道を選ぶ、そのためには労働者の権利だの要求だの言うべきではない、がまんすべき
てもがく支配者(その典型としての国鉄危機)に対して「一緒になって危機打開=再建
ルをふりすてて、はっきりと本性をあらわした。彼らは、どんずまりの危機につき当っ
二つに一つの、この選択を前に、ついに動労「本部」革マル反動分子はあらゆるべー
に身を沈めるのか。
(裏へ続く)
際空港、北海道伊達火力発電、東北女川原子力発
にしっかりと結合して闘いぬかれている関西新国
も中軸である三里塚軍事空港建設阻止闘争やそれ
の共闘をもって闘われている反戦·反核闘争の最
現に、労働者階級をも含むきわめて広範な人民
々な闘いに敵対し、破壊·介入を策する時と大体
か、あるいは、さもなくば現実に闘われている様
く、自らの闘争放棄の現実をゴマカス目的の場合
論がを声高に叫ぶときは、十中八、九まちがいな
ル反動分子が”労働者(あるいは労働組合)主体
的決意からではサラサラない。動労「本部」革マ
な諸階層の先頭に立って闘いぬこう、という実践
戦闘争を労働者階級としての責任をかけて、広範
をたれるのも、決して自らが階級闘争としての反
級でなければならない·”と聞いた風な「お説教」
彼らが”反戦闘争の主体はあくまでも労働者階
闘争をことごとく放棄し、敵対
「被爆者を救援するな」とまで言う彼ら。
全に否定する動労「本部」革マル反動分子。
「労働者主体:」を口実に現実の
が選択を迫られている。進むのか、退くのか。起って闘うのか、座して屈従と妥協の道
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
のか。道ははっきりと二つに分岐している。中途半端な道はない。全員が、一人ひとり
運動解体攻撃〕に対し、四〇万国鉄労働者の怒りの最先頭に立って闘いを組織していく
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方針(案)を批判する
体制づくりーそのための二大中心軸の攻撃=〔1三里塚二期着工攻撃、と、2国鉄労働
カジをきるのか、それとも、いかに厳くとも現下の臨調·行革攻撃–軍事大国化·戦争
動労の闘う伝統を完全になげすてて、当局の忠実な御用組合=第二鉄労への道へ公然と
定期全国大会は、極めて重要な問題を動労組合員につきつけるものとなった。すなわち、
来たる八月二五日~二八日の四日間、北海道において開かれる動労「本部」第三八回
(最終回)
動労本部 れ3回全国大会 その旨

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82, 8, 18
No. 1124
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四さ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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