動労本部はスト破り集団だ

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
動労本部』はスト破り集団だ
を導入して強権的なスト破りを画策し、三日夕刻
という状況の中で、当局が翌四日から助役機関士
日のジェット列車七本すべてがぶっとまる
さらに、動労千葉のストライキによって三月三
ット列車に乗務させたのである。
職制·公安官に手厚く防衛されてスト破りジェ
」を提出させ、マル生スト破り分子よろしく当局
「当局の言いなりになれ」と指示して「保護願い
——- 2 ..
」は職場に顔をすら見せず、「本部」派組合員を
佐倉「本部」派·土屋粋らデ ッチ上げ「支部三役
三月二日、動労千葉がストライキに突入するや
白腕によるガードを要請した「本部」派 !!
2 国鉄当局に「保護願い」を提出し、公安·
ト破りを宣言したのである。
「 助役機関士線見受け入れ」をおこなうというス
備の万全を期す」なる「要求」が前進したとして
最中、「公安官の助勤、 ガードマン·県警で警
倉両拠点で体を張って阻止闘争をたたかっている
であり、二月十九日、動労千葉組合員が成田·佐
う’等と言いのがれしたが、それも真赤な大ウン
線見に反対し、運転室にラ ッチ(錠)をかけて闘
1.
「本部」派鈴木正広(佐倉)は、“ 助役機関士
的に受け入れた動労「本部」!
スト破り要員=助役機関士線見訓練を積極
その裏切りの実態は、次の如くである。
的大罪からは逃がれることはできない。
もスト破りという労働者にとって唾棄すべき階級
くれみのにし、彼ら一流のデマ宣伝をもってして
」反動分子が、かつての“鬼の動労’の栄光をか
·事実は小説より奇なり 』––いくら動労「本部
動労「本部」はスト破り集団である!
動労「本部」派のスト破りの実態
3,21
成田運転区、10時集合
(正午·三里塚汁二公園·主催·反対同盟)
三里塚現地大集会へ
早期結成にむけ全力を傾注しょう。
怒りも新たに、「本部」派支部解体·銚子支部
を断じて許してはならない。
行為の実態である。この「本部」派スト破り集団
破り集団が行ったわが動労千葉へのスト破り敵対
全組合員のみなさん。これが動労「本部」スト
である。
··· (3) ··
である。
委員長松崎 明 !!
ってまで悪質電話=ナーバス電話をかけてきたの
めろ」等々と、時には動労千葉組合員の名をかた
には、スト期間中連日連夜にわたって「ストをや
たことは周知の事実である。さらに許せないこと
抗議、列車掛乗務拒否、B変仕業反対!)で答え
対して国労はハ ッキリと拒否し(助役機関士導入
ヒスト破りの申し入れまでしたのである。これに
総武国電を国労と動労(「本部」)で動かそう」
全に圧倒され、驚がくし、なんと国労に対して「
国電をはじめとする全線スト戦術の迫力の前に完
本委員長は、動労千葉の五日間ストライキと総武
動労の”顔』とたてまつられる松崎明·東京地
スト破り工作の先頭に立った動労東京地本
て当局に警護されて積極的に乗務したのである。
らず助役機関士と共に重連機関車にスト破りとし
議し列車掛の乗務拒否闘争へ突入したにもかかわ
しかも四日以降は、国労が助役機関士導入に抗
」 を受け入れて、機関車回送を積極的に行ったの
部」派はこれに卒先協力して〔スト破りB変仕業
エりの機関車回送を行ったのであるが、佐倉「本
= 全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
団を、国鉄労働運動–日本労働運動の名において断罪しつくさなければならない。
ばかりか、鉄労以下的言動をくり返し、動労千葉破壊を画策する動労「本部」スト破り集
間ストライキのスト破りと化し、今にいたるもスト破りを正当化し、公然とひらきなおる
×××8
けぁという声は燎原の火のごとく燃えひろがっている。
怒りを新たにし
に対する正念場の闘いである。かかる中にあって、国家権力·国鉄当局の尖兵として五日
り拓いた情勢は、新たな闘いへの出発点であり、動労千葉に対する報復的処分·弾圧策動
同時に、五日間ストライキが切
って、全国の闘う労働者人民に「闘えば勝てる」という勝利の展望を与え、動労千葉に続
日本全土を揺がした動労千葉の五日間ストライキは、「ストなし春闘一策動のなかにあ
「本部」派支部を解体せよ
自動劳千葉
81. 3.18
No. 693
(鉄電)二九三五~六·(公衆)8個さ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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