30名動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話!(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
動労千葉結成10周年!
89.12.13
No.3732
動労千葉の底力
1
1
F
11
弾圧突きぬけストをうちぬく
にもとづいて組合つぶし
「一企業一組合」路線
ある。
パーセントのスト決起で
中で、実に全乗務員、百
の実力ストである。その
てかちとられた文字通り
隊の弾圧体制をうち破っ
ト破壊動員と警察·機動
東日本当局の根こそぎス
十二·五ストは、JR
!
団結の力に他ならない。
の闘いから培った強固な
への怒りであり、この間
こそ、JR当局と革マル
たのである。
このストを実現した力
マルに怒りの回答を下し
てきた当局とJR総連革
スト撲滅を至上命令とし
をあらゆることに優先し、
弾圧体制をうち破り敢然と闘う
した。
て報道している。
味と影響の大きさについ
等々と十二·五ストの意
ト」「十万人の足に影響」
めて」「民営化後初のス
東中野事故の原因究明求
新聞、テレビですら「
いたのである。
波のストライキをうちぬ
難を突きぬけ連続的に三
れに屈服せず、自力で困
う逆流の中にあって、そ
総体が「連合」発足とい
われわれは、労働運動
入し、堂々とそれを貫徹
乗務員の本格的ストに突
五列車をストップさせる
き継いで、ついに十二·
一波、二波の闘いを引
をこじあけたのである。
年の闘いの重大な突破口
団闘争を中心とする九〇
こんだこの闘いは、事業
十本の列車を運休に追い
にもかかわらず、三百五
全面的なスト破り体制
励を与えたと確信する。
合員に限りない勇気と激
がっている現場の国労組
清算事業団決戦に起ちあ
信を与えた。とりわけ、
労働者に希望と勝利の確
中で苦闘し、怒る全国鉄
権利の剝奪状況といった
安·保守の危機、基本的
極限的労働強化、運転保
一体となった職場支配、
R当局、JR総連革 マル
われわれの闘いは、J
i
いします。
にとぞよろしくお願
に加入したので、な
50
決意して動労千葉
をやることはできな
トライキでスト破り
(A君)
十二·五一周年のス
参加した。その私が
君の一周忌の法要に
私は十二· 五平野
結集した仲間の決意
ムで迎えた。
心から讃え、熱いスクラ
四名の勇気ある決起を
突入したのである。
労千葉に結集し、ストに
きない」と意を決して動
の仲間が「スト破りはで
転で二名、津田沼で二名
ある。その渦中から千葉
の弾劾に起ちあがるので
じめ職場の労働者は怒り
にたいし国労組合員をは
の露骨なスト破り”強要”
して勤務指定を開始、こ
者に対し業務命令を乱発
に、他組合の公休、特休
変更権を行使するととも
スト当日の年休に時季
にのり出した。
対し、違法にもスト破り
のやむにやまれぬストに
JR当局は、われわれ
12月12日 火曜日
声
いう言葉が、こんなに素晴らし
与えてくれる。「スト突入」と
きていたという心を突く感動を
突入」の記事は、労働組合は生
その中で、「動労千葉がスト
レモニーを見るよちである、
映り、変哲もない労使一体のセ
する大企業労組幹部の姿だけが
がそこには、夢を食い自己陶酔
成を「統一賛歌」している。だ
で、八百万人の新「連合」の粘
像という華々しいうたい文句
さ」を求め、二十一世紀の生活
労働界は今、「ゆとりと豊か
労組のABC
忘れてならぬ
(自営業 2號)
静岡県 田中 時久
記事に重複して思い出された。
いう意味の言葉が「スト突入」の」
今日の権利を自ら獲得した」
苦難の歴史を踊って、労働者せ
恥卵と同じに処罰された、長い
値上げの相談をしただけで破れ
初めての労働法辦院で、「貸金
戦後、焼け跡の学園で受けた
できない。
十一世紀の社会」を築くことは
豊かな」勤労者が恵まれた「こ
合のABCを忘れては、「真な土
使用者と対決するという労働組社
撤廃には、組織の総力をあげて
さない、その侵害排除、差別のミ
労働者に対する権利の侵害も許、
使用者による、たとえ一人や!
不思議なくらいである。
く新鮮に心をうつということか
勤労千葉のストに感動
2)定期委員会を成功させる
況をつくりだしてきてい
とりあげざるを得ない状
も「JRの安全問題」を
契機として、マスコミ等
また、われわれの闘いを
ところまで論究してきた。
て、それを否定しえない
運転保安要求」等に対し
原因究明をはじめとした
の中で、「東中野事故の
ブ交渉」を実現させ、そ
って要求してきた「トッ
われわれが数ヶ月にわた
ストライキの最中に、
強化しょう。
る。
かって闘う体制を堅持·
固め、九〇年の勝利にむ
三波ストの地平をうち
と確信できるのである。
きな展望を切りひらいた
反合·運転保安闘争の大
三月ダイ改を目前にして
まさに、今秋季闘争は、
てきていることである。
国鉄労働者の心に共鳴し
れわれの要求と闘いが全
そしてなによりも、わ
各員が「血を流れ動を流し、そして勝利した10年!
JR発足後、初の本格的ストをうちぬく
仲間が動労千葉に加入
スト破りを拒否し四名の
トップ交渉の実現
反合·運動保安確立へむけ道開く
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話!(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
動労千葉結成10周年!
89.12.13
No.3732
動労千葉の底力
1
1
F
11
弾圧突きぬけストをうちぬく
にもとづいて組合つぶし
「一企業一組合」路線
ある。
パーセントのスト決起で
中で、実に全乗務員、百
の実力ストである。その
てかちとられた文字通り
隊の弾圧体制をうち破っ
ト破壊動員と警察·機動
東日本当局の根こそぎス
十二·五ストは、JR
!
団結の力に他ならない。
の闘いから培った強固な
への怒りであり、この間
こそ、JR当局と革マル
たのである。
このストを実現した力
マルに怒りの回答を下し
てきた当局とJR総連革
スト撲滅を至上命令とし
をあらゆることに優先し、
弾圧体制をうち破り敢然と闘う
した。
て報道している。
味と影響の大きさについ
等々と十二·五ストの意
ト」「十万人の足に影響」
めて」「民営化後初のス
東中野事故の原因究明求
新聞、テレビですら「
いたのである。
波のストライキをうちぬ
難を突きぬけ連続的に三
れに屈服せず、自力で困
う逆流の中にあって、そ
総体が「連合」発足とい
われわれは、労働運動
入し、堂々とそれを貫徹
乗務員の本格的ストに突
五列車をストップさせる
き継いで、ついに十二·
一波、二波の闘いを引
をこじあけたのである。
年の闘いの重大な突破口
団闘争を中心とする九〇
こんだこの闘いは、事業
十本の列車を運休に追い
にもかかわらず、三百五
全面的なスト破り体制
励を与えたと確信する。
合員に限りない勇気と激
がっている現場の国労組
清算事業団決戦に起ちあ
信を与えた。とりわけ、
労働者に希望と勝利の確
中で苦闘し、怒る全国鉄
権利の剝奪状況といった
安·保守の危機、基本的
極限的労働強化、運転保
一体となった職場支配、
R当局、JR総連革 マル
われわれの闘いは、J
i
いします。
にとぞよろしくお願
に加入したので、な
50
決意して動労千葉
をやることはできな
トライキでスト破り
(A君)
十二·五一周年のス
参加した。その私が
君の一周忌の法要に
私は十二· 五平野
結集した仲間の決意
ムで迎えた。
心から讃え、熱いスクラ
四名の勇気ある決起を
突入したのである。
労千葉に結集し、ストに
きない」と意を決して動
の仲間が「スト破りはで
転で二名、津田沼で二名
ある。その渦中から千葉
の弾劾に起ちあがるので
じめ職場の労働者は怒り
にたいし国労組合員をは
の露骨なスト破り”強要”
して勤務指定を開始、こ
者に対し業務命令を乱発
に、他組合の公休、特休
変更権を行使するととも
スト当日の年休に時季
にのり出した。
対し、違法にもスト破り
のやむにやまれぬストに
JR当局は、われわれ
12月12日 火曜日
声
いう言葉が、こんなに素晴らし
与えてくれる。「スト突入」と
きていたという心を突く感動を
突入」の記事は、労働組合は生
その中で、「動労千葉がスト
レモニーを見るよちである、
映り、変哲もない労使一体のセ
する大企業労組幹部の姿だけが
がそこには、夢を食い自己陶酔
成を「統一賛歌」している。だ
で、八百万人の新「連合」の粘
像という華々しいうたい文句
さ」を求め、二十一世紀の生活
労働界は今、「ゆとりと豊か
労組のABC
忘れてならぬ
(自営業 2號)
静岡県 田中 時久
記事に重複して思い出された。
いう意味の言葉が「スト突入」の」
今日の権利を自ら獲得した」
苦難の歴史を踊って、労働者せ
恥卵と同じに処罰された、長い
値上げの相談をしただけで破れ
初めての労働法辦院で、「貸金
戦後、焼け跡の学園で受けた
できない。
十一世紀の社会」を築くことは
豊かな」勤労者が恵まれた「こ
合のABCを忘れては、「真な土
使用者と対決するという労働組社
撤廃には、組織の総力をあげて
さない、その侵害排除、差別のミ
労働者に対する権利の侵害も許、
使用者による、たとえ一人や!
不思議なくらいである。
く新鮮に心をうつということか
勤労千葉のストに感動
2)定期委員会を成功させる
況をつくりだしてきてい
とりあげざるを得ない状
も「JRの安全問題」を
契機として、マスコミ等
また、われわれの闘いを
ところまで論究してきた。
て、それを否定しえない
運転保安要求」等に対し
原因究明をはじめとした
の中で、「東中野事故の
ブ交渉」を実現させ、そ
って要求してきた「トッ
われわれが数ヶ月にわた
ストライキの最中に、
強化しょう。
る。
かって闘う体制を堅持·
固め、九〇年の勝利にむ
三波ストの地平をうち
と確信できるのである。
きな展望を切りひらいた
反合·運転保安闘争の大
三月ダイ改を目前にして
まさに、今秋季闘争は、
てきていることである。
国鉄労働者の心に共鳴し
れわれの要求と闘いが全
そしてなによりも、わ
各員が「血を流れ動を流し、そして勝利した10年!
JR発足後、初の本格的ストをうちぬく
仲間が動労千葉に加入
スト破りを拒否し四名の
トップ交渉の実現
反合·運動保安確立へむけ道開く
