動労千葉の団結の実情に音を上げる動労本部

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
勤労千葉の団交の実績に音をあげる
自然発生的闘争が、小規模組合を中心
続出させ、窮状にたえかねた労働者の
活苦に加え「工場結核」等の罹災者を
週四回というような過酷な労働は、生
金、連続三三時間もの超長時間労働を
劣悪な条件下で酷使されていた。低賃
ますひどくなる中で、労働者は極めて
加の一途をたどり労働力の不足がます
当時、戦争と軍需産業への動員が増
(二)
への道をたどった総同盟
左派組合を次々と除名し、「産報化」
軍需産業の優遇
資源不足の進む中で、大衆
消費生活の圧迫と非軍事生産の縮小をとも
ズリ
産報運動と労の運動の危機道
『デマ号外(その25)』に滲み出だ「本部の消耗ぶり
動労‘本部」
なって、直接戦力となる軍需品生産が強行された
「本部小屋原交渉団」こそ団交とは無縁な、て
条件で行われている。
交」等すべて動労千葉が団体交渉で仕切った労働
た電車運転士見習配属」「夏季輸送」「申五号団
給」「二線高架切換」「年度末退職補充を展望し
大改革運動は全国で増々前進するのだ。
らするでよし。だがしかしその度合に応じて動労
再建オルグ」や「ウソとデマの宣伝費」に浪費するな
小唄というものである。現にこの間の「四月期昇
今さらケチッケをしても、所詮それは引かれ者の
「申五号団交」が単なる雑談=サロン会議だと
先細りのお先まっくら
「小屋原交渉団」こそ
感とそのくやしさは想像にかたくない。
る暴露が頭にこびりついてはなれない彼らの消耗
ど大きかったと見えて、七月五日付「日刊」によ
大恥かいて大破産した、そのショックがよっぽ
と破産ぶりを紹介したものであるのだ。
の名をかたったデッチ上げ千葉局交渉のデタラメ
も!期待 ”をかけつつも惨めに破産した銚子支部
月五日付「日刊」に書かれている事は、君達が最
を報道したのは六月二八日付「日刊」であり、七
読んだうえで書いたらどうなのだ。「申五号団交」
るのである。
「本部」暴力集団よ!
はないのか。貴重な組合費を出来もしない「千葉
組合員にウソをついては組合役員として失格で
っているのが今日の動労千葉の運動である。
は本社、千葉局あてに提出し、その都度団交を行
至極当然ではないか。事実すべての申し入れ事項
千葉局に係わる交渉案件を動労千葉が行うのは
は、“交渉課題そのものによって交渉相手を決め
と交渉しようとおおきなお世話である。われわれ
動労千葉が「本社」と交渉しようと、「千葉局|
書きなぐりケチッケをしたつもりになっている。
珍無類のケチツケ
らやがては千葉局との交渉もできなくなる」等と
えて、「千葉動労には、規約に地方本部がないか
また、同じ「デマ号外」に子供ダマシの図を添
らつくらしくもっとキチッと「日刊動労千葉」を
かれている。「本部」暴力集団よ、ウソをつくな
=サロン会議を当局とやったにすぎない」等と書
かれていますが団交は全くウソであり単なる雑談
いわく「七月五日付日刊千葉に申五号団交と書
出し失敗にハッ当り
7·2団交説明員狩り
る「小屋原交渉団」のくやしがっている顔がありありとうかがえて実に面白い。
いたらくぶりではないか。
はないか。
:
兵として純化していたのである。
励するというところまで侵略戦争の尖
ーリンのような指導者たれ」と叱咤激
あった近衛文麿を「ヒットラー、スタ
であり「産報」=翼賛運動の提唱者で
を行ない、しかもその中で当時の首相
三八年、国会で国家総動員法賛成演説
盟幹事であった西尾末広などは、一九
推進者へと転落していった。当時総同
:言」を契機に、「産報運動」の積極的
ていたが、一九三七年、「罷業絶滅宣
合を次々と除名·追放し右傾化を深め
:導部たる「総同盟」は、すでに左派組
#(つづく)LGilURELY
こうした労働者を指導すべき合法指
にひんぱんに闘われていた。
という「団交」の名をもてあそぶデタラメぶりで
原しか姿を見せず僅か四〇分で終る(六月一九日)
見せず (五月二二日)、夏季輸送交渉には、小屋
ャン騒ぎ(五月一八日)、二線高架交渉には姿を
し、挙句に料亭で当局と酒をくみかわしてドンチ
昇給交渉に名を借りて「三項八号の適用を要求」
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
けては見たものの、逆にこの間の動労千葉の団体交渉の実績と前進に完全にうちのめされてい
倒! 最高のできばえである。「団交だ! と組合員にウソの宣伝」と仰々しい大見出しをつ
数あるデマ情報の中でも、七月九日付発行の『動力車新聞デマ号外(その2)』は、抱腹絶

動芳 千葉
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79.7.19
No. 176
1
O
(鉄電》二二五八~九·(公衆)価さ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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