労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう !!
ここぞとばかりに「再建」
の先兵を買って出る
HIu
鉄労
すべての職員は、
鉄労生産性運動5原則
生活を享受する権利を有する。 しゃ ー
·る権利主張もあり得ない。
社会的責任と職員としての義務を無視した如何な
動労千葉に結集して
その1
真の反合国争を割いぬこう。
5、効率と福祉の原則
国鉄の近代化を通じて生産性をたため、働きがい
のある生活を実現する。
のある職場をつくり、健康で心ゆたかな生きがい
生産性運動を推進し、国鉄の再建を!
(鉄労新聞より)
完全に再建合理化推進を路線化
国鉄再建に積極姿勢
=村上委員長·国労中央委で=
冷分楽を 前向き態度示せば
勢を示した。
国鉄再建問題に対する積極的な姿
省と国労との定期協議を提案し、
えるとともに、交通政策でも運輸
双方の努力こそがカギを握ると訴
建問題にふれ、労使関係の改善と
月提案される合理化を含む国鉄再
6/1付新聞、
1
改善を中心とした再建の基本方針」
る。州鉄存進には、確定した経営
を着実に進める以外に近はない。て、私はこの際、関係労組が今日|び四月二十五日の違法ストの処分
信憑はいよいよ深刻化の一途にあ
国鉄労使の協力が必要である。
三、ひるがえって、国鉄の財政|これを効果的に進めるには、何よ」の国鉄における財政煙機を深刻に
再建へ全力が前提
運輸相
森 山
国鉄にスト処分の凍結を助言
修·整備の民託化、私鉄並の乗務効率をかかげる
中でも (貨物) 機関区系統を完全に破壊し、検
す闘いを一刻も早く構築しようではないか。
集して、自らの職場·生活を自らの実力で守り通
とつき出し、今こそ、動労千葉の旗の下に固く結
屈服し、卒先協力をとなえている危機をはっきり
すさまじい攻撃に、全ての既成労働組織は完全に
二十五日の中央委員会の席上、六
·八重洲の同本部で開かれた第百
合の村上委員長は二十五日、東京
たえる用意がある」、国鉄労働組
再建について、組合側も誠蔵にこ
前向きの態度を示すならば、関鉄
ストロのどね、微害賠償の徹団に
「政府、岡鉄当感が処分凍結、
に助言したい。
に対し 、※ 結を行うよう国鉄総数
四、このような 考え方に 立っ 態勢とを前提とし、三月六日ね·よ
挙げて図が再遠にとり組む誠意と
りもぶ使関係の正常化にまづいた|愛けとめ、労使協力し、全力を
仕方を静観することとし、各級
しては当面政府·国鉄当局側の
れる。いずれにしても、組合と
として考える––などが考えら]
問題もあり、一定の政治的配慮
表)は好ましくない2国鉄再建
の違いを押しだすこと(処分発
するならば、1運輸省との意見
明らかにされていないが、想定し
「この急拠態度を変えた理由は
昧なものである。
ということでもなく、きわめ暖
全な凍結(今後も出さない)」
いうことでもないし、また「完
結」の意味は、当面「延期」と
との態度に変わった。この「凍
た処分発表を、急拠「凍結する」
り国鉄本社は、この予定してい
ところが、五月三十一日に室
『動力車新面』
(6月6日付)
.
6 月にも想定される国鉄合理化攻撃については、(対国労との共闘を強化
しつつ対処することとしますが、基本的には第35回全国大会へその方針
も含めてゆだねることとし、必要によっては全国戦長会議を開催しその意
再建路線協力への布石
を敷く変質せる動行くなき
を築き上げようではないか。
志統一をはかることとします。
第 104 回臨時中央委員会資料
と き 1979 年 5 月 15 日
2) 動労*104 臨中方針(5/15)
三支部結成をかちとり、一刻も早く真の反合闘争
く結集して闘いぬこう。一四〇〇の全ての仲間は、
ところ 動 力 車 会 館
真の反合闘争勝利の道=動労千葉の旗のもとに固
変質した動労「本部」暴力集団の路線を弾劾し、
10」に対し、早々と屈服=承認を与えようとする
ばかりか、今後の合理化攻撃の突破口たる「B·
「貨物安定宣言」をもって「ヌ·10」を裏切った
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
てみたい。
今号では、いかなる立場に立つべきかを軸に考え
5/248、3/9.754、5/3.瓶12 6/6·135、)
反合闘争の課題について述べてきたが、(2/1より、
これまで本紙を通じてその都度、攻撃の方向と
国鉄労働者の未来がないことはいうまでもないが、
う。「再建の推進役」を買って出る鉄労·国労に
あることを明確にとらえ、反撃の体制をかためよ
攻撃が直接われわれの全職場に襲いかかるもので
一
なければならない。
底からの破壊を狙う、断じて許せないものである。国鉄労働者は全力でこれを迎えうち粉砕し
人要員の削減」 (現行四十三万人) を目的とした空前の大合理化であり、職場と労働運動の根
大合理化計画を発表せんとしている。この「新再建計画」の中心柱はいうまでもなく「一〇万
政府·国鉄当局は「起死回生の抜本的再建をかける」と称してこの六月にもかって例のなS
いかなる立場で闯うのか
=
YTOTTTT
和動芳千葉
11
一
葉
79.6.12
No. 144
(鉄電)二二五八~九·(公衆)0四七二(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
ここぞとばかりに「再建」
の先兵を買って出る
HIu
鉄労
すべての職員は、
鉄労生産性運動5原則
生活を享受する権利を有する。 しゃ ー
·る権利主張もあり得ない。
社会的責任と職員としての義務を無視した如何な
動労千葉に結集して
その1
真の反合国争を割いぬこう。
5、効率と福祉の原則
国鉄の近代化を通じて生産性をたため、働きがい
のある生活を実現する。
のある職場をつくり、健康で心ゆたかな生きがい
生産性運動を推進し、国鉄の再建を!
(鉄労新聞より)
完全に再建合理化推進を路線化
国鉄再建に積極姿勢
=村上委員長·国労中央委で=
冷分楽を 前向き態度示せば
勢を示した。
国鉄再建問題に対する積極的な姿
省と国労との定期協議を提案し、
えるとともに、交通政策でも運輸
双方の努力こそがカギを握ると訴
建問題にふれ、労使関係の改善と
月提案される合理化を含む国鉄再
6/1付新聞、
1
改善を中心とした再建の基本方針」
る。州鉄存進には、確定した経営
を着実に進める以外に近はない。て、私はこの際、関係労組が今日|び四月二十五日の違法ストの処分
信憑はいよいよ深刻化の一途にあ
国鉄労使の協力が必要である。
三、ひるがえって、国鉄の財政|これを効果的に進めるには、何よ」の国鉄における財政煙機を深刻に
再建へ全力が前提
運輸相
森 山
国鉄にスト処分の凍結を助言
修·整備の民託化、私鉄並の乗務効率をかかげる
中でも (貨物) 機関区系統を完全に破壊し、検
す闘いを一刻も早く構築しようではないか。
集して、自らの職場·生活を自らの実力で守り通
とつき出し、今こそ、動労千葉の旗の下に固く結
屈服し、卒先協力をとなえている危機をはっきり
すさまじい攻撃に、全ての既成労働組織は完全に
二十五日の中央委員会の席上、六
·八重洲の同本部で開かれた第百
合の村上委員長は二十五日、東京
たえる用意がある」、国鉄労働組
再建について、組合側も誠蔵にこ
前向きの態度を示すならば、関鉄
ストロのどね、微害賠償の徹団に
「政府、岡鉄当感が処分凍結、
に助言したい。
に対し 、※ 結を行うよう国鉄総数
四、このような 考え方に 立っ 態勢とを前提とし、三月六日ね·よ
挙げて図が再遠にとり組む誠意と
りもぶ使関係の正常化にまづいた|愛けとめ、労使協力し、全力を
仕方を静観することとし、各級
しては当面政府·国鉄当局側の
れる。いずれにしても、組合と
として考える––などが考えら]
問題もあり、一定の政治的配慮
表)は好ましくない2国鉄再建
の違いを押しだすこと(処分発
するならば、1運輸省との意見
明らかにされていないが、想定し
「この急拠態度を変えた理由は
昧なものである。
ということでもなく、きわめ暖
全な凍結(今後も出さない)」
いうことでもないし、また「完
結」の意味は、当面「延期」と
との態度に変わった。この「凍
た処分発表を、急拠「凍結する」
り国鉄本社は、この予定してい
ところが、五月三十一日に室
『動力車新面』
(6月6日付)
.
6 月にも想定される国鉄合理化攻撃については、(対国労との共闘を強化
しつつ対処することとしますが、基本的には第35回全国大会へその方針
も含めてゆだねることとし、必要によっては全国戦長会議を開催しその意
再建路線協力への布石
を敷く変質せる動行くなき
を築き上げようではないか。
志統一をはかることとします。
第 104 回臨時中央委員会資料
と き 1979 年 5 月 15 日
2) 動労*104 臨中方針(5/15)
三支部結成をかちとり、一刻も早く真の反合闘争
く結集して闘いぬこう。一四〇〇の全ての仲間は、
ところ 動 力 車 会 館
真の反合闘争勝利の道=動労千葉の旗のもとに固
変質した動労「本部」暴力集団の路線を弾劾し、
10」に対し、早々と屈服=承認を与えようとする
ばかりか、今後の合理化攻撃の突破口たる「B·
「貨物安定宣言」をもって「ヌ·10」を裏切った
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
てみたい。
今号では、いかなる立場に立つべきかを軸に考え
5/248、3/9.754、5/3.瓶12 6/6·135、)
反合闘争の課題について述べてきたが、(2/1より、
これまで本紙を通じてその都度、攻撃の方向と
国鉄労働者の未来がないことはいうまでもないが、
う。「再建の推進役」を買って出る鉄労·国労に
あることを明確にとらえ、反撃の体制をかためよ
攻撃が直接われわれの全職場に襲いかかるもので
一
なければならない。
底からの破壊を狙う、断じて許せないものである。国鉄労働者は全力でこれを迎えうち粉砕し
人要員の削減」 (現行四十三万人) を目的とした空前の大合理化であり、職場と労働運動の根
大合理化計画を発表せんとしている。この「新再建計画」の中心柱はいうまでもなく「一〇万
政府·国鉄当局は「起死回生の抜本的再建をかける」と称してこの六月にもかって例のなS
いかなる立場で闯うのか
=
YTOTTTT
和動芳千葉
11
一
葉
79.6.12
No. 144
(鉄電)二二五八~九·(公衆)0四七二(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合