1986年 6月30日
—
志」という言葉も飛んだ。一方 いてくる。
人の国鉄職員が会場をいっぱい
を誓い、気勢をあげた。「同」ス、ドスッと足音が客席まで寧
に埋め、分割·民営化への努力 でももを高く上げて進む。ド
って開かれた。さっと二千三百 け、中央鉄道学園大学課程生徒
日比谷公会堂で、二時間にわた」「未来を拓く会」はタスキが
集い」が二十九日午後、東京· 東京西鉄道管理局の管理職の
「国鉄改革に取り組む職員の|次々と舞台の上を「入場行進」。
の「海基会」は全員鉢巻き姿
「同志」鉢巻き·たすきがけ
推進誓う20団体
国鉄分割·民當 人気勢
国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
革マル松崎の
しめ殺された
汚れた手で
動労は
日の丸·ハチマキ·
1.
タスキ·軍歌 …… の629翼賛集会の行きつく先は戦争推進
T
HH
7
首都圏の2300人
(6月29日、日比谷公会堂)
を守ることはできないことは明白である。
動労革マルがどんなに屈服しても、雇用
理化、運転は「二人に一人」の合理化だ。
である。
機感をもつ動労革マルへの一時の救済策
を矢継ぎ早に行ってきている。これは危
教育」「人材活用センター」などの提案
国鉄当局は、夏季手当差別、「他車種
「二人に一人」の合理化
だが、「十一月ダイ改」は八万人大合
第二に、「四組合による共同行動を発
動労革マル·松崎は方針案の中で、
で主力」なる方針
「国労解体し新事業体
運転職場は、
を守れる」のか、守れるわけがない。「し
この反労働者的方針で、動労は「雇用強
ない、闘わない労使協調労働運動」とす
労働組合は「ボス交渉中心にした抵抗し
の下で一企業一組合を結成する」、その
体する」そして、「動労を解散して鉄労
要約すれば、「生き残りをかけ国労を解
重視する運動を進め ···· 」といっている
』の運動ではなく ···· 団体交渉·協議を
第三に、「現実を直視し ···· 『抵抗型
ざし ···· 」
·労使双方に強い影響力をもつ組織をめ
展させ ···· 一企業一組合結成をはかり ·· と
『。
す し の 労 解 る を 型
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
近づくにつれ矛盾激化
るところで怒りが噴出している。
「生き残り方針」の矛盾は激化し、いた員
十一月ダイ改」が近づくにつれ、松崎の家
らの脱却を組合員に促し ···· 」
価値のなくなったといわれている国労か
働組合として雇用を守りえずもはや存在
第一に、「動労組識をより強化し、労
具体的に次の通り奮闘するとしている。
力となるため奮闘する ···· 」ーとして、
を克服し、他へ波及させ、新事業体の主
「われわれ自らが”親方日の丸”意識
たたかいが基礎となる」ーと前置し、
動は『労使共同宣言』を発した四組合の
「新しい事業体における労働組合·運
るということだ。
労働者はいまこそ決起せよ。動労革マルを職場から、国鉄から追放·一掃せよ。
ずらち出している。われわれにとって今ほどの好機はない。たたから全ての国鉄
のアキレス腱である松崎の危機に一層凶暴化し、革マル救済策をなりふりかまわ
進んでいる現実をわれわれはシリーズで明らかにしてきた。中曽根·杉浦は自ら
であるうえに、全国の動労職場では「矛盾」が一気に噴出し、危機的状況に突き
をたぶらかそうとしているが、松崎の「生き残り方針」はあまりにも反労働者的
松崎は方針案で「新事業体」とか「一企業一組合結成」などと、なんとか組合員
動労「本部」第四二回全国大会を「動労さいご」の大会にせんとする革マル·
産業報国会へ転落
多動芳千葉
も松崎「動物」す酱全国大会を断罪する
NO.4
4
86.7.8
No. 2289
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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志」という言葉も飛んだ。一方 いてくる。
人の国鉄職員が会場をいっぱい
を誓い、気勢をあげた。「同」ス、ドスッと足音が客席まで寧
に埋め、分割·民営化への努力 でももを高く上げて進む。ド
って開かれた。さっと二千三百 け、中央鉄道学園大学課程生徒
日比谷公会堂で、二時間にわた」「未来を拓く会」はタスキが
集い」が二十九日午後、東京· 東京西鉄道管理局の管理職の
「国鉄改革に取り組む職員の|次々と舞台の上を「入場行進」。
の「海基会」は全員鉢巻き姿
「同志」鉢巻き·たすきがけ
推進誓う20団体
国鉄分割·民當 人気勢
国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
革マル松崎の
しめ殺された
汚れた手で
動労は
日の丸·ハチマキ·
1.
タスキ·軍歌 …… の629翼賛集会の行きつく先は戦争推進
T
HH
7
首都圏の2300人
(6月29日、日比谷公会堂)
を守ることはできないことは明白である。
動労革マルがどんなに屈服しても、雇用
理化、運転は「二人に一人」の合理化だ。
である。
機感をもつ動労革マルへの一時の救済策
を矢継ぎ早に行ってきている。これは危
教育」「人材活用センター」などの提案
国鉄当局は、夏季手当差別、「他車種
「二人に一人」の合理化
だが、「十一月ダイ改」は八万人大合
第二に、「四組合による共同行動を発
動労革マル·松崎は方針案の中で、
で主力」なる方針
「国労解体し新事業体
運転職場は、
を守れる」のか、守れるわけがない。「し
この反労働者的方針で、動労は「雇用強
ない、闘わない労使協調労働運動」とす
労働組合は「ボス交渉中心にした抵抗し
の下で一企業一組合を結成する」、その
体する」そして、「動労を解散して鉄労
要約すれば、「生き残りをかけ国労を解
重視する運動を進め ···· 」といっている
』の運動ではなく ···· 団体交渉·協議を
第三に、「現実を直視し ···· 『抵抗型
ざし ···· 」
·労使双方に強い影響力をもつ組織をめ
展させ ···· 一企業一組合結成をはかり ·· と
『。
す し の 労 解 る を 型
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
近づくにつれ矛盾激化
るところで怒りが噴出している。
「生き残り方針」の矛盾は激化し、いた員
十一月ダイ改」が近づくにつれ、松崎の家
らの脱却を組合員に促し ···· 」
価値のなくなったといわれている国労か
働組合として雇用を守りえずもはや存在
第一に、「動労組識をより強化し、労
具体的に次の通り奮闘するとしている。
力となるため奮闘する ···· 」ーとして、
を克服し、他へ波及させ、新事業体の主
「われわれ自らが”親方日の丸”意識
たたかいが基礎となる」ーと前置し、
動は『労使共同宣言』を発した四組合の
「新しい事業体における労働組合·運
るということだ。
労働者はいまこそ決起せよ。動労革マルを職場から、国鉄から追放·一掃せよ。
ずらち出している。われわれにとって今ほどの好機はない。たたから全ての国鉄
のアキレス腱である松崎の危機に一層凶暴化し、革マル救済策をなりふりかまわ
進んでいる現実をわれわれはシリーズで明らかにしてきた。中曽根·杉浦は自ら
であるうえに、全国の動労職場では「矛盾」が一気に噴出し、危機的状況に突き
をたぶらかそうとしているが、松崎の「生き残り方針」はあまりにも反労働者的
松崎は方針案で「新事業体」とか「一企業一組合結成」などと、なんとか組合員
動労「本部」第四二回全国大会を「動労さいご」の大会にせんとする革マル·
産業報国会へ転落
多動芳千葉
も松崎「動物」す酱全国大会を断罪する
NO.4
4
86.7.8
No. 2289
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合