動力車新聞号外 『昇給日確定」で当局追求

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臨調· 行革粉砕!
三 里 塚 ジ ェ ット 闘 争 勝 利!
動力車新房
号外その4
の記
=1

帮着熟日確定で当になじ及
よいのか。
動労千葉
を復活させよう。
約束してないのに勝手に書いて
受け止め方とニュアンスの違いです。
当局
もなくなることではないか。
ある」と答えていることは、労使交渉の基盤
のか」という質問に、当局は「そのとおりで
動労千葉
「いかなる状況になってもやる
から。
当局
機関紙に対しての抗議は見解の相違です
局として動労「本部」に抗議すべきではないか。
動労千葉
ろうとやる」とはいっていません。
各職場で問題になっており、当
容について話しましたが「いかなる状況があ
当局
十一月三十日に各組合に提示した内
いるが事実なのか。
手続きをはじめる』との確認をしたといって
かなる状況があろうと十二月二十日以降事務
動労千葉
(交渉内容)
「動労『本部』の機関紙で『い
厳しく追及し真意を糾しました。
「本部」革マルを一掃し、国鉄労働運動の戦闘性
得する」ということなのです。当局の手先·動労
せて組合員を獲得することが「現実的な利益を獲
に国労、動労千葉を屈服させ、組織動揺を起こさ
句ゆずらないのであり片仕切りの既成事実のまえ
が公労委斡旋を否定的なものとし、当局は一言半
さらに、動労「本部」革マルと当局の片仕切り
うことが「誠実にして鋭い取り組み」だというの
組合の原則をネジ曲げた「暫定·立替払い」を行
です。
た組合員、家族の気持ちを配慮する」として労働
と国労職場に押しかける一方、「年末、年始を迎え
して「昇給未実施は国労が反対しているからだ」
とともに片仕切りを強行したというわけです。そ
ないから昇給協定改悪を率先して受け入れ、鉄労
分析」の結果、今は冬の時代であり闘っても勝て
ところが動労「本部」革マルは「攻撃の冷静な
であり、とうてい認めることはできないのです。
·分断を持ちこむ、悪質な国鉄労働運動圧殺攻撃
うに、「昇給協定」改悪の狙いは職場に賃金差別
動労千葉は、十二月九日の交渉の席上、当局を
一体となった最も悪質な組織破壊攻撃です。
葉に屈服を強要する、当局–動労「本部」革マル
あり、片仕切りの既成事実のうえに国労や動労千
とは、労使交渉の基盤を破壊する不当労働行為で
向にかかわらず)おこなう」等と「確認」するこ
ましてや「いかなる状況があろうと(国労の動
行する暴挙にでています。
ものです。
『日刊動労千葉』で何度も明らかにしているよ
「情勢と攻撃の冷静な分析」とは、よくいえた
的な利益を獲得するのである」 ···· と。
たって、誠実にして鋭い取り組みをつうじて現実
「ときどきの情勢と攻撃の冷静な分析のうえに
切りを正当化し、次のように述べています。
さらに許せぬことに「号外その4」は自らの裏
組が交渉中にもかかわらず、次々と片仕切りを強
す。
今日、動労「本部」革マルと国鉄当局は、他労
裏切りを正当化する動労「本部」革マル
とする。との当局回答を確認したと主張していま
ついては三月十九日、昇格については三月三、こ
算日を、昇給については二月二九日、賃金改訂に
いて支給準備のリミットとする。2その場合の精
十二月二十日をもって昇給、賃金改訂、昇格につ
たとする交渉で、1いかなる状況があろうと、
「号外その4」によると、十一月三十日に行っ
した。
張は全く一方的なものであります。
だと思う。
千葉は断固たる抗議を叩きつけ交渉を打ち切りま
も撤回も求めない」と言明する当局に対し、動労
しかるに利害の一致ゆえ動労「本部」に「抗議
以上明らかなように、動労「本部」革マルの主
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
違いです」 === 動労「本部」革マル
(当局)「受けとめ方とニ ュアンスの
を擁護する当局 ==
ものを、「本部」は確定したと受けとめたの
当局
こういうスケジュールだと提示した
ぎまわっています。
十二月二日付の「動力車新聞号外その4」で「当局に昇給支給日を明確化させた」とひとり騒
動を展開しているからだ」として、国労、動労千葉攻撃を行ってきた動労「本部」革マルは、
昇給協定で片仕切りを強行しながら「昇給が実施できないのは国労が大衆運動=支給延伸運


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83. 12. 13
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No.
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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