動乗勤改悪阻止2,21ストへ

3540

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精勤労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
電話
(公)
千葉(22) 7207番
92.2.17 No. 3540
動乗勤改悪阻止2-21ストへ!
T
M
er .
·
.
.
頭にない千葉支社運輸課の
をいかに虐めつけるかしか
こにも、労務政策と運転士
たとり方となっている。こ
比べても、著しく切り詰
備時間の設定は、他支社と
とりわけ、千葉支社の準
があるから」ということで
ても、トイレにも行けない
要な場合がでてくる可能性
行路の変更の確認などが必
朝の場面でも時計の整正や
時間設定の矛盾指摘に
らかにされた。理由は、「
時間」を加える考え方が明
時間には、五分間の「付加
起きて乗り出すまでの準備
また、泊り勤務の者が朝
理由は、「単純な間違いな
って修正されたのである。
備時間が、何十箇所にも渡
なかで、一旦提案された準
るといえる。
しかも、この日の団交の
異常性が鮮明に現われてい
回答できないJR千葉支社 全 面転者 の
分の付加時間を加えたとし
らない。しかし、わずか五
ていないことの自認に他な
ギリギリの時間設定しかし
きない、あまりにも無茶な
れば全く対応することがで
積算内容は明らかにする必
実測したものであり、その
に、当局側が「準備時間は
六日に行なわれた団交の際
われた。この日の団交は、
定について団体交渉が行な
·改悪に伴う準備時間の設
二月十三日、動乗勤廃止
ある。
要するにこれは、何かあ
要するに、まともな業務遂
と回答することもできない。
っているということである。
行能力すらなくなってしま
時間設定の矛盾を指摘する
ど」だというのだ。さらに、
うのだ。
延ということになってしま
何かあればただちに列車遅
リギリの時間設定をすれば、
切無視して、一分単位でギ
である。こうしたことを一
また、運転士は生身の人間
乗務の条件は毎日変化する。
事態か変わるわけではない。
者の原職復帰·運転士登
動労千葉は、強制配転
対に許せるものではない。
みにじる行為·施策は絶
みで、労働者の希望を踏
れている。
労務管理=組合差別の
怒りを結集しよう!
百歩譲って、適格性等
運転士への登用が策動さ
配属·見習いが開始され、
ては、すでに車掌区への
された新規採用者につい
一方で、昨年から再開
断固ますな!
差別 選別登用を
しよう!
全配転者の怒りを結集
いに決起する。
すじを明らかにさせる闘
の基本的要求として、道
用を、今次ニ·ニースト
ある。
ごとく優先されるべきで
格保持者の登用が当然の
テラン運転士の復帰·資
の基準」であっても、べ
を判断材料とする「任用
のとおりである。
た準備時間の算定基準は次
団交で一部明らかにされ
のである。
直しになって開催されたも
なうことができず、仕切り
って、実質的な議論にを行
要はない」としたことによ
. :
.
で事態は変わらない !!
わずから分の「何加時間
十五両
十一~十四両
十 両
四~八両
二 両
出区点検時間
点呼時間
三五分
三十分
二五分
二二分
十五分
十五分
L
2準備時間の設定で団交
た。
狙いにしたこの強制配転
動労千葉の組織弱体を
任用の基準」だと言うの
理不尽な回答を行ってき
の基準」などと言う全く
団体交渉の中で、「任用
原職復帰にあたっては、
て、またも二月一三日の
資格保持者の登用につい
転者の原職復帰·運転士
求の一つである、強制配
われ動労千葉の基本的要
JR千葉支社は、われ
2·2ストで
だ)
を反故にし、現在では「
いうその年のダイ改確認
配転期間も考慮する」と
いる。
(「強制配転者の
「塩づけ」攻撃を続けて
体制のもと、露骨な形で
JR当局·JR総連結託
の差別·選別登用から、
攻撃は、三年前の予科生
反撃へ !!
営業への塩づけ粉砕
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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