労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
労農
二
連帶
の旗高く9.16総決起へ。
の中でかろうじて機能しているという状況である。
ど多くの矛盾、周辺住民の反対運動の盛り上がり
行開港した欠陥空港が、今日では、騒音、公害な
争についていえば、権力の強権的弾圧をもって強
のが現実である。それとはうらはらに、三里塚闘
に今日では、全国の住民運動から見放されている
運動との結合と組織化を打ち出した。しかし、逆
とを決定した。そして彼らは、新たな住民·市民
方針を強行し、三里塚闘争を否定し、敵対するこ
「本部」反動集団は、「反対同盟と一線を画す」
◎三里塚現地大集会、
木一公園
正午
動労4葉
独自集会
10:30
成田運転
区
開港後、ますます高まる反対運動!
ある。
てきたことをわれわれは、はっきり促える必要が
り出したのであり、広範な支援の輪をつくり出し
第三五回全国大会における、全国的な決起をつく
に労働組合にとって普遍的な課題であったが故に、
力的·セクト的引き回しを許さない」闘いがまさ
であり、「労農連帯」「貨物安定宣言廃棄」「暴
に勝利してきたものは、動労千葉の路線の正しさ
度重なる「本部」反動集団による組織破壊攻撃
確信をもって闘い抜こうではないか。
動の戦闘的再生への突破口を切り拓く闘いとして、
て、三里塚·ジェット闘争こそ、八〇年代労働運
かなように、労働運動総体が右傾化する中にあっ
連帯を一層強めている。今日、総評大会でも明ら
た交流、サークル活動、援農などをとおして労農
三里塚現地集会のみならず、組合員·家族を含め
ト闘争貫徹の旗を高々とかかげ闘い抜いてきた。
り拒否し、われわれは、この間、三里塚·ジェッ
津山大会での「一線を画す」なる方針をキッパ
いに突入することを宣言している。
「話し合い」路線なる策動を打ち砕き、新たな闘
反対同盟は、森山の反対同盟つぶしともいえる
を闘いをもって示す!
「労農連帯」の正義性
してゆこう。
よう。
鮮明に打ち出し、9 ·16三里塚現地集会へ結集し
事阻止の闘いにこたえる唯一の闘いであることを
反対の闘いを貫徹してゆく、そのことが、二期工
エット闘争貫徹、増送阻止をとおして三里塚空港
することを明らかにしているが、われわれは、ジ
へ圧倒的な結集を!
9 . 16三里塚現地集会
9. 16を反対同盟は、二期工事阻止の出発点と
一体何なのか。
闘いにこたえていこう。
全組合員のみなさん!
な決意で二期工事粉砕に立ち上った、反対同盟の
われわれは、一四年間闘い抜き、いままた新た
土地を力で奪い、権力のもと開港された空港とは
先、一遍の話し合いすら行わず、反対する農民の
こんし、緑の三里塚大地を築いてきた。そんな矢
三里塚の人々は、荒地をどろと汗にまみれて開
われの闘いは正しかったことを証明している。
かであり、三里塚·ジェット闘争に決記したわれ
その一点をみても、三里塚闘争の正義性は明ら
ってきている。
運動の結集をみてきており、より広範な闘いとな
に地元住民をはじめ全国から多くの労働者、住民
反対闘争は、開港後ますます高揚し、集会のたび
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
労働者として闘う中から、労働組合を強化するのか、が問われている。
いま三里塚は正念場を迎えている。
今こそ 四〇〇の底力を示せ
9.16を突破口とする二期工事阻止、ジェット増送阻止へ向けて、全組合員の決起をつくり出
本部」反動集団とのこの間の闘いにおける勝利にふまえ、「労農連帯」の新たな決意をもって
われわれは、動労「
課題でもあるといえる。自民党の一党独裁下、資本の意のままになる労働者になり下がるのか、
体)、ジェット増送計画など急ピッチの攻撃がかけられている。これは同時にわれわれ自身の
二期工事をめぐり、森山発言(話し合い=反対同盟解
二期工事粉碎·ジェット増送阻止
可動芳千葉
79.9.14
No. 224
(鉄電)二二五八~九·(公衆)四二(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
労農
二
連帶
の旗高く9.16総決起へ。
の中でかろうじて機能しているという状況である。
ど多くの矛盾、周辺住民の反対運動の盛り上がり
行開港した欠陥空港が、今日では、騒音、公害な
争についていえば、権力の強権的弾圧をもって強
のが現実である。それとはうらはらに、三里塚闘
に今日では、全国の住民運動から見放されている
運動との結合と組織化を打ち出した。しかし、逆
とを決定した。そして彼らは、新たな住民·市民
方針を強行し、三里塚闘争を否定し、敵対するこ
「本部」反動集団は、「反対同盟と一線を画す」
◎三里塚現地大集会、
木一公園
正午
動労4葉
独自集会
10:30
成田運転
区
開港後、ますます高まる反対運動!
ある。
てきたことをわれわれは、はっきり促える必要が
り出したのであり、広範な支援の輪をつくり出し
第三五回全国大会における、全国的な決起をつく
に労働組合にとって普遍的な課題であったが故に、
力的·セクト的引き回しを許さない」闘いがまさ
であり、「労農連帯」「貨物安定宣言廃棄」「暴
に勝利してきたものは、動労千葉の路線の正しさ
度重なる「本部」反動集団による組織破壊攻撃
確信をもって闘い抜こうではないか。
動の戦闘的再生への突破口を切り拓く闘いとして、
て、三里塚·ジェット闘争こそ、八〇年代労働運
かなように、労働運動総体が右傾化する中にあっ
連帯を一層強めている。今日、総評大会でも明ら
た交流、サークル活動、援農などをとおして労農
三里塚現地集会のみならず、組合員·家族を含め
ト闘争貫徹の旗を高々とかかげ闘い抜いてきた。
り拒否し、われわれは、この間、三里塚·ジェッ
津山大会での「一線を画す」なる方針をキッパ
いに突入することを宣言している。
「話し合い」路線なる策動を打ち砕き、新たな闘
反対同盟は、森山の反対同盟つぶしともいえる
を闘いをもって示す!
「労農連帯」の正義性
してゆこう。
よう。
鮮明に打ち出し、9 ·16三里塚現地集会へ結集し
事阻止の闘いにこたえる唯一の闘いであることを
反対の闘いを貫徹してゆく、そのことが、二期工
エット闘争貫徹、増送阻止をとおして三里塚空港
することを明らかにしているが、われわれは、ジ
へ圧倒的な結集を!
9 . 16三里塚現地集会
9. 16を反対同盟は、二期工事阻止の出発点と
一体何なのか。
闘いにこたえていこう。
全組合員のみなさん!
な決意で二期工事粉砕に立ち上った、反対同盟の
われわれは、一四年間闘い抜き、いままた新た
土地を力で奪い、権力のもと開港された空港とは
先、一遍の話し合いすら行わず、反対する農民の
こんし、緑の三里塚大地を築いてきた。そんな矢
三里塚の人々は、荒地をどろと汗にまみれて開
われの闘いは正しかったことを証明している。
かであり、三里塚·ジェット闘争に決記したわれ
その一点をみても、三里塚闘争の正義性は明ら
ってきている。
運動の結集をみてきており、より広範な闘いとな
に地元住民をはじめ全国から多くの労働者、住民
反対闘争は、開港後ますます高揚し、集会のたび
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
労働者として闘う中から、労働組合を強化するのか、が問われている。
いま三里塚は正念場を迎えている。
今こそ 四〇〇の底力を示せ
9.16を突破口とする二期工事阻止、ジェット増送阻止へ向けて、全組合員の決起をつくり出
本部」反動集団とのこの間の闘いにおける勝利にふまえ、「労農連帯」の新たな決意をもって
われわれは、動労「
課題でもあるといえる。自民党の一党独裁下、資本の意のままになる労働者になり下がるのか、
体)、ジェット増送計画など急ピッチの攻撃がかけられている。これは同時にわれわれ自身の
二期工事をめぐり、森山発言(話し合い=反対同盟解
二期工事粉碎·ジェット増送阻止
可動芳千葉
79.9.14
No. 224
(鉄電)二二五八~九·(公衆)四二(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
