100
EMU
寻動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
93. 12.13 . 3910
M
▶
.
16
:
担当にわざわざJR総連の組合
志野運輸区から京葉運輸区計画
しかも今回の配置転換は、習
かなる意味でも断じて認めるこ
乗務員に下ろしたのである。い
員を転勤させて、玉突きで本線
させる労務政策をやめろ!
1.
「塩漬け」だけを一切に優先
問い質しても、それについては
うことができるのか! いくら
「できると判断した」などと言
と言い続けた。一体何をもって
「本線運転ができると判断した」
社は、九日に行われた団交でも
を強行したのだ。しかし千葉支
をも一切無視して突然配置転換
た。当局は、この八年間の経緯
すというのだ。冗談ではない!
を握っていない者を本線に下ろ
そして今度は、八年もハンドル
のない状態に追い込んでいる。
たら会社を辞める以外に行き場
切り捨て続け、体を壊しでもし
内外勤、計画等の高齢者職場を
一切聴きいれようとせず、逆に
勤担当とするよう言い続けてい
勤してきた労資確認を守って外
線開業時に、外勤担当として転
をできる自信はないこと、京葉
ことだ。本人は常々、本線運転
すなど、非常識もはなはだしい
て紙一枚の通知で本線乗務に戻
らも、本人の意向を一切無視し
た八年のブランクがあることか
歳という年令から言っても、ま
てからすでに八年になる。四七
中村さんは、本線乗務を離れ
者を本線に配置転換
必要性を申し入れ、訴えても、
にわたって士職の高齢者対策の
当局はこの間、動労千葉が再三
というのが当局の考えなのだ。
ただ「頭数」だけ揃えればいい
ているのかすら、全く無視し、
ほど耐えがたい労働強化となっ
である。
とおして、運転士の労働がどれ
分割·民営化と動乗勤改悪を
に「判断した」というだけなの
何の回答も返ってこない。勝手
8年もハンドルを握っていない
一さんを千葉運転区に強制配転
一日には、館山運転区の岩瀬恵
とした配転が強行されている。
当に配置転換した。また、翌十
いた中村康幸さんを本線乗務担
京葉運輸区で計画担当を行って
千葉支社は、十二月十日付で、
「千葉津田沼支部破壊のみを目的
区の欠員補充をめぐって、動労
の配転の直前にも、習志野運輸
した。すでに既報のとおり、こ
に窮した当局は、言うにこと欠
な理由すら説明できない。回答
はないか。
の配転について何ひとつ合理的
九日の団交でも当局側は、こ
だけが優先されたのである。
ことを言わざるを得なかったで
務員にとって重要な問題である
「在宅休養時間の確保」が、乗
ら、動乗勤改悪の提案のときに、
極めて切実な問題だ。当局です
を強いられる乗務員にとっては
則で、日勤でも十時間もの拘束
労働条件だ。とくに勤務が不規
そもそも通勤距離は、重要な
を直ちに撤回しろ!
当局よ、不当配転·差別配転
つけてやろう、という労務政策
労千葉の組合員を徹底的に痛め
のことなど一切棚にあげて、動
ないではないか。結局は、業務
など、そんなものがあるはずは·
千葉運転区にあった能力·適性
山運転区に合った能力·適性、
して決定した」というのだ。館
人はいるが、能力·適性を判断
いて、「確かに通勤がより近い
通勤距離は重要な労働条件だ!
住だ。今も千葉運転区への復帰
ている。この組合員は木更津在
外の何ものでもない。
運転区から館山運転区へ配転し
かたちで、今回とは逆に、千葉
情や本人の希望を一切無視した
り動労千葉の組合員を、通勤事
千葉支社は、この七月、やは
されたものだ。
して労務政策のみによって判断
勤距離や本人の希望を全く無視
岩瀬さんへの配転攻撃も、通
通勤距離を無視し配転
に、人心をもて遊ぶ嫌がらせ以
んの配転を強行したのだ。まさ
希望も差し違えにして、岩瀬さ
千葉支社は、通勤距離も本人の
いだけのことなのだ。しかし、
しても、この組合員を戻せばい
千葉運転区への異動が必要だと
ダイ改で「過員」が生じ、仮に
を強く希望している。12月の
:
館山から千葉転へ
も、強制配転者の「塩漬け」を
とだ。何もこんなことをせずと
をついてしまっているというこ
ことは、運転士の需給が完全に底
今回の配置転換で示されたこ
とはできない!
いつまで続ける気か!
』ているのである。こんなことを
るあまり、全てに矛盾をきたし
労千葉潰しの労務政策を優先す
切は解決のつくことなのだ。動
解除し、運転職場に戻せば、一
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
EMU
寻動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
93. 12.13 . 3910
M
▶
.
16
:
担当にわざわざJR総連の組合
志野運輸区から京葉運輸区計画
しかも今回の配置転換は、習
かなる意味でも断じて認めるこ
乗務員に下ろしたのである。い
員を転勤させて、玉突きで本線
させる労務政策をやめろ!
1.
「塩漬け」だけを一切に優先
問い質しても、それについては
うことができるのか! いくら
「できると判断した」などと言
と言い続けた。一体何をもって
「本線運転ができると判断した」
社は、九日に行われた団交でも
を強行したのだ。しかし千葉支
をも一切無視して突然配置転換
た。当局は、この八年間の経緯
すというのだ。冗談ではない!
を握っていない者を本線に下ろ
そして今度は、八年もハンドル
のない状態に追い込んでいる。
たら会社を辞める以外に行き場
切り捨て続け、体を壊しでもし
内外勤、計画等の高齢者職場を
一切聴きいれようとせず、逆に
勤担当とするよう言い続けてい
勤してきた労資確認を守って外
線開業時に、外勤担当として転
をできる自信はないこと、京葉
ことだ。本人は常々、本線運転
すなど、非常識もはなはだしい
て紙一枚の通知で本線乗務に戻
らも、本人の意向を一切無視し
た八年のブランクがあることか
歳という年令から言っても、ま
てからすでに八年になる。四七
中村さんは、本線乗務を離れ
者を本線に配置転換
必要性を申し入れ、訴えても、
にわたって士職の高齢者対策の
当局はこの間、動労千葉が再三
というのが当局の考えなのだ。
ただ「頭数」だけ揃えればいい
ているのかすら、全く無視し、
ほど耐えがたい労働強化となっ
である。
とおして、運転士の労働がどれ
分割·民営化と動乗勤改悪を
に「判断した」というだけなの
何の回答も返ってこない。勝手
8年もハンドルを握っていない
一さんを千葉運転区に強制配転
一日には、館山運転区の岩瀬恵
とした配転が強行されている。
当に配置転換した。また、翌十
いた中村康幸さんを本線乗務担
京葉運輸区で計画担当を行って
千葉支社は、十二月十日付で、
「千葉津田沼支部破壊のみを目的
区の欠員補充をめぐって、動労
の配転の直前にも、習志野運輸
した。すでに既報のとおり、こ
に窮した当局は、言うにこと欠
な理由すら説明できない。回答
はないか。
の配転について何ひとつ合理的
九日の団交でも当局側は、こ
だけが優先されたのである。
ことを言わざるを得なかったで
務員にとって重要な問題である
「在宅休養時間の確保」が、乗
ら、動乗勤改悪の提案のときに、
極めて切実な問題だ。当局です
を強いられる乗務員にとっては
則で、日勤でも十時間もの拘束
労働条件だ。とくに勤務が不規
そもそも通勤距離は、重要な
を直ちに撤回しろ!
当局よ、不当配転·差別配転
つけてやろう、という労務政策
労千葉の組合員を徹底的に痛め
のことなど一切棚にあげて、動
ないではないか。結局は、業務
など、そんなものがあるはずは·
千葉運転区にあった能力·適性
山運転区に合った能力·適性、
して決定した」というのだ。館
人はいるが、能力·適性を判断
いて、「確かに通勤がより近い
通勤距離は重要な労働条件だ!
住だ。今も千葉運転区への復帰
ている。この組合員は木更津在
外の何ものでもない。
運転区から館山運転区へ配転し
かたちで、今回とは逆に、千葉
情や本人の希望を一切無視した
り動労千葉の組合員を、通勤事
千葉支社は、この七月、やは
されたものだ。
して労務政策のみによって判断
勤距離や本人の希望を全く無視
岩瀬さんへの配転攻撃も、通
通勤距離を無視し配転
に、人心をもて遊ぶ嫌がらせ以
んの配転を強行したのだ。まさ
希望も差し違えにして、岩瀬さ
千葉支社は、通勤距離も本人の
いだけのことなのだ。しかし、
しても、この組合員を戻せばい
千葉運転区への異動が必要だと
ダイ改で「過員」が生じ、仮に
を強く希望している。12月の
:
館山から千葉転へ
も、強制配転者の「塩漬け」を
とだ。何もこんなことをせずと
をついてしまっているというこ
ことは、運転士の需給が完全に底
今回の配置転換で示されたこ
とはできない!
いつまで続ける気か!
』ているのである。こんなことを
るあまり、全てに矛盾をきたし
労千葉潰しの労務政策を優先す
切は解決のつくことなのだ。動
解除し、運転職場に戻せば、一
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!