民主労総ソウル本部
パク・ソンボン
生活文化委員会委員長
私たちは「国境を越え、労働者の団結で戦争を止める」という思いで、この場に集まりました。戦争は人々の暮らしを破壊し、社会が責任を負うべき資源を軍備に注ぎ込ませます。戦争を止め、平和を築くため、労働者が国境を越え連帯しなければなりません。
日本と韓国の労働者が直面する現実に大きな違いはありません。労働組合の権利を弱体化させ、労働者の犠牲を発展の代償として要求する流れに共に立ち向かわなければなりません。
韓国では実質的な交渉権を勝ち取り、労働改悪を防ぐ闘争が続いています。下請け労働者の賃金と労働条件を実質的に決定する親会社に交渉責任を求め、特殊雇用・プラットフォーム労働者にも労働者性を認め、労働基本権を保障するよう闘っています。
また、メガ特区特別法による労働改悪にも立ち向かっています。派遣労働の拡大、期間制の延長、労働時間規定の適用除外などです。労働基本権を守り、労働改悪を阻止するために闘います。
労働者の交渉権を守る闘争と公共性を守る闘争、長期闘争を闘う労働者との連帯、戦争を食い止める闘争は、労働者の暮らしを利潤と権力の論理に従属させる流れに立ち向かうという点で、一つに繋がっています。
韓日労働者が互いの闘争を支持し、国境を越え連帯しましょう。労働者の団結した力で、労働者の権利を守り、戦争と差別のない世の中を共につくっていきましょう。国境を越えた労働者の団結で戦争を止めましょう。
ILWUローカル10
マイケル・ビレジアンテ委員長
エドワード・ヘンダーソン書記長
トレント・ウィリス副委員長
ILWUローカル10の委員長として組合員を代表し、C&Hシュガー社に対するストライキの際に示していただいた連帯に感謝申し上げます。動労千葉からの連帯メッセージは大規模なピケ行動を大いに鼓舞するものでした。C&H社を交渉のテーブルに着かせ、最終的な合意に至る原動力となったのは、こうした国際的連帯の力でした。
長年にわたりILWUおよび私たちの闘争に寄せてくださった連帯に深く感謝しています。昨年12月に逝去された国際労働者連帯委員会の山本事務局長は、私たちの階級的闘争との連携を主導されました。世界の労働者階級にとって大きな損失であり、深く惜しまれるものです。
国鉄分割・民営化に反対する闘争、不当解雇された1047名の労働者の職場復帰を求める運動の成功を心より願っています。長年闘い続けてこられた皆様の不屈の闘争が、ついに勝利という形で結実することを期待しています。
ILWUローカル10は、誇りを持って長年にわたり動労千葉の行動に連帯してまいりました。
中東やウクライナでの戦争が世界の平和を脅かし続ける中、国際的な労働者階級の連帯の重要性が改めて浮き彫りになっています。私たちは連帯して共にあり、国境を越えて両組合および労働者間の絆をさらに強めていけることを期待しています。
10・31国際連帯集会に130人結集
11・1集会に先立ち10月31日に労働者国際連帯集会が開催され、130人の仲間が結集した。動労千葉国際連帯委員会からの基調報告の後、海外代表団の韓国・民主労総、米・ILWUローカル10などのほか、在日のミャンマー、イラン、中国の仲間が発言にたった。
集会後は、DC会館に場所をうつして海外代表団の歓迎会を開催し、連帯を深めた。




