結成20周年
用動労千葉
新たな大躍進
に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 』(鉄電) 千葉 2935 · 2939番 1(公) 043(222)7207番
No.
99.5.24 4966
労働条件
收 零 に向けた發報告2
会 あらゆる観点から安全を確 とは無理がある。
ップするのは、安全を保つこ
向上させるだけでスピードア
道や保安装置、車両の性能を
ら走っているのが現状だ。軌 今の運転士は矛盾を抱えなが
報なのかも分からない中で、
のロングなのかPの直下の警 車や貨物列車も走り、ATS
けなら話は分かるが、普通列
組 新幹線のように早い列車だ
の拡大をはかることもある。 プによっては、行先地の時間 組 乗客も確かにスピードアッ
ている。また、スピードアッ
送機関としての使命だと思っ ている 。、 到達時間短縮が輸
とで安全を確保しようと考え 方式により一四〇キロ運転が
装置の整備·拡充をはかるこ ルや北越鉄道では新信号現示
は、軌道面や信号などの保安 関だ。運転士の負担について
会 高速バスが主な対抗輸送機
に何を指すのか。
「対抗輸送機関」とは具体的
度に戻すべきだ。回答にある ピードについては、以前の速
いる。運転保安上も列車のス
る負担は全て運転士が負って
きたが、スピードアップによ スピードアップが行なわれて
組 この間、ダイ改毎に列車の
もとに戻せ!
列車スピードを
(四九六五号よりつづく)
考えて今後もやっていきたい。
が、少ないところは公共性も 数も確保しなければならない ず、利用客が多いところは本
会 収益も考慮しなければなら
出ているはずだ。
治体等からいろいろな要望が
この点については、県内の自 点までの到達列車の増加だ。
車本数の増加であり、最終地 杯だ。実際に求めているの列
東の場合には今の情況が精一 プを望んではいるが、千葉以
なっているようだ。
が、踏切がないことが条件に
行なわれていると聞いている
は聞いていない。青函トンネ 階で、実用化の具体的な内容
会 基礎データを取っている段
なのか。
いたが、現在どのような情況
六〇キロ運転」の記事が出て
言いようがない。先日、「一 が切り捨てられているとしか
り、余裕など全くない。安全
させながな列車を運転してお れっぱなしで神経をピリピリ
組 今の運転士は、ノッチを入 一六〇吉運転?
ている。
保し、スピードアップを行なっ
査し、それで管理責任があれ 務情況等を現場から聞いて調
こともある。また、最近の勤
会 訓練履歴を含めて調査する
組
全体的に調査を行なうのか。
や区の指導、管理者も含めて 内で事故が起きた場合、本人 いないではないか。仮に支社
んら具体的な対応を行なって
けに背負わせ、JRとしてな についても、責任を全て下請
か。品川での五名の死亡事故
真摯に対処すべきではないの
してもきちんと責任を認めて
な結果が出ようとも、会社と
の場合、司法の場でどのよう
しようとしている。大月事故
起これば全て運転士の責任に
ていると言うが、一旦事故が
りのレベルの運転士を養成し
組 会社は、前の項でもそれな
いては聞いていない。 会 本社から詳しい情報等につ
内容は決まったのか。 判決が出たが、本人への処分
組 今年春に大月事故の裁判で
行なっていることはある。
本人からの事情聴取も含めて
会 事故等が起こった場合には、
きではないのか。
ような姿勢は絶対に改めるべ
運転士への事故責任追及する
「事故原因究明」と称する 転嫁をやめろ!
運転士への責任
(つづく)
っている。
ており、考え方の違いだと思 ざまな要素を考慮して行なっ
会 処分量定については、さま
:
きではないのか。
を過ぎた時点で回復処置すべ えるが、それならば一定期間
は、本人への戒めであると考
めるべきだ。
また、事故の処分について
だ。会社として姿勢をあらた
ならざるをえないということす
現在の指令も「原因究明」にて
何回も繰り返している中で、 工作など、会社の責任逃れを
事故直後の遮断棹折損の隠蔽代
野車務課長の対応や大营踏切
指導文書を作成した当時の河労
組 東中野事故の原因になった
ともある。
合も含めて色々と検討するこ
会 指令と運転士で食い違う場の
困るということだ。
事象だけで判断されたのではり
を聞くことは分かるが、その
ることになる。本人から情況
転士の責任として取り扱われ
い。事故が発生した場合、運
管理責任など聞いたことがな
組 これまで色々事故があるが、
いる。
ば処分の対象になると考えぞ
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう
用動労千葉
新たな大躍進
に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 』(鉄電) 千葉 2935 · 2939番 1(公) 043(222)7207番
No.
99.5.24 4966
労働条件
收 零 に向けた發報告2
会 あらゆる観点から安全を確 とは無理がある。
ップするのは、安全を保つこ
向上させるだけでスピードア
道や保安装置、車両の性能を
ら走っているのが現状だ。軌 今の運転士は矛盾を抱えなが
報なのかも分からない中で、
のロングなのかPの直下の警 車や貨物列車も走り、ATS
けなら話は分かるが、普通列
組 新幹線のように早い列車だ
の拡大をはかることもある。 プによっては、行先地の時間 組 乗客も確かにスピードアッ
ている。また、スピードアッ
送機関としての使命だと思っ ている 。、 到達時間短縮が輸
とで安全を確保しようと考え 方式により一四〇キロ運転が
装置の整備·拡充をはかるこ ルや北越鉄道では新信号現示
は、軌道面や信号などの保安 関だ。運転士の負担について
会 高速バスが主な対抗輸送機
に何を指すのか。
「対抗輸送機関」とは具体的
度に戻すべきだ。回答にある ピードについては、以前の速
いる。運転保安上も列車のス
る負担は全て運転士が負って
きたが、スピードアップによ スピードアップが行なわれて
組 この間、ダイ改毎に列車の
もとに戻せ!
列車スピードを
(四九六五号よりつづく)
考えて今後もやっていきたい。
が、少ないところは公共性も 数も確保しなければならない ず、利用客が多いところは本
会 収益も考慮しなければなら
出ているはずだ。
治体等からいろいろな要望が
この点については、県内の自 点までの到達列車の増加だ。
車本数の増加であり、最終地 杯だ。実際に求めているの列
東の場合には今の情況が精一 プを望んではいるが、千葉以
なっているようだ。
が、踏切がないことが条件に
行なわれていると聞いている
は聞いていない。青函トンネ 階で、実用化の具体的な内容
会 基礎データを取っている段
なのか。
いたが、現在どのような情況
六〇キロ運転」の記事が出て
言いようがない。先日、「一 が切り捨てられているとしか
り、余裕など全くない。安全
させながな列車を運転してお れっぱなしで神経をピリピリ
組 今の運転士は、ノッチを入 一六〇吉運転?
ている。
保し、スピードアップを行なっ
査し、それで管理責任があれ 務情況等を現場から聞いて調
こともある。また、最近の勤
会 訓練履歴を含めて調査する
組
全体的に調査を行なうのか。
や区の指導、管理者も含めて 内で事故が起きた場合、本人 いないではないか。仮に支社
んら具体的な対応を行なって
けに背負わせ、JRとしてな についても、責任を全て下請
か。品川での五名の死亡事故
真摯に対処すべきではないの
してもきちんと責任を認めて
な結果が出ようとも、会社と
の場合、司法の場でどのよう
しようとしている。大月事故
起これば全て運転士の責任に
ていると言うが、一旦事故が
りのレベルの運転士を養成し
組 会社は、前の項でもそれな
いては聞いていない。 会 本社から詳しい情報等につ
内容は決まったのか。 判決が出たが、本人への処分
組 今年春に大月事故の裁判で
行なっていることはある。
本人からの事情聴取も含めて
会 事故等が起こった場合には、
きではないのか。
ような姿勢は絶対に改めるべ
運転士への事故責任追及する
「事故原因究明」と称する 転嫁をやめろ!
運転士への責任
(つづく)
っている。
ており、考え方の違いだと思 ざまな要素を考慮して行なっ
会 処分量定については、さま
:
きではないのか。
を過ぎた時点で回復処置すべ えるが、それならば一定期間
は、本人への戒めであると考
めるべきだ。
また、事故の処分について
だ。会社として姿勢をあらた
ならざるをえないということす
現在の指令も「原因究明」にて
何回も繰り返している中で、 工作など、会社の責任逃れを
事故直後の遮断棹折損の隠蔽代
野車務課長の対応や大营踏切
指導文書を作成した当時の河労
組 東中野事故の原因になった
ともある。
合も含めて色々と検討するこ
会 指令と運転士で食い違う場の
困るということだ。
事象だけで判断されたのではり
を聞くことは分かるが、その
ることになる。本人から情況
転士の責任として取り扱われ
い。事故が発生した場合、運
管理責任など聞いたことがな
組 これまで色々事故があるが、
いる。
ば処分の対象になると考えぞ
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう