分割・民営化で不当解雇から37年 2・11国鉄集会に結集を! 井手・深沢を法廷に引きずりだそう

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国鉄分割・民営化で不当解雇から37年 
戦争協力拒否!鉄道の軍事利用を許すな!2・11国鉄集会

日時 2024年2月11日(日)午後2時から
(会場1時15分)
場所 千葉市文化センターアートホール

国鉄1047名解雇撤回闘争を、37年間動労千葉組合員そして全国の仲間の支援により闘いが継続出来ていることを誇りに思います。
昨年の4月に開催された1047名解雇撤回へ向けた東京地裁での裁判では組合側の証言でJR採用候補者名簿に動労千葉争議団組合員全員が登載されていたにも関わらず、JR設立委への名簿提出直前になって名簿から排除・JR不採用とされた過程について明らかにしました。
名簿から排除する基準の策定そのものは不当労働行為であることは2015年の最高裁で確定させています。あとは、これを謀議し実行した当時の国鉄総裁室長だった井出と排除の実務に携わったJR東日本深沢社長を法廷に呼び真実を語らさなければなりません。真実は目の前にあります。
ふたりの証人申請を必要ないとしりぞけ、真実から逃げようとする裁判長を徹底弾劾する。
裁判闘争と労働運動の両輪で不当労働行為を認めさせて不当な解雇の撤回を勝ち取り、必ず職場にもどります。
国鉄分割民営化攻撃は、闘う労働運動をつぶし、憲法を変え、戦争をする国に造りかえる自民党・中曽根の新自由主義攻撃の始まりでした。総評から連合へ労働組合は右傾化し資本と同調すらしています。
労働者が生きるにはどうするのか資本の最大の攻撃である戦争を止める。労働者が労働者の立場に立ちきり群れて声を上げ立ち上がる事です。小さな声かもしれない、簡単に届かないかもしれない。あきらめる事なくあげ続ける。闘いの声・行動・ストライキは世界で轟き始めています。
2月11日の「国鉄分割・民営化で不当解雇から37年 戦争協力拒否!鉄道の軍事利用を許すな!2・11国鉄集会」へ組合員、闘う仲間の総結集を訴えます。
職場闘争を基軸に共に闘おう!
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