*
95.5.30 4198
–
貨物「中長期計画」一基地統廃合攻撃粉砕へ総力をあげて闘おう !!
分民破産赤字決算
JR7社の1995年3月期決算
..
売上高
営業利益
経常利益
東日本 19543(▼1.0)3881(▼ 6.8) 992(▼ 2.2)
東 海 10839(▼2.7) 3430(▼12.3) 387(▼39.9) 西日本 8741(▼6.8) 1011(▼26.0)204(▼62-7)
九州
1699(▼1.5)
▼260(
=3′ 1(▼69.7)
5(
-)
北海道
1019(73.8)
▼421(
国 470(▼6. ▼132(
1.59
貨物 1969(▼4.3) ▼ 35(
— ) ▼82(
二
「単位は億円、カッコ内は前期比] 増減率%、▼はマイナスか赤字」
..
「分割· 民営化体制」総破産!
四国 ·九州もついに赤字転落!
清算事業団の累積債務は九千億円増!
減)
ン(前年比0 .8%減)
推移した。
輸送量合計は、五三四九万ト
万トン(前年比0 .9%減)
車扱貨物輸送量は、三三九七
九五二万トン(前年比0 .6%
(2)、コンテナ貨物輸送量は、一
て低迷が続き、低調な荷動きに
円高の一層の進行等から、総じ 山、阪神·淡路大震災の影響、
経営の概要については、 JR貨物二年続けての赤字決算
分割·民営化の矛盾を露呈する
なった。
九四年度決算について説明を行
五月二五日、JR貨物会社は、
矛盾が生じた、貨物会社の二年
あり、「国鉄分割·民営化」の
これらが、経営状況の概要で
損失は七六億円となった。 減、法人税等を差し引いた当期 り、用地売却等の特別損益の加 伊藤嘉道JR東日本東京本社投資
円(前年対比四四億円増)とな 別事件」の、当局側主尋問として
この結果、経常損失は八二億
当期損失は七六億円
外費用は六五億円。
一八億円。支払い利息等の営業、
(4)、受取利息等の営業外収益は、
四億円の減となった。 減に努めた結果、前年対比で三
(3)、営業費は徹底した経費の削
前年比4.9%減)
輸送収入は、一七一七億円(
JR貨物会社九四年度決算を説明
勝浦運転区廃止攻撃を断じて許すな!
新たな動労千葉解体攻撃を粉砕しよう
場 日
所 時
千葉県物産センター
六月一七日(土) 一三時
.
動労千葉第三四回定期委員会
に送り込もうとしていること、そ
を運転士の養成区にして、各職場
に発令された。これは京葉運輸区
この試験によって八名が、運転士
試験が京葉運輸区で行なわれた。
日、JRになって初めての運転士
これに伴って、六三年十二月四
である」と位置付けている。
さらに指導運転士というのが昇進
務から車掌に、そして運転士に、
った。
まず昇進制度について、「駅勤
計画部企画課長代理が、答弁にた
会に於いて、「津田沼支部配転差
五月二五日、千葉地方労働委員
さず闘い続けます。
「による「動労千葉排除」攻撃を許
動労千葉は、このようなJR当局
域化しようとしている。
千葉の運転士を職場から排除し聖
区にした時と同じやり方で、動労
あり、津田沼電車区を習志野運輸
運輸区へ送り込もうというもので
で、東京の運転士を養成して京葉
しかし、この構想は、京葉運輸区
などと付け加えた。
通によって総武線の緩和ができた が拡大していることや、京葉線開
そして千葉支社は、営業エリア
しやすくなったことなどを述べた。 事で [運転区·車掌区] の管理が して「運輸区」という形態にする
!
動労千葉排除攻撃粉砕へ向け闘いを強化しよう
五月二五目 「津田沼支部配転差別事件」地労委
賃金抑制攻撃を粉砕しよう!
· :
中長期計画に基づく基地統廃合
続いた「赤字決算」である。
らない。
策を許さず闘い抜かなければな
合等の合理化攻撃、賃金抑制政
レート21」による、基地統廃
「赤字」を理由にした、「フ
95.5.30 4198
–
貨物「中長期計画」一基地統廃合攻撃粉砕へ総力をあげて闘おう !!
分民破産赤字決算
JR7社の1995年3月期決算
..
売上高
営業利益
経常利益
東日本 19543(▼1.0)3881(▼ 6.8) 992(▼ 2.2)
東 海 10839(▼2.7) 3430(▼12.3) 387(▼39.9) 西日本 8741(▼6.8) 1011(▼26.0)204(▼62-7)
九州
1699(▼1.5)
▼260(
=3′ 1(▼69.7)
5(
-)
北海道
1019(73.8)
▼421(
国 470(▼6. ▼132(
1.59
貨物 1969(▼4.3) ▼ 35(
— ) ▼82(
二
「単位は億円、カッコ内は前期比] 増減率%、▼はマイナスか赤字」
..
「分割· 民営化体制」総破産!
四国 ·九州もついに赤字転落!
清算事業団の累積債務は九千億円増!
減)
ン(前年比0 .8%減)
推移した。
輸送量合計は、五三四九万ト
万トン(前年比0 .9%減)
車扱貨物輸送量は、三三九七
九五二万トン(前年比0 .6%
(2)、コンテナ貨物輸送量は、一
て低迷が続き、低調な荷動きに
円高の一層の進行等から、総じ 山、阪神·淡路大震災の影響、
経営の概要については、 JR貨物二年続けての赤字決算
分割·民営化の矛盾を露呈する
なった。
九四年度決算について説明を行
五月二五日、JR貨物会社は、
矛盾が生じた、貨物会社の二年
あり、「国鉄分割·民営化」の
これらが、経営状況の概要で
損失は七六億円となった。 減、法人税等を差し引いた当期 り、用地売却等の特別損益の加 伊藤嘉道JR東日本東京本社投資
円(前年対比四四億円増)とな 別事件」の、当局側主尋問として
この結果、経常損失は八二億
当期損失は七六億円
外費用は六五億円。
一八億円。支払い利息等の営業、
(4)、受取利息等の営業外収益は、
四億円の減となった。 減に努めた結果、前年対比で三
(3)、営業費は徹底した経費の削
前年比4.9%減)
輸送収入は、一七一七億円(
JR貨物会社九四年度決算を説明
勝浦運転区廃止攻撃を断じて許すな!
新たな動労千葉解体攻撃を粉砕しよう
場 日
所 時
千葉県物産センター
六月一七日(土) 一三時
.
動労千葉第三四回定期委員会
に送り込もうとしていること、そ
を運転士の養成区にして、各職場
に発令された。これは京葉運輸区
この試験によって八名が、運転士
試験が京葉運輸区で行なわれた。
日、JRになって初めての運転士
これに伴って、六三年十二月四
である」と位置付けている。
さらに指導運転士というのが昇進
務から車掌に、そして運転士に、
った。
まず昇進制度について、「駅勤
計画部企画課長代理が、答弁にた
会に於いて、「津田沼支部配転差
五月二五日、千葉地方労働委員
さず闘い続けます。
「による「動労千葉排除」攻撃を許
動労千葉は、このようなJR当局
域化しようとしている。
千葉の運転士を職場から排除し聖
区にした時と同じやり方で、動労
あり、津田沼電車区を習志野運輸
運輸区へ送り込もうというもので
で、東京の運転士を養成して京葉
しかし、この構想は、京葉運輸区
などと付け加えた。
通によって総武線の緩和ができた が拡大していることや、京葉線開
そして千葉支社は、営業エリア
しやすくなったことなどを述べた。 事で [運転区·車掌区] の管理が して「運輸区」という形態にする
!
動労千葉排除攻撃粉砕へ向け闘いを強化しよう
五月二五目 「津田沼支部配転差別事件」地労委
賃金抑制攻撃を粉砕しよう!
· :
中長期計画に基づく基地統廃合
続いた「赤字決算」である。
らない。
策を許さず闘い抜かなければな
合等の合理化攻撃、賃金抑制政
レート21」による、基地統廃
「赤字」を理由にした、「フ