出鱈目な本部の『組合費二重徴収』論

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する」ことなど法律上全く不可能なことです。
問題を「一人一人」を裁判にかけ、「納入を強制
「そもそも、組合費納入という個人の意志の
もそも法律的にも論理的にも不可能
「一人一人を裁判にかける」などそ
労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!

+部。 組合費二重徴収」!
もそう遠くはないでしょう。
ことでは真に闘う組合員から完全に見放される日
り、徹底的に弾劾しなければなりません。こんな
れている動労「本部」の行く末は見えたも同然であ
るとは、今日の革マルによって完全に変質させら
労働組合にあるまじき反動的な行為を平気で行え
家権力=裁判所等々の手も借りる」というおよそ
す。
とはいえ、闘う組織を弾圧するためには、「国
費納入) 義務 “のみを強制しようとしていますが
えの言葉だけを並べて、その実”権利かき (組合
明に証明したという意味で決定的に重要なもので
としても、完全に、勝利し前進していることを鮮
即ち、動労千葉が「実体」としても、法的「形式」
勝敗は基本的に決した、と言うことができます。
の終着点にころがり込んだという意味で、ことの
訴える=国家権力にすがりつく」という彼らない
右往左往の大騒ぎをしたあげくに、遂に「裁判に
かなくなって」「最悪の事態をどう避けるか」と
性を現わした動労本部」が「もはやゴマ化しは利
用するならば、「公労委認可」で「デマ集団の本
まさに、「号外·20号」の見出しをそのまま借
ラヤクザまがいの暴論を吐くに至っています。
2)「千葉動力車会館」を明け渡せ、なる、チンピ
交渉権も破壊し、一四〇〇の利益を露頭に迷わず
も徴収する」「膨大な裁判費用も負担させる」
は、「組合費を二重に支払え」「裁判に訴えてで
態度」と称して、(10動労千葉の団結署名をした者
とりわけ、号外20号·22号は、「本部の今後の
がりつく」革マル派独得の体質
レてしまえば、今度は「権力にす
「暴力」が破産し、「デマ」がバ
はじめました。
せんか。
たる結成を勝ちとって前進してゆこうではありま
脅しにまどわされることなく、残る三支部の堂々
ですが、われわれは、このような血迷ったデマや
やりたければやって恥を内外にさらすのは勝手
けの言いがかりにすぎません。
ら追い出す」などと言うに至っては、ヤクザ顔ま
建設し、現に維持している」千葉動力車会館か
可能なことですましてゃわれわれ自身の組合費で
などいかに反動的な裁判所になきついてみても不
して認知された以上、その組合費を「取り上げる」
「ヤ「動労千葉」が独立した正式の労働組合と
です。
そんなデタラメはありません。
義務の関係が本部との間にあるから」と、たてま
の2 号外はまた「一〇六一名は依然として権秒
というべきです。なぜしないのか ?! できないから
正規の機関手続きをとって決着をつけるのが、筋
然、「全国大会を開き」「除名」か「再登録」の
一つ誤まっていません。それほど言うのならば当
千葉を結成し、再出発したわれわれの路線は、何
自らの権利を守るため三月三〇日、動労
きたことに起因するのです。
い」「再登録はしない」という規約無視を続けて
事ばかりやっておきながら、「全国大会は開かな
はく奪し、執行権停止など処分し放しで、当局との
要があります。昨年の全国大会以降、千葉地本の
重性」を強制している真の原因を明らかにする必
的に述べています。そもそもその責任が一切変質せ
一四〇〇からは一切の「組合員としての権利」を
る動労「本部」のこの間の組織指導にあり、「二
の 彼らはことさら「二重性」という事を歪曲
=
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ステリックにハツ当りしている惨状が手にとるようににじみ出ています。
には、頼みの公労委や国鉄当局から見放されはしないかと、絶望のドン底から哀願したり、ヒ
六月一九日、やけっぱちで粗製乱造した「動力車新聞·号外」(その20·22)
事態を進展させるに及んで、「本部」デマ集団は、いまさらながらに真青になってなきわめき
鉄本社」をして「動労千葉の代表と正式に話し合」わざるを得ない(六月二一日)ところまで
千葉の正義と団結=実力が、遂に「公労委」をして「正式認可」せしめ(六月一五日)、「国
かぶりのデタラメな法律講釈で、全国の組合員をたぶらかしてきました。 しかし、わが動労
ばしていたつかの間を利用して、動労「本部」は、これまで言いたい放題のデマ宣伝と知った
という国鉄本社や労働省出先機関たる公労委が「本社交渉」や「正式認可」をなんとか引きの
日本労働運動を根底から変革し、たて直す新生動労千葉の誕生と前進をなんとか妨害したい
総破綻の惨状をさよびた本部でマ号外も2
動芳千葉
79,6,27
No. 157
(鉄電)二二五八~九·(公衆)0四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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