出向拒否、スト権確立を宣言 8.5青年部支部交流会 120名

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国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
8·5青年部全支部交流会、当局の弾圧うち破り
出向拒否、スト権確立を宣言
挙、五月『5·17三里塚』、六月·動労西日本結
そして、杉本青年部長代行より「四月·中江選
の暴挙を厳しく追及した。
不当であり、責任をとるべきは当局だ」と、当局
さらに、顧問弁護団の一瀬弁護士からは「全く
き出向を阻止しよう」と力強く訴えた。
部長は「スト権確立を軸に当局との攻防をやりぬ
部が起とう」と挨拶し、次に、当該支部の綾部支
一〇〇%の確立をかちとろう。その最先頭に青年
書記長より「八月十七日からのスト権投票では、
青年部常任が司会をすすめる中、まず本部布施
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=
:1
全支部から120人が結集。怒りのシュ
プレヒコールをあびせる。
スト権確立を軸に闘おう
りの抗議集会を門前で開催した。
青年部は、この当局の暴挙に対し断固として怒
可を得なければならないのだ。
労働組合が組合事務所を使うのになぜ当局の許
暴言を吐いているのだ。
閉ざし「組合事務所の使用は許可していない」と
対策員と現認班によって津田沼運転区入口の門を
ようとした。ところが、会社当局は一〇〇人もの
員が、予定どおり津田沼支部組合事務所に結集し
十八時過ぎ、続々と全支部から結集した青年部
闘いぬく決意です。
青年部は、スト権一〇〇%確立にむけ、最先頭で
(寄稿 青年部S生)
させよう。
プに出向拒否の意志表示としてスト権確立を実現
ことだ。「8·5青年部交流会」の大成功をステッ
スト権投票の成功にむけた巨大な回転軸となった
さらに、この日の闘いが、十七日からはじまる
の具体的行動がはじまったのだ。
て出向拒否を宣言したのだ。本日をもって総反撃
を実現し、堂々と運転区門前で集会デモを貫徹し
や点呼時の“指導” を粉砕して当局との正面対決
会社当局の「申入書」「社員に告ぐ」なる恫喝
組合事務所使用は正当な権利だ
た権や立めよ
1
:
当局の不当ロックアウト を粉
=一〇〇%確立へむけ全力で取り組もう。
砕し、門前で断固集会を貫徹
.
ことだ。これは本当にすごいことだ。
スト権確立を宣言
当局に “出向断固拒否”
された。
実力闘争として第一歩を踏み出した。全支部は、この実力闘争を引き継ぎスト権投票の大成功
ト権の確立を軸に大爆発させよう」と基調が提起
続的に闘い勝利している。出向に対する闘いをス
全支部から一二〇名という怒りの結集を実現した
まず何よりも、ついに強権的労務支配をうち破り
この日の闘いでわれわれが確認できたことは、
支部交流会」は圧倒的に成功をかちとった。
プレヒコール、デモを貫徹して「8·5青年部全
われ、青年部が最先頭で闘うことを確認し、シュよ
その後、各支部より熱気あふれる決意表明が行!
成、七月·臨時委でのスト方針と、四月以降も連
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
アウト、現認攻撃に対する怒りの抗議集会、デモとして当局を圧倒し「4·1」体制粉砕への
「8·5青年部全支部交流 会」は、全支部から一二〇名が結集する中、会社当局の不当なロック
当局の不当ロックアウト弾劾

全支部から10名が結集
金動芳千葉
87. 8. 7
No.2622
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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