出向強要・不当処分―差別分断攻撃を許さないぞ 千葉転 館山

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
出向發務処分-差別分断点撃許さないま
’85年度
新賃金

全組合員一丸となって

館山支部 通信員·発
決まる
参 照されたい。
精算払い、十月二五日以降準備でき次第。
で決起しよう」との報告を受けた。
副委員長より、情勢と「断固ストライキ
引きつづいて職場集会が開かれ、水野
と述べ、全体で確認した。
全組合員が一丸となって反撃に起とう」
名、各地区集会、総決起集会を成功させ、
いに起つ、十月からはじまる五千万人署
一波ストライキを中心に、答申粉砕の闘
葉は組織をかけた闘いとして、十一月第
笹生支部長はあいさつの中で「動労千
詳細は『交渉ニュース ·l4』(9月28日付)を
九月二七日、85年度新賃金配分交渉が妥結した。
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決起することを確認し終了した。
一人一人の飛躍をかちとり、断固闘いに
ともに、日常的職場抵抗の強化の中で、
集会は、第十回大会方針を確認すると
活発な意見が出された。
し、断固闘いぬくためがんばろう」など
もりあげ、十一月ストへの不安感を一掃
一人が反撃しよう」「個人個人が意識を
向強要など当局の反動的姿勢に対し一人
質疑では「点呼時、乗務中における出
九月二十一日、第三回館山支部委員会 が、水野副委員長を来賓に迎え開かれた。
反動取制に 怒りが爆発
千葉転支部 通信員·発
したのは当然である。
「ここは私の部屋だ。出て行け」「一人
組合員の要求に対し、反動·川名区長は
「処分の理由を明らかにしろ」という
定例会に参加した組合員の怒りは爆発
断するものにほかならない。
分割·民営化にむけ、組合員を選別、分
という反動攻撃を行っている。これは、
諮問を行い、答えない者には×をつける
さらに、当局はこの間、乗務前に一口
れない大量不当処分を通告してきた。
重注意八二名という、他の職場には見ら
区当局は支部組合員に対し訓告十四、厳
反動攻撃をかけてきているが九月十七日、
国鉄当局は職場規律と称し、あらゆる
固決起することを誓うものである。
が火の玉となり、十一月ストライキに断
これ以上許すことはできない。全組合員
にかかって攻めてきている。われわれは、
対者の差しかえに対する差別等々、カサ
二分の出場遅延に対する乗務停止、駅通
のである。少々の遅刻のチェック、一~
区当局のこの間の反動性は目に余るも
徹底的に闘いぬくことを通告した。
も説明できない区当局に怒りを叩きつけ、
われわれは、処分を居直りながら一言
分ではない」などとほざいている。
た。首席助役にあっては「厳重注意は処
局に電話し「現認する」とわめきちらし
づつなら話す」の一点ばりで、ついには
各支部通信員からの報告を掲載する。
らとられ、不当処分に対する現場長抗議行動を行った。
九月二〇日、千葉運転区支部乗務員分科会の定例会が組合員の圧倒的気迫でか
にむけた支部執行委員会–職場集会–対当局抗議闘争等がくりひろげられている。
針をうけ、今、全職場で一斉に、大会報告·ワッペン不当処分追及·スト体制構築等
労働者のカで中曽根ー監理委–当局–動労『本部』革マルらを打倒する」との戦闘方
にかけ、組織の総力をかけて数波のストライキをもって断固実力決起し、三〇万国鉄
動労千葉第十回定期大会における「分割·民営化=十万人首切り粉砕、今秋~来年
新動芳千葉
85.9. 27
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No. 2049
取場湯
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
NO.2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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