11月2日、関西生コン支部、港合同、動労千葉、国鉄闘争全国運動の4団体の呼びかけによる11月労働者集会は、全国から闘う仲間5700名を結集し開催された。
韓国から、民主労総ソウル地域本部、事務金融連盟・労組、公共運輸労組連盟、鉄道労組など27名が参加。アメリカから、米ロサンゼルス統一教組(UTLA)副委員長のセシリー・マイアトクルズさん、スティーブ・ゼルツァーさん(運輸労働者連帯委員会)、ドイツからラ―ベン・ブロンシュタインさん(ベルリン都市鉄道民営化反対行動委員会)らが参加した。
また、滞日外国人労働者が多数が登壇し、決意を表明した。
韓国代表団
律動
UTLAのセシリーさん
城臺美彌子さん
(NAZENナガサキ/長崎被爆者)
安倍打倒!
集会後、解雇撤回・安倍打倒のコールを響かせ、右翼妨害を蹴散らし、日比谷―新橋―銀座―東京駅の都心を揺るがす大デモを貫徹し、安倍打倒のコールは沿道から圧倒的な共感を集めた。