再び佐倉、銚子の全ての仲間に訴えます

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
再び佐倉、銚子の全ての仲間に言えます
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こうして組合をひきまわし、陰にまわって卑劣
です。
等と挨拶しては、動労千葉破壊を画策しているの
部八〇余名は一層団結を強化してがんばっている」
実際には新潟地本等々の大会へ出向き、「佐倉支
労千葉に敵対はしない” と言いつつ土屋粋らは、
たるものではないでしょうか。そして、俺達は動
いこのやり方こそ組織の私物化、ひきまわしの最
織運営をしています。組合員の意見すらもきかな
たのでしょうか。
め交渉経過すらも報告しないというデタラメな組
員’からの要求も一切聞かず、独断で局交渉を進
“執行委員会’’すらも開かず、もとより 組合
これに対し「本部」派土屋粋らは一体なにをし
こむことに成功しました。
来年三月燃料輸送延長攻撃に大きなクサビをうち
一の計六名と検査係一名の要員バックをかちとり、
してきました。その結果、仕業四、公休一、予備
撃であるととらえ、全支部での非協力斗争を展開
○」が「五六·三」燃料輸送要員の生み出しの攻
国鉄当局の客貨分離策動を許さず、「五五·一
で「五五·一〇ダイ改」斗争を取組んできました。
葉は、運転職場に真に責任を持つ組織として全力
「日刊」五四一号に明らかにした通り、動労千
佐倉機関区に働くみなさん!
進んでいこうではありませんか。
同じです。
今こそ銚子の利益を真に守る者は誰かを考えて
にか「本部」派組合員にされていたやり方と全く
ら組織対策費をうけとり、参加した人はいつのま
杯会等と称して地区毎に会合をもち、「本部」か
はないでしょうか。
佐倉で土屋粋らが、ポーリング大会や花見の一
けない」といわれてきましたが、現状は、「本部」
は従来からの「銚子は中立であり、分裂してはい
はあらぬ方向へと流されようとしています。それ
として銚子を分裂させようとする動きそのもので
び集めた人々で会合をもっています。これは結果
から組織対策費をもらって、地区毎に選別的に呼
のデマ宣伝に乗せられた一部の人々によって銚子
てきました。
を守り改善して行くことが最良の道であると訴え
ある以上、動労千葉に結集し共に職場や労働条件
しかしこの点が理解されず、「本部」反動分子
田沼支部へ乗り入れているように、相互の関係が
銚子運転区の乗務仕業が成田·千葉運転区·津
銚子運転区に働くみなさん。
銚子の利益を真に守る者は誰か
組合私物化
「支部業務再開」に名をかりた
場と労働条件をまかせてよいのでしょうか。
左行為にはしる、「本部」派土屋粋らに佐倉の職
結集の部分を「本部」派にひきずりこもうとするこんたんはミエミエです。
をひき起し、反動分子特有のデマ宣伝をもって反動労千葉感情をあおりたて、動労千葉へ未
られず、銚子再建も遅々として進まないなかにあって、焦りにかられて、佐倉、銚子に混乱
再開」、銚子も近々再建と打ち出したまではよいが、現実は、佐倉で八四名の過半数も集め
これは、「本部」反動分子が第三六回(名古屋)全国大会むけに「佐倉 八四名”で業務
たせずスゴスゴとひきあげていきました。
分の要請を狙ってきたのですが、居合わせた動労千葉組合員の原則的対応によって目的もは
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
数が佐倉機関区へ押しかけてきました。
彼らは、またまた挑発的言辞をもって暴力問題をデッチ上げ、当局に動労千葉への弾圧処
翌二六日早朝には、革マル分子小室、山崎某が銚子運転区へ押しいってきました。
土屋粋らの願望も聞き入れず、九月二五日、三信ビルに常駐している革マル分子村上以下多
えられない だから 「本部」=三信ビルの連中にはオルグにきてもらいたくない”という
“津田沼へ「本部」が押しかけ混乱が起きたように、佐倉のなかで混乱が起きることは耐
11.
11.
今こそ動労千葉に結集しよう ··
自らの利益を守りぬくためにも、
多動芳千葉
80.10.4
No. 549
(鉄電)二二五八~九·(公衆)二四二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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