三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
公労委用停委員長見解提示せる 11.897円
玉鉄
全 国 区
かすや 照 美
(粕谷)
てる
社会 · 現
日教組出身
赤桐 操
あか
りである。
調停委員長 見解
五五 · 五 · 一四
(1) 提示された「調停委員長見解」は以下の通
調停の全過程にわたる対策を行った。
西森副委員長および山口交渉部長を派遣し、再開
(3) 動労千葉は、この再開された調停委員会に
通しである。
取等は、おおよそ五月二十日ごろにも行われる見
旨の決定をした。「仲裁決定」にむけての事情聴
十分頃、「仲裁移行により事態の収拾をはかる」
このため、公労委は臨時総会を開催し、四時三
にまでは至らず、「調停不調」となった。
るに至ったが、労資双方とも不満とし調停案作成
「調停委員長見解」が労資双方の委員に提示され
そして、五月十四日四時段階において、別記の
張はいぜん鋭い対立をみせ、難航した。
調停委員長が提示した「額」をめぐり、労資の主
(2) 再開後の調停作業は、四月十六日中断前に
おいて調停再開が確認された。
同日ひきつづき開かれた調停委員会の合同会議に
た公労委定例総会を機会に、辞意撤回がなされ、
(参考)
二公社五現業のベース·アップ(定昇額も含む)額
ぎり
一八円(率 六·六三%) である。
なお、二公社五現業平均は、引き上げ額一一、七
合計 ······ 一一、八九七円 (率にして六·四%)
.. .
——-
定
ベア ······· 八、〇〇九円
八六〇〇五円であり、この率·額を換算すると、
これは、国鉄の場合では平均基準内賃金は、一
社会 · 現
県労連顧問
みさお
ベースアップ
推 計
合 計
区 分
35
(3.08 %+
.
2, 280円)
定昇額
額
国 鉄
8,009
3,888
11,897
専 売
7,589
3,948
郵 政
7, 442
4, 073
林 野
8,060
3, 584
印 刷
7, 673
4, 255
造 幣
7, 625
4, 165
アル専
7,980
4,294
率
6. 40
11, 537
6. 69
6
····· 三、八八八円
11, 515
11, 644
11, 928
11, 790
12, 274
6. 63
千葉地方区
6. 87
6. 21
6. 81
6.79
(注)
推計定昇額は現行ベースに理論定
昇率を乗じて得たものである。
春闘ストが解除されていたが、五月六日開催され
公労委調停不能·中断という異例の事態のまま、
骨な反動姿勢の前に、労働側委員の抗議の辞任→
低賃金政策、あわせて公労協の解体をも狙った露
緯は、周知の通り、政府·使用者側からする意図的な
(1) 八〇春闘における賃上げ額決定をめぐる経
こと。
プラス二二八〇円の原資をもって引き上げる
四月一日以降、一人当たり三·〇八%相当額
号に掲げる者を除く。)の基準内賃金を、本年
昭和四十年公共企業体等労働委員会告示第一
(二公社五現業) 所属の公労法上の職員(
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
物価上昇にも満たない低賃金押
えこみを、怒りをもって弾劾する。
動芳千葉
80.5.15
NO.428
(鉄電)二二五八~九·(公衆)◎個さ二(22)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
公労委用停委員長見解提示せる 11.897円
玉鉄
全 国 区
かすや 照 美
(粕谷)
てる
社会 · 現
日教組出身
赤桐 操
あか
りである。
調停委員長 見解
五五 · 五 · 一四
(1) 提示された「調停委員長見解」は以下の通
調停の全過程にわたる対策を行った。
西森副委員長および山口交渉部長を派遣し、再開
(3) 動労千葉は、この再開された調停委員会に
通しである。
取等は、おおよそ五月二十日ごろにも行われる見
旨の決定をした。「仲裁決定」にむけての事情聴
十分頃、「仲裁移行により事態の収拾をはかる」
このため、公労委は臨時総会を開催し、四時三
にまでは至らず、「調停不調」となった。
るに至ったが、労資双方とも不満とし調停案作成
「調停委員長見解」が労資双方の委員に提示され
そして、五月十四日四時段階において、別記の
張はいぜん鋭い対立をみせ、難航した。
調停委員長が提示した「額」をめぐり、労資の主
(2) 再開後の調停作業は、四月十六日中断前に
おいて調停再開が確認された。
同日ひきつづき開かれた調停委員会の合同会議に
た公労委定例総会を機会に、辞意撤回がなされ、
(参考)
二公社五現業のベース·アップ(定昇額も含む)額
ぎり
一八円(率 六·六三%) である。
なお、二公社五現業平均は、引き上げ額一一、七
合計 ······ 一一、八九七円 (率にして六·四%)
.. .
——-
定
ベア ······· 八、〇〇九円
八六〇〇五円であり、この率·額を換算すると、
これは、国鉄の場合では平均基準内賃金は、一
社会 · 現
県労連顧問
みさお
ベースアップ
推 計
合 計
区 分
35
(3.08 %+
.
2, 280円)
定昇額
額
国 鉄
8,009
3,888
11,897
専 売
7,589
3,948
郵 政
7, 442
4, 073
林 野
8,060
3, 584
印 刷
7, 673
4, 255
造 幣
7, 625
4, 165
アル専
7,980
4,294
率
6. 40
11, 537
6. 69
6
····· 三、八八八円
11, 515
11, 644
11, 928
11, 790
12, 274
6. 63
千葉地方区
6. 87
6. 21
6. 81
6.79
(注)
推計定昇額は現行ベースに理論定
昇率を乗じて得たものである。
春闘ストが解除されていたが、五月六日開催され
公労委調停不能·中断という異例の事態のまま、
骨な反動姿勢の前に、労働側委員の抗議の辞任→
低賃金政策、あわせて公労協の解体をも狙った露
緯は、周知の通り、政府·使用者側からする意図的な
(1) 八〇春闘における賃上げ額決定をめぐる経
こと。
プラス二二八〇円の原資をもって引き上げる
四月一日以降、一人当たり三·〇八%相当額
号に掲げる者を除く。)の基準内賃金を、本年
昭和四十年公共企業体等労働委員会告示第一
(二公社五現業) 所属の公労法上の職員(
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
物価上昇にも満たない低賃金押
えこみを、怒りをもって弾劾する。
動芳千葉
80.5.15
NO.428
(鉄電)二二五八~九·(公衆)◎個さ二(22)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合