全組織をあげて反弾圧銚子支部結成の闘いに突入

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
全組織を反弹匠 錢好支部結底の熱いに

これを受けて六月十九日船橋
げタレコミを行ったのである。
し、長時間にわたってデ ッチ上
斉藤吉司は船橋警察に自ら出頭
区先踏切手前で自分達がもって
首席助役立ち合いのもとに入出
電車区構内にあらわれ、区長、
づいて六月十八日、“告訴人”
始している。一方、嶋田誠につ
しかし、その後、私服四名が
入れられ立去ったのである。
車区構内に立ち入るな」と申し
すことはできない。
為であり、われわれは絶対に許
と二重のデ ッチあげを策した行
デ ッチ上げ事件の遺留品である
だカサをあたかも「六·一二」
りに国家権力は、弾圧策動を開
動労千葉絶滅のチ ャンスとばか
チ上げ、タレコミ告訴を受け、
斉藤吉司ら「本部」によるデ ッ
出せぬまま区長に「許可なく電
なにやら物色し、なにも見つけ
し、電車区入口 ·待機所附近を
内に無断で二回にわたって侵入
である。
これは、私服自身が持ちこん
四十分行い立ち去っていったの
とり、現場検証らしき行為を約
革マル分子·コロビ屋嶋田誠、
署私服四名が、津田沼電車区構
きたこわれたカサを置き写真を
県警·船橋警察–「本部」一体となった
ラテッチ上げを許すな ··
ないものは脱退届を提出せよ」と強要し、国労へ
としての業務再開」決定を強行し、「これに従え
その分裂策動の第一は、昨年末の「動労『本部』
化して策動してきたのである。
させ混乱させることを「本部」反動分子の先兵と
部の利益」など考えずただひたすら、銚子を分裂
ことを明らかにする。
大会に結集することを心から訴える。
部結成大会を挙行する。すべての諸君がこの結成
いる諸君! 動労千葉は、六月二十九日、銚子支
そしていまだ自らの進むべき方向を選択しかねて
心ならずも「本部」派の一員に名を連ねた諸君。
「本部」派は、もともと爪のアカ程も「銚子支
派の諸君であることを鮮明にしたといえよう。
銚子を分裂させ、混乱をもちこんだ者が「本部」
を割ってはならない」という努力を踏みにじり、
この事態の中に、二年有余におよぶ「銚子支部
派支部を3名で結成したと当局に通告したという。
七津田沼襲撃下手人·神保の指導のもとに「本部」
の一時間を経ずして、革マル分子·緒方、四·一
て「銚子支部の組織方針」を決定する臨時大会後
たのである。
あげて、銚子支部の利益と未来のために奮闘する
のならばなおさらである。
わが動労千葉は、結成以来培った組織の総力を
先となることをあえて承知して「本部」派に行く
ざる労働組合になり下った「本部」反動分子の手
葉を権力に売渡すことを平然と行う労働組合なら
にはいかない。ましてや、権力の犬と化し動労千
わが動労千葉は、かかる分裂主義者を許すわけ
六月二十日、銚子支部菅谷執行部の招集によっ
6·29銚子支部結成へ !.
分裂主義者「本部」派を糾弾し、
「本部」派再建大会を計画し分裂を前提としてい
分子·神保を銚子に招き入れ、臨時大会終了後に
第二に、銚子支部臨時大会の前日から、革マル
十二名の脱退を容認したということ。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
突入せよ!
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を断罪し、反弾圧闘争を組織の総力をあげてたたかうことを決定した。
てでたことに対し、怒りを燃やし、階級的魂と良心にかけて、この権力の犬「本部」反動分子
げ·権力へのタレコミ告訴路線をもって、動労千葉を権力に売渡すという反階級的暴挙にうっ
開催した。そして、第一に、動労「本部」反動分子が「六·一二集団暴行事件」なるデ ッチ上
勤労千葉は、六月二十日、第十五回支部代表者会議、六月二十二日、第十五回闘争委員会を
定した。全組合員はこの決定方針を自らのものとして総力決起することを要請する。
派を徹底糾弾し、銚子支部を真に継承する動労千葉銚子支部を六月二十九日結成することを決
分裂破壊主義者そのものである。動労千葉は、かかる銚子内に分裂を持ちこみ強行した「本部」
銚子支部組合員の二年有余にわたる銚子支部の大同団結にむけた今日までの苦闘を足げにした
行した動労「本部」派の行為を徹底的に糾弾しなければならない。彼らこそ、動労千葉および
六月二十日、銚子支部の分裂をあらかじめ「本部」反動分子と計画し、共謀し、準備し、強
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小動芳千葉
81.6.23
No.772
(鉄電)二九三五~六·(公衆)四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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