御宿町議選まで、あと1ヶ月!
全組合員の総決起で中村御宿町議の3選必勝を勝ち取ろう!
御宿・中村選挙対策委員会が発足! 照岡選対委員長を選出し、選挙体制を確立 中村俊六郎さんを励ます会に集まろう
全ての組合員のみなさん。 9月21日に投票予定で行われる御宿町議選まで、あとちょうど1ケ月を残すばかりとなつた。中村御宿町議の3選必勝に向けて、全組合員の決起を心から訴えます。
紹介者名簿を全力で集中しよう
御宿町議選をめぐる状況は、前回選挙(99年)から定数が2議席減となつて14議席を争う選挙となつている。現在は、定数14議席のところ、現職の町長選出に伴い13議席となり、また、、今回の選挙では2名が引退を表明しており、現職からは11名程度が立候補すると言われている。 一方、新人候補としては、すでに1名の立候補が確実視されている。また、1市5町の合併推進派からも立候補者を立てるとの動きもあり、予断を許さない状況となつている。 とくに今回の選挙は、合併問題をめぐる重要な選挙になろうとしている。とくに御宿町においては、昨年秋に町議会の半数以上が反対して合併協議会への参加が一旦は見送られた。しかし、町長の発議により合併協議会への参加を問う住民投票が行われた経緯などもあり、合併の是非をめぐる重要な選挙になろうとしている。推進派としては今回の選挙で過半数を取るために新人を立候補合併推進派からの新人候補擁立の動きもあると言われており、予断を許さない状況となつている。 こうした状況の中、8月11日にはそとぼう地域班役員会を開催し、御宿町議選勝利に向けて「中村選挙対策委員会」を発足し、照岡選対委員長を選出して中村町議の3選必勝に向けた体制を確立した。 当面する取り組みとして、8月23日に「中村俊六郎さんを励ます会」を開催し、御宿町議選に本格的に突入することを決定した。 さらに、すでに全組合員を対象にして行われている「紹介者名簿」の取り組みについて全力で行い、1人でも多くの紹介者名簿を集めきることを確認した。
勝浦運転区廃止への怒りも新たにして闘おう
今回の御宿・中村選挙闘争は、1047名闘争に対する5・27国労臨大闘争弾圧のようなこれまでにない激しい攻撃がかけられている状況の中で、1047名闘争の当該である動労千葉の中村御宿町議が3選を果たすことの意味は決定的である。 また、小泉政権による戦争と大失業攻撃が労働者に対して本格的に襲いかかっていす状況の中で、合併問題を中心にしながら地方議会から反対の声を挙げることのことの意味は、これまで以上に大きくなっていいる。 そして何よりも、95年12月にJRとJR総連革マルが結託して行った勝浦運転区廃止攻撃に対して改めて怒りを燃え上がらせ、4月の勝浦・水野選挙闘争に続いて全組合員の力で当選をもぎり取らなければならない。残すはあと1ケ月。中村事務所に全組合員がかけつけよう。御宿に中村旋風を巻き起こし、3選必勝をかちとろう。
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