全組合員がワッペン闘争を貫徹しよう

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公共状功 !
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甲塚 ジェット 闘争勝利!
全組合員が ワッペン ト争を貫徹しよう
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故人の御冥福を心よりお祈り致します。
に行われました。
職場の同僚など多数が参列する中でしめやか
葬儀は、動労千葉の関川委員長をはじめ、
した。
は、八月十六日、不幸にも帰らぬ人となりま
新小岩支部組合員 ·古 関裕次郎氏(2才)


現するとしています。
であり、こうした要求を一九八五年度までに実
市と地方の格差運賃の導入」の要求。
止の継続」「期末手当、業績手当の抑制」「大都
項八号」による処分の恫喝を加えながら、国労の
切り離しの要求。
目指して職場の要員数を縮減」「新採の原則的停
として、 “赤字” を理由に「私鉄並みの生産性を
第三に、「営業収支の改善及び債務増大の抑制」
ペン闘争への規制、介入攻撃であります。
度までの廃止、自動車·病院·工場の国鉄からの
理化、地方交通線の廃止、荷物輸送の一九八七年
第二に、「事業分野の整理」として、貨物大合
の登用という管理機構の一変を要求。
化、生産性向上と職場規律の確立を推進する幹部
第一に、「経営·管理の適正化」として、効率
第一の動きは、「6·12デッチ上げ告訴事件」
その「緊急提言」の内容とは、
攻撃を開始してきているのです。
「緊急提言」を行い、本格的な国鉄労働運動破壊
がろうではありませんか。
一体となった介入·弾圧をうち破り反撃にたちあ
ワッペンを胸につけ、当局·動労「本部」革マル
九月一日以降、組合員一人一人が決意をこめて
と襲いかかってくることは明らかです。
をはずしたばかりか、「ワッペン闘争は挑発だ」
づける動労「本部」革マルは、いち早くワッペン
敵の先兵に転落し、労働者の利益を売り渡しつ
うち固め、反撃に決起しようではありませんか。
こそ国鉄労働者の怒りをとき放ち、階級的団結を
を奴隷のようにこき使おうとする攻撃に対し、今
利を剥奪し、低賃金、労働強化を強制し、労働者
国鉄労働者を「国賊」あつかいし、あらゆる権
夏季用記章も含めて規制、介入を始めています。
ワッペン闘争に攻撃の焦点をあてた当局は、「三
とりわけ、勤務時間内入浴規制攻撃につづき、
第三は、「職場規律の確立」を口実としたワッ
送り込み策動であり、
宝につづく動労「本部」革マル反動分子の千葉局
第二は、千葉局の欠員状況をみこし、長谷川·海
君に対する解雇処分の策動であり、
での罰金刑判決を口実とした片岡、吉岡、篠塚三
壊攻撃の激化としてあらわれています。
供用開始という新たな情勢と結合し、動労千葉破
こうした反動の強まりは、8·8パイプライン
さらに本年八月「国鉄監理委員会」は中曽根に
な攻撃がかけられてきました。
する権利剥奪、合理化強行、賃金抑制等、全面的
急措置1項目」を強行実施し、 国鉄労働者に対
国鉄当局は、昨年七月の臨調答申を受けて「緊
最後的解体をねらう「緊急提言」
国鉄労働運動の
新たな動労千葉破壊策動を打ち破れ
撃なのです。
現し、国鉄労働運動を最後的に解体せんとする攻
場規律の確立」を大合理化、職場闘争の圧殺で実
内閣に移すことにより、「経営の効率化」と「職
この「緊急提言」こそ、国鉄「再建」の権限を
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
と対決し、反撃の闘いに決起していこうではありませんか。
九月一日以降、全組合員の統一したワッペン着用行動により、当局の職場組合活動圧殺攻撃
決定するとともに直ちに闘争指合を発しました。
動労千葉は、八月十九日に開いた第十一回支部代表者会議において、ワッペン闘争の強化を
め、処分をちらつかせながらの規制、介入を強めています。
国鉄当局の「職場規律の確立」を口実とした労働運動破壊攻撃は、ワッペン着用に狙いを定
今こそ団結して反撃にたとう
組合活動圧殺攻撃に


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83. 8. 30
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No. 1430
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O
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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