全国の職場に吹き荒れる攻撃の実態

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!

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n.
324は発表しで 解体攻撃をく
8」が適用された。
た。
学園でワッペンを着けていたとの理由で「3·
––札幌·苦小枚保線区「国鉄新聞」より––
ワッペンを着けて「3·8適用」
言動をテープにとったらロッカーまで探しまわっ
個人の電話までどこにかけたかと介入。当局の
– 東京·小田原駅「国鉄新聞」よりー
プライバシーにまで介入
たのが、今は点呼で“はずせ”といってきている。
ワッペンへの介入が強化され、今まで注意だっ
––仙台·会津若松車掌区「国鉄新聞」よりー
点呼で “ワッペンをはずせ”
止するとの通告を行った。
し、休憩時間中の電力指令室からの外出を一切禁
ならない」として、三交代2形の勤務者8名に対
「緊急時にいつでも労働できる状態でなければ
–熊本電力区「国労闘争情報」より––
休憩時間中の外出禁止を通告
合員に厳重注意。
書いた役員が戒告処分、さらに作業を手伝った組
機関紙を詰所で組合員に配布したら停職一ヵ月、
–米子·浜田保線区「国労闘争情報」よりー
ニュースを配って処分、書いて処分
赴任、家庭破壊にもつながる)を強制している。
以降、50名に対し、東京地区への指名配転(単身
甲府駅は、一年間仕事を与えないばかりか、一月
「5·2」合理化で69名の「過員」を強行した
––甲府駅·「国労闘争情報」より––
甲府駅の組合員50名に強制配転
当局の狙いは労働組合の破壊だ
の一角である。
可動芳千葉
85. 3. 19
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(裏面へつづく)
もって、岡山保線区瀬戸支区の分会役員四名に、
として著しく不都合な行為があった」なる理由を
一月三十一日、国鉄当局は「再三にわたり職員
学処分
– 岡山施設分会 機関紙よりー
職場抵抗闘争で懲戒免職
学園に2日間の年休申請をして休んだところ退
–国労岡山施設分会 機関紙より–––
学園を休んで退学
も「自宅に帰れ」とおどした。
手で強制的にワッペンをむしりとり、他の仲間に
改札助役が来て「これはまずいんだよ」と、両
––I駅分会·国労新橋支部青年部「奔流」よりー
ワッペンをむしりとる
局に意見などしたらオレ達の首が危ない」と発言。
し、抗議に対して「上からの命令に従うだけだ。
ら外した。
退職を強要
区長以下4~5人で一人を取り囲み退職を強要
–S電車区·国労新橋支部青年部「奔流」より
風邪でも、はってでも乗務しろ
ワッペン着用を理由に、運転主任2人を勤務か
– 小牛田駅「国労闘争情報」よりー
ワッペン着用を理由に勤務を外す
い、勤務できなかった時は「処分だ」との攻撃。
自宅に張り紙をして、それで「勤務確定だ」とい
本人が不在であるにもかかわらず、当局が勝手に
でも乗務してもらう、と業務命令。非休、公休で
風邪であろうと他に乗る者がいない時ははって
–名寄保線区「国労闘争情報」より––
一人の首切りも許すな
「定員法」を教訓化し、
本号では、全国の国鉄職場で一月以降発生した当局の弾圧の実態例を紹介するが、これは永山
「三里塚·国鉄を基軸に反動中曽根と対決する労働運動」路線を堅持し、トコトン闘い続ける。
への5割動員実現にむけた動労千葉の闘いこそ、当局の攻撃をうち破る道である。われわれは、
まげず闘い続けることの重要性を教えている。「60·3」に唯一、実力決起し「3·24三里塚」
いま全国の職場で、すさまじい攻撃が吹き荒れている。こうした事態は、労働組合が原則を
無全国の職場巻き女撃の実態
国鉄労働者の意地にかけても許すな、
C
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No. 1892
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2
深深小家小家
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
3·24 3たびの五割動員実現で国鉄労働者の底力見せつけよう
二期工事実力阻止一東峰十字路裁
判闘争勝利、不法収用法弹劾、脱落
派粉砕·一掃 3 · 24全国総決起集会
3月24日(日) 正午
三 里 塚 第 一 公 園
集合
)
成田運転区
1 0時
各支部最大限 · 作業衣(上·下)
労働者の最先頭で、3 ·24に総決起する。全国の仲間の皆さん、共に闘おう!
「60·3」粉砕 2月为1波実力決起の職場より(1985·2·21幕張電車区)
われわれは迷うことなく前者の道をとる。
してまわるのか、––このどちらかだ。
奴は組織破壊分子だ! 当局と手を組んで、出向·休職·退職に骨身を削ろう!」と組合員をオルグ
し闘いとるのか、それとも、動労「本部」革マルのように、「天気が悪いから闘うな。闘おうという
に対して「職場からの実力決起で『過員』攻撃をうち破ろう/ 3 ·24三里塚へ結集しよう」と提起
者択一しかない。つまり、動労千葉のように、たとえ血を流しても、それが必要なことならば組合員
当局の国鉄労働運動解体攻撃の激化の中で、われわれの選択する道は、闘うか、屈服するか、の二
動労革マルの裏切り·民同幹部の闘争放棄を許さず、
不屈·非妥協·実力 で闘いぬこう!
「三里塚を闘う力」が、この攻撃を粉砕する
それを拒否したら「やめたくない理由を書け。
○ 年配者に対して当局はやめることを強要し、
テープで貼って返した。
わった。「元にして返せ」と追及したら、セロ
○ 当局が勝手にロッカーをあけて湯のみ茶腕を
者。
“持場を10分離れたら不参扱いにする”管理
る管理者。
ハトイレも5分以内でやれ” との攻撃をかけ
てきた。
○ ワッペンをとらなければ転勤させないといっ
が通った。
○ 昇給試験でワッペンを着けてない組合員だけ
された。
○ 親の命日の休暇申請をしたら、3日前に拒否
してきた。
しかし、生活が苦しいからではだめだ」と脅か
私物を壊す管理者 ·· など、
■勝手に個人ロッカーをあけ、
弾圧の実態が報告された。(国労情報よりー)
全国交流集会では職場の活動家から、次のような
” “トイレは5分以内 ··· こ
二月十三日~十五日に開催された国労の活動家
した。
懲戒免職、停職六カ月~四カ月の不当処分を発令
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