全員が決起 勝浦支部  12.6館山支部定期大気ァ

3134

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黑锅動労千菜
動労千葉結成10周年!
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
/(鉄電)
千葉 2935 · 2936 番
(公)
·葉(22) 7207番
89.12.18
No. 3134
·
中安全第一
Z
GOD 決起
B
5

ものすごい強
分割·民営化後ひさびさ
の庁舎前での総決起集会
組合員の意気もたかまる
勝浦支部からの報告
キをやりきった組合員に
員長が出席し、ストライ
選出し、本部から中野委
議長に加藤(禎) 氏を
るものであった。
きた成果の大きさを感じ
ストライキをうちぬいて
信に満ちており、実力で
の顔は晴ればれとし、自
大会に出席した組合員
っそう団結を固めてきた。
示し、その中からよりい
かってない盛りあがりを
開かれた大会であり、
興奮がまだ覚めやらぬ中
トライキに突入し、その
十二·五全乗務員がス
し、大成功をかちとった。
翌日の十二月六日に開催
期大会を、ストライキの
館山支部は第十二回定
合 · 運転保安確立、差別
に御苦労さまでした。反
時間ストをうちぬき本当
して笹生支部長は「二四
充満する中、支部を代表
分行う 3交流センター
ト基金について討論を充
民党案を批判する 2ス
事業団問題についての自
質疑応答では、1清算
館山支部·定期大会かちとる
ES
明をうけた。
会場の静海荘も熱気が
をつくる」という決意表
千葉のように闘える労組
のことばと「地域に動労
長が駆けつけ、熱い連帯
来賓には辻田地区労議
括を明らかにした。
敬意を表わし、ストの総
応えた。
訴えられ、全員が拍手で
り強固にしていこう」と
闘う館山支部の団結をよ
たといえる。これを機に、
転士に最高の激励となっ
ハンドルを握っている運
ちぬいたことは、全国で
を許さぬストライキをう
=
執行委員




書記長
副支部長
を終了した。
都 石川 佐

安 加
崎 井 名 藤

支 部長 笹生
役員体制
西

小沢
渡辺
恒夫
正男
泰 昭

信一
幸男

敏博
赤羽根昭男
致で方針を採択し、大会
討論を行ったあと全員一
の強化、等々が出され、
運転区の他労組をフルに
闘われた。
この日、当局は、千葉
キを闘いぬいた。
も共に参加し、ストライ
団、強制配転された仲間
合員、さらには清算事業
スト対象者を先頭に全組
三名がストライキに突入、
全車両技術係を対象に二
勝浦支部は、全乗務員、
において断固かつ整然と
波ストライキは、各拠点
闘われた十二·五第三
算事業団闘争勝利をかけ
差別 · 選別登用反対、清
不当処分策動粉砕、士職
反合 · 運転保安確立、
の解雇、中村元副支部長
支えてきた鶴岡前支部長
を前後して、勝浦支部を
に挑んだ。分割·民営化
のもと、このストライキ
れた。
行部の全面的な協力体制
な執行体制を確立。旧執
沢支部長を先頭に、新た
日定期大会を開催し、江
勝浦支部は、十月二八
七〇本が運休においこま
房線も特急列車をはじめ
全にストップ、また、外
て館山~安房鴨川間は完
館山両拠点の決起によっ
かしたのであるが、勝浦、
組み、外房線を六〇%動
使い、スト破りダイヤを
がかちとられたのである。
なかで、このストライキ
ち固めている。
る闘いに向けて決意を打
し、怒りを燃やし、次な
くふざけきった当局に対
信を深めるとともに、全
を打ち抜いた団結力に確
勝浦支部組合員はスト
きった。
会で確認したことをやり
ったが、前段の執行委員
て、多少のとまどいもあ
のストということも併せ
JR強制以降、初の運転
員が強制配転させられる
には多くの役員·青年部
の清算事業団送り、さら
【スト貫徹へ力強くシュプレヒコール】
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
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