佐倉支部組合員の感想

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
3月決戦ストを向いぬいて
三佐倉支部組合員の感だ
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圧に出てくるなんて許せない。
「公安当局が労働者のスト弾
◎青年部員 じさん(二一才)
はないのか。」
連日、大量の公安機動隊との聞いであった。
◎青年部員
きではないか。よいチャンスで
きだ。千葉からオルグに入るべ
◎検査長
なったと思う。
きとして明るく
一人が生き生
今の青年部一人
ってかわって、
の青年部とはう
いたころの佐倉
土屋が支配して
弁当はあきた。
った。岡田屋の
ってなく強くな
年部の団結はか
感じました。青
「生きがいを
Bさん (二四才)
支部の組織強化に力を入れるべ
検査の団結が強まった。もっと
らか。この闘いで佐倉の検修·
へんだろう。春闘できるのだろ
いへんだったろう。処分がたい
るとは思わなかった。役員もた
「これほどの長い闘いができ
Aさん(五〇す)

掃あるのみ。 」
任だ。おかしい。』と話しをし
員は、『三役』に対して『無責
たことである。『本部』派組合
働者としての姿がはっきりとし
「『本部』のスト破りー反労
◎支部執行委員Gさん(三二す)
は闘わなくてはいけない。」
を作ろう。そのためにも労働者
い。自分達の手でよりよい職場
して、同じ労働者として許せな
「『本部』派のスト破りに対
◎青年部員 に さん(二〇す)
う。これからもガンバロー」
くてはいけない闘いだったと思
部の労働者として絶対にやらな
このストライキは、おれら青年
「動労千葉の青年部員として
◎青年部員 Eさん (二〇才)
こいつらを絶対に許さない。一
のやつらはスト破りしている。
俺らがやっているのに、『本部』
こういう風にやるのかと思った。
Sストやった。 ストライキって
「始めてのスト、あんな大き
◎青年部執行委Dさん(二〇す)
闘いをしたまでだ。」
このストは労働者として当然の
自信をつけたと思う。
役員も一人一人が役員としての
立ちをしたという感じである。
一年たって、やっと役員が一人
堀口さん」という感じで、結成
した。–『最も頼りになる人、
ている』という『批判』が消滅
『何も知らない人が役員になっ
部役員について、『頼りがない』
闘争を通じて、いままで佐倉支
務員控所に入ってこなかった。
は、『本部』は闘争期間中、乗
人気』が落ちた。機関士の中で
ている。この闘いで土屋粋の『
線見訓練阻止争からジェットスト貫徹まで
(2/19~3/6)の16日間、恥場には活気が満ち湧
れた。〈写真は、乗務員詰所での意志一致>
(今夜、スト
集合
突人前夜
続けた佐倉支部堀口支部長。
長期大ストライキの先頭に立ち
来た。乗務員や検修の人達が職
はねのけ闘いを貫徹する事が出
って当局や「本部」派の妨害を
々の激励に依り、支部一丸とな
の指導及び各支部の動員者の方
気心の知れた本部執行部の方々
時、とりはだの立つのを感じた。
めての大きな闘 いの中に身を 投じ た
機関士線見阻止闘争に突入し始
た今、ふりかえって見ると助役
ところである。しかし闘い終っ
ての経験であり、夢中で過した
る。私達執行部は結成以来始め
共に心身に快ろ良い疲れが感じ
永い戦いが終った。満足感と
支部一丸となっての御いに誇りと確信
:
意気高らかに関われた。
意気を理解された諸君によっ
なって勝ち抜いたが二月闘争
をかって五日間の闘いを一丸と


思った。三月二日からの指名ス
た。支部長として本当に有難く
った意気は天を衝くばかりだっ
域を越えた熱意を持ってとけ合
厚くお礼申上げます。
今回の闘いに参加された皆様に
まぶつけて行きたい。終りに、
った。この熱意を春闘にそのま
をはねのけ整然とした闘いてあ
当局のあせりれかられた挑発
トも助役機関士阻止闘争の余勢
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
E
動芳千葉
81.3.12
No. 688
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄て)二九三五~六·(公衆)品四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
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