会社と御用組合の癒着 配転凍結を糾弾する

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用動劳千葉 Winn NowIn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 』(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
1 (公) 043(222)7207番 97.7. 7 No. 462
会社と御用組合の立着による 配転の凍結」を糾弾 !!
と。
とはなりがたいものであるこ たというものであり、前倒し 合格となったため、元に戻し
を前提とした事前通知後に不
しているが、国家試験の合格
(1)会社は、前倒しが一件あると
団交では、
ている。
的には全く不誠実な対応となっ うな回答を読み上げたが、内容
し訳ないとしながら、別紙のよ
結で職場を混乱させたことは申
会社は冒頭、今回の異動の凍
不誠実な回答 る配転のもてあそびを徹底的に いて会社と御用組合の癒着によ
糾弾した。
行い、七月三日、団体交渉にお
号」をもって、緊急申し入れを 議を行なうとともに、「申二六
動労千葉は、直ちに厳重な抗
いう前代未聞の挙に出てきた。 に、「異動」を「保留」すると
を受け入れ、事前通知の五日後
局は、革マルJR東労の横ヤリ らかにしたように、千葉支社当
日刊動労千葉四六一八号で明
た。
もないこと。 動を行なうことに何の困難性 1七月と一〇月の二回に人事異 ていった。 るものであることを明らかにし が革マルJR東労の横ヤリによ に暴き出し、この「異動の凍結」 していることのギマンを徹底的 確実な要素が発生した」と主張 。
〇月ダイ改」の「要員面での不
そして、何よりも会社が「一
「一〇月ダイ改の要風」
理由にならない
い取り扱いを具体的に約束させ 該者がいちばん不利益を受けな などについて明らかにし、当
困難性。
勤予備」とすることの具体的 (3)当該者の勤務を一カ月間「出
ること。
神的、物質的打撃を受けてい
せを済ましており、様々な精
家族や友人とあいさつや打合 員が転勤後の勤務先について
し訳ない」としているが、全
まった者についてのみ、「申 (2)会社は、退寮手続きをしてし
勤労千素申第26号(申入書)に対する回答及び見解
平成9年7月3日 千 葉 支 社
こと。
1 急遽異動を「保留」とした理由及び、「保留」とは如何なる扱いなのかを明らか にされたい。
秋に予定されているダイヤ改正の内容を検討してきた中で、要員面で不確定な要素が 発生したことから、今回の異動を凍結したところである。
性が鮮明となったのである。
「異動の凍結」の不当性、異常 及していくことによって、この
などを具体的に突きつけて追
連絡していること。
今後の異動時期や人選については、要員数が決定した後に検討することとなる。「
2 すでに勤務指定されている当該社員の勤務の扱いについて明らかにされたい。
労組の当該組合員に電話等で 通知と全く同じ配転内容を東
労役員が、六月二三日付事前 3六月二〇日の段階で、JR東
配を行なう方がベターである するためには、七月に転勤操 いように、適正に要員を配置
季輸送等による年休抑制がな 育·訓練や出向、あるいは夏
会社との受委託解消に伴う教
2関係区の要員事情=JR貨物 、ほ争を対置して血よう !。
異動が予定されていた社員の7月中の勤務については、予備勤務として取り扱うこと となる。
った。
3 夏季輸送等の教育に支障をきたすと考えるがどうか。
今後予定されている運転士関係の教育では、DL乗務フォロー訓練が計画されている が、業務に必要な要員は確保しているところである。
なお、DLフォロー訓練は、最繁忙期及び土休日を避けて実施するなど、必要な配慮
徹底的に闘おう!
を行って計画しているところである。
4 5 5才出向等で発生する欠員の補充を緊急に行うこと。
配転のもてあそびを許さずに、
出向等により各区の要員状況に変動が見込まれる場合には、今後とも必要な調整を行 っていく考えである。
会社と御用組合の癒着による
ことを通告して団交を打ち切
具体的闘争を対置して闘う。 どの事態が発生したときは、
による年休抑制·休日出勤な
2.関係区にこの「異動の凍結」
は明らかである。
もてあそびをした会社の責任
1.このようなデタラメな配転の
われわれは、
との癒着
明白な御用組合
黒柳料·答出藝教わるぐには
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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