休暇の新設を提案

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結成20周年
新たな大躍進 に向け出発!
易動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) [(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話 1 (公) 043(222)7207番
2000.8.15 No. 5181
東 H

休暇の新設を提案
勤 ウ
続したリフレッシュのための欠 「リフレッシュ休暇」と連
私傷病
ボランティア活動

場合に限り使用することができる
位として、以下の事由で欠勤する
(2) 「保存休暇」は、1暦日を単
とができる。
に「保存休暇」として累積するこ 年あたり2日、最大20日を限度
い) 失効した年休日数のうち、1
保存休暇
(3)
(2)
とができる。
て付与する。
者表彰受賞者から適用する。 (4) 平成十二年度の二十五年勤続
同様。
手続きは「休暇の請求手続き」と 「リフレッシュ休暇」の請求
する。
基準日は一〇月一四日。
期間は基準日の翌日から一年間と 「リフレッシュ休暇」の有効
前後、中間に分割して付与するこ ッシュ休暇を取得する場合に限り
休日等、年休と連続してリフレ
フレッシュ休暇」を有給休暇とし
、一回に限り連続二日以内の「リ (1) 二五年勤続表彰受賞者に対し
リフレッシュ休暇
その主な内容は
いて提案を行なってきた。
JR東日本は、休暇の新設につ
ユ休暇」の対象とすること。 社員も、遡って「リフレッシ
35年勤続者表彰を受賞した 2. 今年度以前に25年ないし
すること。
とし、それぞれ五日間を付与 「リフレッシュ休暇」の対象
(1) 35年勤続者表彰受賞者も
2.「リフレッシュ休暇」につい
数を見直すこと。
数算定の基礎となる休日等の日 休暇の新設にあたっては、標準
をおこなった。
得を圧迫している状況にふまえ 相当数発生し、それが年休の取
小集団活動等による非稼働日が
1 .現在でも、研修、業務研究、
て、申第17号をもって申し入れ 動労総連合は、この提案に対し
動労総連合が申し入れ
(4) 実施時期は
(3)
るものとする。
年10月15日から使用でき イ 使用については、平成12
失効した年休から累積する。 平成12年3月31日以降に
ア 保存休暇の累積については
は、その時点で効力を失う。
する場合又は解雇となった場合に 「保存休暇」は、社員が退職
間に分割使用できる。
合に限り、それらの前後、中
年休、と連続して取得する場
し、リフレッシュ休暇、休日
(この場合は、三日間を限度と
主催
ところ
とき
労働スクエア東京(大ホール)
(2) 京葉線経由 指定列車(1)総武線経由
国鉄千葉動力車労働組合
八月二二日 (火) 十八時より
蘇我駅発 16時57分快速列車最後部
千葉駅十番線発16時44分快速列車最後部
8 ·22集会に全力で結集しよう。
の訴えを心から支持し、ともに闘いぬかなければならない。 われわれも、1047名の一員として国労闘争団と家族の必死
亀裂が一層深まることは目に見えているのだ。
するということは、団結のヒビがさらに拡大し、消しがたい溝·
8月26日に続開大会を開こうとしている。今、続開大会を強行
国労本部は、闘争団、家族や組合員の抗議の声をふみにじって
を食い止め、団結を守りぬいたのだ。 臨時全国大会における闘争団、家族、組合員の決起が国労の変質
首切りと不当労働行為を是認せよと迫るものだ。7月1日の国労
「四党合意」は、13年に及ぶこれまでの闘いを全て否定し、
結集しょう!
八 · 二二労働者集会へ
要員が足りない分は休日出勤でや
と回答してきた。年休が取れずに
休使用日数等を見ても問題はない
員は配置しており、これまでの年
ってきた。
会社側は、業務運営に必要な要
とこの申し入れに基づき交渉を行
て請求できる制度とすること 度に、累積した日数を一括し 用事由に係わりなく、退職年
3 .「保存休暇」については、使
までたたかおう!
取れる要員を確保しろ!要求獲得 JRは、きちんと年休、休暇の
なうと回答してきた。
括請求についても提案どおりに行
対象者や日数、「保存休暇」の一
だ の
また、「リフレッシュ休暇」の
の要員が必要になることは明らか
暇を新設することはこれまで以上
り繰りしている状況のなかで、休
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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