仙台、盛岡から帰任者へ 動労千葉の旗の下に

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
仙台·盛岡からの
スト破り集団=「本部」革マル反動分子と決別し、
湿何者の皆さんへ動労千葉の旗の下に結集しょう、
1
1.1
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n
に対し、ウツ八百のデマ宣伝をしつつ、動労千葉
動労「本部」革マル反動分子は、わが勤労千葉
す。
1
われわれは、心から皆さんの結集を呼びかけま
動労千葉の旗の下に結集しているのか
なぜ圧倒的多数の組合員が、
んでいるありさまなのです。
皆さんの進む道は、ただ一つ。
仙台·盛岡局からの帰任者の皆さん。
と共に闘い、前進しょうではありませんか。
動労千葉の旗の下に結集し、一三〇〇名組合員
らです。
日も早く千葉から逃げ出したいと当局にたのみこ
すでに東京の松戸電車区への転勤願いを出し、一
激減してしまうのです。
誰からも相手にされず、鼻つまみにされており、
身の革マル分子である嶋田誠に至っては、職場で
そもそも、「本部」派の中心人物で東洋大学出
ど全くないのが実態です。
派の組織的ジリ貧は、必至であり、組織的展望な
むこう五年ぐらいの間に退職年令に達し、「本部」
しかも、残った「本部」派組合員の大部分も、
中には帰任し、組織人員がとりわけ若い人たちが
名がそれぞれ帰任し、最後に残った四名も八三年
本年十月までに九名が、来年三月にはさらに十一
四名がそれぞれの出身局へ帰任してしまっており、
者」でしめられ、このうちすでにこの三月には、
一以上にあたる二八名もが「他局からの短期転勤
内状は、組合員数わずか八〇名弱のうち、三分の
しかも、「本部」派デッチ上げ「千葉地本」の
な、スト破り集団という本質が見ぬかれているか
せん。それは、「本部」派のあまりに反労働者的
の組合に加入するという人は、誰一人としていま
ているというのが実態です。しかし、「本部」派
て動労千葉に加入するか、もしくは国労に加入し
ています。そして、これらの新しい仲間は、すべ
名を、一般採用者も十一名を、それぞれかちとっ
よって運転関係への本年度採用者 (予科生) 四〇
い状況の中で、わが動労千葉の闘いと取り組みに
用が大巾に圧迫され、退職者の補充もままならな
国鉄三五万人体制攻撃の下で、全国的に新規採
組識的ジリ貧は必至
デッチ上げ動労「千葉地本」の
できないでしょう。
明しています。
っています。
し、闘い抜いています。
をくりかえしてきました。
と進み、今日の強固な団結力を築いてきたのです
全組合員の声が大きな力となって動労千葉結成へ
なってしまう』という動労千葉の役員はもとより
動の中で、『このままでは動労の運動は、だめに
永年にわたる労働組合にあるまじき組織運営と運
I
全組合員·家族の強固な
宣言」「乗務員運用合理化への屈服と協力」などぎ
的襲撃·組合民主主義の否定、さらに「貨物安家
動労「本部」革マル分子の千葉地本排除·暴力日
動労千葉の旗の下に現に結集しているのか説明も」
だとしたら、一体どうしてかくも多数の組合員が
は中野一派が暴力支配 …… ”というのがもし本当
本部」反動分子がデマ宣伝しているような、千葉遊
動労「本部」派がなぜかくも極少数なのか。「国
的多数の組合員を組織することができているのかな
それではなぜ動労千葉が全ての運転職場の圧倒げ
千葉一三七名」という状況が、それをはっきり証で
とした革マル分子に引きづられた六名のみ(動労組
沼電車区では「本部」派は、嶋田誠というレッキ
に二名のみであり、(動労千葉は一五一名)津田
さらに新小岩機関区では、「本部」派はわずか
的組合員は、すでに動労千葉佐倉支部に結集し闘
「本部」派へと走った以外は、一三〇名近い圧倒
関区においてさえも土屋粋らごく一部の組合員が
もとからの千葉の組合員を見てみれば、佐倉機せ
の組合員は、断固として動労千葉の旗の下に結集」
にもかかわらず千葉局運転関係の圧倒的大部分
とくつぎこむなど様々な動労千葉解体·破壊攻撃
結成以降二年余、暴力的襲撃と組合費を湯水のご
団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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今こそ、動労「本部」革マル分子と決別し、闘う動労千葉の旗の下に結集し、共に進もう。
して、分離·独立し、以前にもまして強固な団結をもって闘い抜いています。
主義の否定の中で、動労の戦闘的伝統を守り、八〇年代に通用する自前の労働組合をめざ
日、動労「本部」革マル分子の”排除の論理”にもとづく千葉排除·暴力襲撃·組合民主
ぐる状況は、大きく変化しました。
わが動労千葉一三〇〇組合員は、二年前の三月三十
三年間の他局勤務、大変御苦労様でした。
仙台·盛岡局からの帰任者の皆さん。
皆さんが仙台·盛岡局に配属されていたこの三年間、千葉局の状況とりわけ、勤労をめ
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S6
小動芳千葉
81.6.11
No. 762
(鉄電)二九三五~六·(公衆) 8回さ二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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