用動芳千菜
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1 (公) 043(222)7207番 97.10.20 No. 4678
今年度の最重要課題
別に風穴を!
中央線衝突事故
一切無視して未だ不当な差別を している。しかし当局はこれを して取り扱え」とする命令をだ
遡って運転士に登用したものと
として認定し、「一九八九年に 登用差別を明確に不当労働行為
千葉地労委は、予科生の士職
断罪されたJR
完膚なきまでに
ことを確認した。
織をあげて起ちあがろう!
別––昇進差別粉砕の闘いに、組 ち破り、強制配転––士職登用差
JR総連·革マル結託体制を打
〇四七名の解雇撤回のためにも、
一掃することだ。清算事業団一
ら一切の不当労働行為を根絶· 何としても風穴をあけ、職場か
次なる課題は、三大懸案要求に
反転攻勢を宣言した動労千葉の 画期的な勝利をステップとして
公労法解雇の全面撤回という
置づけ、全力で闘いを強化する
今年度の最重要課題」として位 別粉砕】の三大懸案要求を、「
会で、
【予科生の士職登用】【昇進差
【強制配転者の原職復帰】
動労千葉は、第二五回定期大
に八割がJR総連だ。動労千葉 降主任職に昇進した運転士の実 差別にしても、JRになって以 に一二年か経過している。昇進 も、「人活」以来の配転者はすで に一二年間がたつ。強制配転者 年、運転士資格を得てからすで
五五年予科生は入社から一七
れることはできない。
理由で差別され続けた怒りを忘 員であるというただそれだけの
われわれは、動労千葉の組合
絶対に許さない
れ以上許すことはできない。 き直り続けているのだ。もうこ なきまでに断罪されてなおひら
除した」
–– JRは、完膚
運用することによって排 なった」「昇進基準を恣意的に
動労千葉の弱体化を企図して行
「組合員に不安と動揺を与え、
悪し、差別取扱いを行なった」
での差別を全て「動労千葉を嫌
ル訓練––士職発令という各段階
については、本科入学ーハンド
と認定し、予科生に対する差別
った行為が引続きなされている」
力を減退させる目的の下に行な
排除、あるいは減少させ、影響
運転士を運転職場から意図的に いても「(動労千葉に所属する) と判断し、以降の配転攻撃につ て不自然、かつ、作為的である」
社後わずか三年で運転士に促成 二二歳だったということだ。入 だ。前に同じ作業をしたときは JRの実態を社会的に暴露する 強化しよう。さらに、違法企業
一年十カ月ぶりだったというの R総連解体–組織拡大の闘いを
四歳、しかもこの入換え作業は 不当労働行為の最大の先兵=J
今回の事故の当該運転士は二 を全面的に強化しよう。第二に、 イキを軸とした職場からの闘い
れは考える。
ことにあるのではないとわれわ しかし、根本的な原因はそんな 入の疑い」等が主張されている。 が、マスコミでは「ATS未投 事故原因を明らかにしていない
発生した。JRは、未だ明確な
構内で、重大な列車衝突事故が 十月一二日、中央線 · 大月駅
の根本原因は? 大月駅衝突事故
れわれは絶対に許しはしない。 しか言いようのない行為だ。わ
おうというやり方は「卑劣」と
活や人格まですりつぶしてしま
カに満ちた時期を奪い、その生 しのためだけに、人生の最も活 のだ。自己保身と動労千葉つぶ
間たちを踏みにじり続けている をたらい回しし、われわれの仲 にわたって、売店や無人駅など 当局やJR総連は、十数年間
等級の組合員がいるのだ。
士職への道も閉ざされて未だ二
の組合員では、主任どころか、
取り組みを強化しよう!
る。何よりも、第一に、ストラ
こじ開ける闘いに全力で決起す 職登用差別粉砕に向けた風穴を
部代を皮切りに、強制配転––士
われわれは、十月二九日の支
風穴を開けよう
で続ける気なのか!
か。JRはこんなことをいつま 月駅事故の根本原因ではないの
常なJRの経営姿勢こそが、大
を次々に登用していくような異
育もしていない促成栽培運転士
要性に迫られて、ろくすっぽ教
にし続ける一方、士職補充の必 ラン運転士を数多く「塩漬け」
組合差別を最優先して、ベテ
若い運転士であった。
る。このときも運転士は、ごく しまう同様の事故が発生してい
運輸区でも、本線に飛びだして
到らなかったかったが、習志野 故が相次いでいる。衝突にこそ
この間、新米運転士の重大事
の作業だったことになる。
栽培された直後に担当して以来
=
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
業務移管について、「きわめ
為だと認定したのだ。
の士職からの排除を全て違法行 務移管に始まる動労千葉組合員
働行為としただけではない。業 この命令は士職登用を不当労
続けているのだ。
十月十四日、
予科生を士職にせよ
配転者を直ちに民せ
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1 (公) 043(222)7207番 97.10.20 No. 4678
今年度の最重要課題
別に風穴を!
中央線衝突事故
一切無視して未だ不当な差別を している。しかし当局はこれを して取り扱え」とする命令をだ
遡って運転士に登用したものと
として認定し、「一九八九年に 登用差別を明確に不当労働行為
千葉地労委は、予科生の士職
断罪されたJR
完膚なきまでに
ことを確認した。
織をあげて起ちあがろう!
別––昇進差別粉砕の闘いに、組 ち破り、強制配転––士職登用差
JR総連·革マル結託体制を打
〇四七名の解雇撤回のためにも、
一掃することだ。清算事業団一
ら一切の不当労働行為を根絶· 何としても風穴をあけ、職場か
次なる課題は、三大懸案要求に
反転攻勢を宣言した動労千葉の 画期的な勝利をステップとして
公労法解雇の全面撤回という
置づけ、全力で闘いを強化する
今年度の最重要課題」として位 別粉砕】の三大懸案要求を、「
会で、
【予科生の士職登用】【昇進差
【強制配転者の原職復帰】
動労千葉は、第二五回定期大
に八割がJR総連だ。動労千葉 降主任職に昇進した運転士の実 差別にしても、JRになって以 に一二年か経過している。昇進 も、「人活」以来の配転者はすで に一二年間がたつ。強制配転者 年、運転士資格を得てからすで
五五年予科生は入社から一七
れることはできない。
理由で差別され続けた怒りを忘 員であるというただそれだけの
われわれは、動労千葉の組合
絶対に許さない
れ以上許すことはできない。 き直り続けているのだ。もうこ なきまでに断罪されてなおひら
除した」
–– JRは、完膚
運用することによって排 なった」「昇進基準を恣意的に
動労千葉の弱体化を企図して行
「組合員に不安と動揺を与え、
悪し、差別取扱いを行なった」
での差別を全て「動労千葉を嫌
ル訓練––士職発令という各段階
については、本科入学ーハンド
と認定し、予科生に対する差別
った行為が引続きなされている」
力を減退させる目的の下に行な
排除、あるいは減少させ、影響
運転士を運転職場から意図的に いても「(動労千葉に所属する) と判断し、以降の配転攻撃につ て不自然、かつ、作為的である」
社後わずか三年で運転士に促成 二二歳だったということだ。入 だ。前に同じ作業をしたときは JRの実態を社会的に暴露する 強化しよう。さらに、違法企業
一年十カ月ぶりだったというの R総連解体–組織拡大の闘いを
四歳、しかもこの入換え作業は 不当労働行為の最大の先兵=J
今回の事故の当該運転士は二 を全面的に強化しよう。第二に、 イキを軸とした職場からの闘い
れは考える。
ことにあるのではないとわれわ しかし、根本的な原因はそんな 入の疑い」等が主張されている。 が、マスコミでは「ATS未投 事故原因を明らかにしていない
発生した。JRは、未だ明確な
構内で、重大な列車衝突事故が 十月一二日、中央線 · 大月駅
の根本原因は? 大月駅衝突事故
れわれは絶対に許しはしない。 しか言いようのない行為だ。わ
おうというやり方は「卑劣」と
活や人格まですりつぶしてしま
カに満ちた時期を奪い、その生 しのためだけに、人生の最も活 のだ。自己保身と動労千葉つぶ
間たちを踏みにじり続けている をたらい回しし、われわれの仲 にわたって、売店や無人駅など 当局やJR総連は、十数年間
等級の組合員がいるのだ。
士職への道も閉ざされて未だ二
の組合員では、主任どころか、
取り組みを強化しよう!
る。何よりも、第一に、ストラ
こじ開ける闘いに全力で決起す 職登用差別粉砕に向けた風穴を
部代を皮切りに、強制配転––士
われわれは、十月二九日の支
風穴を開けよう
で続ける気なのか!
か。JRはこんなことをいつま 月駅事故の根本原因ではないの
常なJRの経営姿勢こそが、大
を次々に登用していくような異
育もしていない促成栽培運転士
要性に迫られて、ろくすっぽ教
にし続ける一方、士職補充の必 ラン運転士を数多く「塩漬け」
組合差別を最優先して、ベテ
若い運転士であった。
る。このときも運転士は、ごく しまう同様の事故が発生してい
運輸区でも、本線に飛びだして
到らなかったかったが、習志野 故が相次いでいる。衝突にこそ
この間、新米運転士の重大事
の作業だったことになる。
栽培された直後に担当して以来
=
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
業務移管について、「きわめ
為だと認定したのだ。
の士職からの排除を全て違法行 務移管に始まる動労千葉組合員
働行為としただけではない。業 この命令は士職登用を不当労
続けているのだ。
十月十四日、
予科生を士職にせよ
配転者を直ちに民せ
