今回は網が曳けなかった。残念!来年はどうなるのか?
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7月8日、外房の一松海岸の『海の家あいの』において、第23回「団結地引き網大会」が、組合員・家族会・支援、総勢150名の結集で開催された。 曇りがちの天候の中、一番網、二番網は、他の団体が引き上げたが、小魚が樽にちょっとしか入って居らず『これではどうしようもない』と判断し、網を引くのをあきらめ、雨が降る前に海の家の前の海岸でスイカ割り大会、恒例の宝さがしゲームで楽しんだ。予め用意してあったメジ鮪と鰹がいすみ支部の市原博昭さんと吉野信雪さんの両名人による解体ショーで“あっ”という間においしい刺身に変身し、皆に振る舞われた。また、三里塚の野菜やイカを網で焼いてみんなで食べました。 続いて恒例のビンゴ大会を繁沢副委員長のシャッフルで行なった。最初はなかなか“ビンゴ”の声が挙がらず、一人目が“ビンゴ”になると次々にまとめて“ビンゴ”となり、賞品はあっと言う間になくなりました。参加者は楽しい時をすごし、最後に繁沢副委員長のあいさつで地曳き網大会を終了した。 |
「トォーッ!」ひびは入れどスイカは割れず |
「いいカツオだっぺ」鮮やかな包丁さばき!
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何してるのかな?・・・宝探しでした
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「まだ残ってるよー!」必死で探す子どもたち
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「ビンゴ!」「やったー!景品は何かな?」
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大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!