国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
今こそ総反撃へ
一国鉄や伪運動の課題と任務
ありとあらゆることをやるといってい
いま動労·松崎が国鉄改革のために
日
当局のドレイに
いったん道を誤ると、結局は
ているのだ。
このスタイルの労働組合運動を目指し
きた。塩路もこの連中に追い落された。
意をうけて労働組合を牛耳り動かして
卒の職場長や係長とかの職制が資本の
日産自動車等、塩路が中心となって大
みたいな労働組合と化してしまった。
の多くの労働組合が会社の下請け機関
る。かつて戦闘的労働組合だった民間
力にすえた労働組合でやろうとしてい
局は職制グループ、大学卒の学士を主
る。そこで誰が主導権をとるのか。当
合すべてを解体し、新しい組合をつく
ループをつくっている。現在の労働組
当局は全国で無数の職制·非現業のグ
鉄労·動労は、一企業一組合といい、
ている。
働組合はどうなるのかということだ。
この構造は、来年四月、そのとき労
るのかということについてはっきりで
営化攻撃の本質と、敵が何を狙ってい
な問題をはらんでいる。国鉄分割·民
て動労総評脱退宣言、この各々が重要
会、四組合国鉄改革推進協議会、そし
センターの設置、動労·鉄労の全国大
改革を推進する職員の集い、人材活用
展開した。自民圧勝·社会惨敗·国鉄
七月になってから情勢が急ピッチに
“組合”づくりが狙い
国労を解体し、職制が牛耳る
:
– –
,
1
1
1
–
1
1
1
:
:
7.20集会·中野委員長講演(要旨)
なんだということを示してきた一年で
対して大きな反撃を加えることが可能
導を確立するなら、分割·民営攻撃に
闘いの一年だった。
国鉄労働者は本当に正しい方針と指
断固として頑張っている国鉄労働者の
別つけられるなど、はじかれながらも
って昇給をけとばされ、夏季手当で差
·杉浦の攻撃に処分され勤務不良とい
これが本質である。二つめは、中曽根
す、そのために十万労働者の首を切る
く国鉄を解体し、国鉄労働運動をつぶ
つは、分割·民営攻撃とは改革ではな
この一年間の中で特徴的なことの一
再建監理委の答申から一年たった。
守って闘っている組合員
攻撃の嵐の中で国労の旗を
組合員はいい面の皮だ。
結局は権力の意のままにおどらされ、
たん道をあやまるとどこへ行くのか、
かと松崎は不安でしょうがない。いっ
上で当局がいつまで面倒をみてくれる
私は、職場の組合員や家族等から
めあらゆる手段をつかってくる。その
労使協調の労組にかえていく。そのた
営阻止へ今日を起点に新たな決意です
を重ねている。国鉄労働運動を解体し、
い転換教育をやっている。矛盾に矛盾
ま何をやっているかというど訳の判らな
剰人員がいる。そこで当局と動労はい
か。全国で一万六千人も運転関係に余
けるのか、貨物会社はどうなるんだと
いま国鉄労働者は本当に闘う方針を求
本当に動労の組合員全員が新会社にい
しかし、動労大会でも質問がでた。
労を徹底的に解体する方針以外に ·····。
ざまやってきてもう打つ手がない。国
段階は混乱するがあえてやった。さま
総評––県評|地区労という関係で支部
1
1
–
1
1
–
–
–
1
–
1
1
1
–
1
1
1
1
1
–
I
1
1
1
1
1
1
1
1
総評を脱退するとまで言っている。
らゆることをやっている。そしていま、
崎は資本に忠誠を誓うためのありとあ
彼らは利用され捨てられる。だから松
トナーとして当局はやっていくのか !!
かのようだが、動労革マル集団をパー
って絶賛した。極めて密月関係にある
ったけの歯の浮くようなほめ言葉を使
国鉄総裁·杉浦は、この松崎をあり
1
1
1
1
1
(講演速記録より要旨再現·文責編集部)
実現しなくてはならない。
る。本当に闘う国鉄労働者の総決起を
戦線をかちとっていけば必ず勝利でき
ネストで総反撃」を合言葉に闘う統一
絶対阻止、労使共同宣言拒否、全国ゼ
して全国の国鉄労働者が「分割·民営
真国労のような裏切り者を粉砕·一掃
こういう状況の中で 動労革マルや
今夏~秋全国から総反撃にたとう
闘ってはじめて展望が得られる。
ており、食うか食われるかの闘いで、
それぞれの階級利害をかけて激突し
闘っているのだ。
どうなるかみんなわからない中で、
等に展望があるのか? 無いのだ。
らけない。中曽根·杉浦·動労松崎、
いうものは、闘うことによってしかひ
などないと答えます。真の「展望」と
れる。しかし、「あらかじめの展望」
「展望はどうなんだ?」とよく質問さ
すめていきたい。
そういう人達とともに私達は分割·民
いということが広範に起ってきている。
う人はみんな手をつながなきゃいけな
意見、話を聞き、そして 闘おうと思
めている。そのためにはいろんな人の
千葉の話をぜひ聞きたいと。つまり、
とは全く違う現象が起きている。動労
らゆる労組·国労職場に入って一年前
·全国上映運動もやっている。全国あ
をうけた。闘いの貫徹のため物資販売
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !:
動労千葉は、二波のストをやり処分
1
1
I
ㅡㅡㅡ
もあった。
きりひらくもの
「展望」は闘いの中で
現場にはまだある。このことが核心だ。
跡とも思えるほどの頑張りが、今なら
にのこって国労の旗を守っている。奇
だといわれながら組合費を払って国労
何の方針も出されず、国労にいれば首
本日は、沢山の国労組合員がいます。
和動芳千葉
86. 7. 29
2
6
7
No.
2305
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
今こそ総反撃へ
一国鉄や伪運動の課題と任務
ありとあらゆることをやるといってい
いま動労·松崎が国鉄改革のために
日
当局のドレイに
いったん道を誤ると、結局は
ているのだ。
このスタイルの労働組合運動を目指し
きた。塩路もこの連中に追い落された。
意をうけて労働組合を牛耳り動かして
卒の職場長や係長とかの職制が資本の
日産自動車等、塩路が中心となって大
みたいな労働組合と化してしまった。
の多くの労働組合が会社の下請け機関
る。かつて戦闘的労働組合だった民間
力にすえた労働組合でやろうとしてい
局は職制グループ、大学卒の学士を主
る。そこで誰が主導権をとるのか。当
合すべてを解体し、新しい組合をつく
ループをつくっている。現在の労働組
当局は全国で無数の職制·非現業のグ
鉄労·動労は、一企業一組合といい、
ている。
働組合はどうなるのかということだ。
この構造は、来年四月、そのとき労
るのかということについてはっきりで
営化攻撃の本質と、敵が何を狙ってい
な問題をはらんでいる。国鉄分割·民
て動労総評脱退宣言、この各々が重要
会、四組合国鉄改革推進協議会、そし
センターの設置、動労·鉄労の全国大
改革を推進する職員の集い、人材活用
展開した。自民圧勝·社会惨敗·国鉄
七月になってから情勢が急ピッチに
“組合”づくりが狙い
国労を解体し、職制が牛耳る
:
– –
,
1
1
1
–
1
1
1
:
:
7.20集会·中野委員長講演(要旨)
なんだということを示してきた一年で
対して大きな反撃を加えることが可能
導を確立するなら、分割·民営攻撃に
闘いの一年だった。
国鉄労働者は本当に正しい方針と指
断固として頑張っている国鉄労働者の
別つけられるなど、はじかれながらも
って昇給をけとばされ、夏季手当で差
·杉浦の攻撃に処分され勤務不良とい
これが本質である。二つめは、中曽根
す、そのために十万労働者の首を切る
く国鉄を解体し、国鉄労働運動をつぶ
つは、分割·民営攻撃とは改革ではな
この一年間の中で特徴的なことの一
再建監理委の答申から一年たった。
守って闘っている組合員
攻撃の嵐の中で国労の旗を
組合員はいい面の皮だ。
結局は権力の意のままにおどらされ、
たん道をあやまるとどこへ行くのか、
かと松崎は不安でしょうがない。いっ
上で当局がいつまで面倒をみてくれる
私は、職場の組合員や家族等から
めあらゆる手段をつかってくる。その
労使協調の労組にかえていく。そのた
営阻止へ今日を起点に新たな決意です
を重ねている。国鉄労働運動を解体し、
い転換教育をやっている。矛盾に矛盾
ま何をやっているかというど訳の判らな
剰人員がいる。そこで当局と動労はい
か。全国で一万六千人も運転関係に余
けるのか、貨物会社はどうなるんだと
いま国鉄労働者は本当に闘う方針を求
本当に動労の組合員全員が新会社にい
しかし、動労大会でも質問がでた。
労を徹底的に解体する方針以外に ·····。
ざまやってきてもう打つ手がない。国
段階は混乱するがあえてやった。さま
総評––県評|地区労という関係で支部
1
1
–
1
1
–
–
–
1
–
1
1
1
–
1
1
1
1
1
–
I
1
1
1
1
1
1
1
1
総評を脱退するとまで言っている。
らゆることをやっている。そしていま、
崎は資本に忠誠を誓うためのありとあ
彼らは利用され捨てられる。だから松
トナーとして当局はやっていくのか !!
かのようだが、動労革マル集団をパー
って絶賛した。極めて密月関係にある
ったけの歯の浮くようなほめ言葉を使
国鉄総裁·杉浦は、この松崎をあり
1
1
1
1
1
(講演速記録より要旨再現·文責編集部)
実現しなくてはならない。
る。本当に闘う国鉄労働者の総決起を
戦線をかちとっていけば必ず勝利でき
ネストで総反撃」を合言葉に闘う統一
絶対阻止、労使共同宣言拒否、全国ゼ
して全国の国鉄労働者が「分割·民営
真国労のような裏切り者を粉砕·一掃
こういう状況の中で 動労革マルや
今夏~秋全国から総反撃にたとう
闘ってはじめて展望が得られる。
ており、食うか食われるかの闘いで、
それぞれの階級利害をかけて激突し
闘っているのだ。
どうなるかみんなわからない中で、
等に展望があるのか? 無いのだ。
らけない。中曽根·杉浦·動労松崎、
いうものは、闘うことによってしかひ
などないと答えます。真の「展望」と
れる。しかし、「あらかじめの展望」
「展望はどうなんだ?」とよく質問さ
すめていきたい。
そういう人達とともに私達は分割·民
いということが広範に起ってきている。
う人はみんな手をつながなきゃいけな
意見、話を聞き、そして 闘おうと思
めている。そのためにはいろんな人の
千葉の話をぜひ聞きたいと。つまり、
とは全く違う現象が起きている。動労
らゆる労組·国労職場に入って一年前
·全国上映運動もやっている。全国あ
をうけた。闘いの貫徹のため物資販売
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !:
動労千葉は、二波のストをやり処分
1
1
I
ㅡㅡㅡ
もあった。
きりひらくもの
「展望」は闘いの中で
現場にはまだある。このことが核心だ。
跡とも思えるほどの頑張りが、今なら
にのこって国労の旗を守っている。奇
だといわれながら組合費を払って国労
何の方針も出されず、国労にいれば首
本日は、沢山の国労組合員がいます。
和動芳千葉
86. 7. 29
2
6
7
No.
2305
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合