今こそ怒りの反撃に起とう

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臨 調 · 行 革 粉 砕! 三 里 塚 ジェット 闘 争 勝 利 !
いまこそぎりの反撃しないう
故人の御冥福を心よりお祈りします。
薬石効なくついに帰らぬ人となりました。
は、長期病気療養のところ、十一月九日、
桃子支部組合員 · 壇上文雄氏(五三才)
訃報
·ひきさがるほど腰抜けではない。
国鉄労働者は、ここまで痛めつけられて黙って
だ。
国鉄労働者の決起を圧殺する
否する中で、暴力的に実施する暴挙に出てきたの
、団交と労働条件に関する協定の締結すら全面拒
要員を削減する「五七·一、ダイ收」大合理化を
施という生活破壊を強制した上で、一万五千人の
して自ら作った法律さえ反占にし、仲裁々定未実
さらに、今日支配階級はスト権を奪った代償と
いか。
撃として、カサにかかってせめあげてきたではな
など、「臨調!緊急十一項目」を強行実施する攻
乗車証の廃止、現協制度改悪、入浴時間規制強化
「職場規律の確立」、ブルトレ旅費の返済要求、
した慣行·既得権剝奪に始まる「国鉄」攻撃は、
マスコミの「ヤミ·カラ」 キャンペーンを利用
たのか。
動労「本部」革マルを一掃せよ
一年間、われわれ国鉄労働者に一体何をやってき
考えてもみよ。政府·自民党·国鉄当局がこの
いる。
方で、国鉄労働運動圧殺に全力でうってでてきて
すさまじい生活破壊、権利剝奪の攻撃を加える一
自民党は、労働者人民へ一方的に犠牲を転嫁し、
未曽有の財政危機、体制的危機にあえぐ政府·
闘いを開始した。
大爆発と、春闘·中江選挙闘争勝利をかちとろう。
トを実現し、八三年三里塚二期阻止·国鉄決戦の
ではないか。
今こそすべての怒りをとき放ち、十二月ゼネス
させ、国鉄労働者の実力闘争で勝利をもぎとろう
「仲裁々定完全実施要求」十二月ゼネストに結合
「検修下回り合理化」「年末手当獲得」の闘いを
今次闘争で示された国鉄労働者の底力をもって
だが、闘いは今まさに始まったばかりである。
大爆発をかちとろう
らかとなった。
「三里塚」「国鉄」決戦の
できず一定の集約を余儀なくされた。
大裏切りの中で、情勢をいま一歩突破することが
「五七·」ー」闘争は、動労「本部」革マルの
いの勝利はありえないことは、今や誰の目にも明
掃することなしに、反合闘争はおろか、 一切の闘
当然の帰結であるとはいえ、国鉄から革マルを一
国鉄当局の先兵に転落した動労「本部」革マルの
これは、 「働こう運動」をもって自民党·三塚
った。
議し、スト圧殺を申し入れるという犯罪行為を行
片仕切りし、あまつさえ総評の国労スト支援に抗
” 産報的労使協調宣言”たる協定を鉄労とともに
た状況を認識し ······ 円滑な実施をはかる」との
改」合理化を全面的に受け入れ、「国鉄のおかれ
この動労「本部」革マルは、「五七·」」ダイ
常トウ手段である。
襲いかかり、闘いを鎮圧してまわるのが革マルの
に、権力、資本と非妥協的に闘う部分に背後から
や、三里塚闘争への数々の敵対の事実が示すよう
動労千葉の八一·三ジェット闘争でのスト破り
ル反動分子である。
のりだしてきたのは他でもない動労「本部」革マ
ところが、この決起に水をさし、闘いの圧殺に
なった総攻撃に対し、ついに国鉄労働者が反撃の
政府· 自民党 ·国鉄当局 ·反動マスコミ一体と
が開始されたのだ。
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
たのである。
ついに、国鉄労働運動解体攻撃に対する総反撃
この一年間何をや ってきたのか
政府自民党·国鉄当局が
スト圧殺に血道をあげる全労働」
10月26日以降三六協定破棄·非協力闘争に突入し
イキという全く正しい方針を決定し、動労千築は
国労は、十三~十四日順法闘争、十五日ストラ
者の敵動労革マルを打倒せよ
カ月世ポストをうあぁ、そつい
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動芳千葉
82.11. 18
No. 1198
(鉄電)二九三五~六·(公衆)品個さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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