今こそ怒りの反撃に 12月ゼネストを 全国版106

号外

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57.19收執争破壞者·動劳务华沙發券
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1 –

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南争での
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116
1
臨 調·行革粉 砕! 三里 塚 ジ エ ッ ト 闘 争 勝 利!
くさらけ出した。しかも、この大裏切りをおこな
仕切りのを強行し、当局への忠誠ぶりをいかんな
たしても鉄労等と仲よく手を組んでいち早く”片
にぶちこわす、当局への全面屈服を示す協定をま
革マルは、1月4日に今までの労使慣行を一方的
降急速に当局の先兵化を深めている動労「本部」
ってあの「ブルトレでの裏切り」をおこなって以
ところで、自民党·国鉄当局との酒席談合をも
部」革マルの犯罪行為を許すな
当局の番犬そのもの!
させて、ぎりぎりまで闘いをおし進めた。
闘いに入った国労との連帯·共闘の立場を明確に
13日より順法闘争と15日に3時間のストを構えて
し連日の交渉で厳しく当局を追及するとともに、
10月26日以降、三六協定破棄!非協力闘争に突入
じて許せぬ攻撃である。
動労千葉は、当局の不法·不当な姿勢に抗議し、
たのだ。国労からも「新たな産報的労使協調の宣言」
いる。これは労働組合そのものを無視抹殺する断
拒否してきた。
し、「激動の5ヵ月間」を全力で闘おうではないか。
国鉄決戦の大爆発=春闘·中江選挙闘争勝利をめざ
合させ、今から8年春の三里塚二期決戦と結合した
いを「仲裁々定完全実施要求」の12月ゼネストと結
いる。「検修下廻り合理化」「年末手当獲得」の闘
った攻撃に対し、労働者の怒りは今や頂点に達して
定の集約を行ったが、政府·国鉄当局のカサにかか
を指令するという状況の中で、動労千葉も15時に一
一7·1」は、国労が14日の7時30分に闘争中止
動労「本
人体制にむけて新たな段階に入ったことを示して
開始された一連の国鉄労働運動解体攻撃が、25万
これは、「ヤミ、カラ」キャンペーンをもって
印を強要してきたのである。
当局の論理で貫かれた「ダイ改協定」文書での調
た状況を認識し 、···· 円滑な実施をはかる」との
入する事を不当にも拒否し続け、「国鉄のおかれ
生は絶対にありえない。
「激動の5カ月」を闘いぬこう
なしに、反合闘争の勝利=国鉄労働運動の戦闘的再
鎮圧してまわろうという動労「本部」革マルの一掃
産報化路線の協定を率先して締結し、闘う労働者を
と批判されているような典型的な右翼的·御用化·
国労、動労千葉破壊ースト破り攻撃にうって出てき
·1」 では鉄労と手を組み公然と当局の側に立って
「緊急措置1項目」の全てに)に応じ、ついに「5
済」「乗車証制度改悪」「現協制度改悪」(つまり
鉄当局の武装親衛隊となり果て、「ブルトレ旅費返
労「本部」革マルは、今や完全に臨調·自民党·国
を裏切り、「働こう運動」を路線化するに至った動
「貨物安定宣言」に始まり、「3·10」「5 ·
5.11
ったのである。
「必要な要員は確保する」等の従来の4項目を挿
する協定」の中に、「労働条件の維持改善を行う」
すなわち当局は、「ダイ改に伴う労働条件に関
風上にも置けない腐敗した二重三重の犯罪行為を行
とスト圧殺を申し入れるという、まさに労働組合の
任をもって国労のストをやめさせるよう指導せよ」
行ってきていた「中央協定の締結」をかたくなに
にも、これまでの経過を一方的に破り、従来から
「57·1」をめぐる交渉の過程で、当局は不当
当局の不法·不当と対決
「中央 協定」 を拒否する
「今日の情勢下でこの闘いが適切なのか。総評は責
に正式抗議を申し入れ、
スト支援を決定した総評
せきたて、更に、国労の
じ内容で認めさせろ」と
当局に「早く国労にも同
った上に、あろうことか
全国版
告し、一定の集約をおこなった。
「かっラ運動」の動
当局の兴兵=
ES
m


20 . NO.106
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
を明確にしつつ、14日の15時をもって、「今後、地方交渉の中で協定化していく」ことを当局に通
しまった動労「本部」革マル、鉄労、全施労の裏切り=敵対という状況の中で、動労千葉は対決点
しかし、すでに1月4日の段階で当局の言うなりに早々と“片仕切り”をもって屈服=妥結して

国労はストやめろ。」「総評は国労支援やめる」
り、「労働条件について中央協定で明確にせよ」と主張して、精力的に国鉄当局を追及してきた。
この間、動労千葉は「57·1ダイ改」交渉で、1月14日早朝に修正提案された協定原案をめぐ
動党本部革之
と絶叫する
鉄労と手を組み、川月4日に早々と屈服·妥結
11
自動芳千葉
82.11. 16
全国版
No. 106
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合

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動労の反労働者行為を暴露す
動労の):闘争破壊糾弾
のである。
っているのである。
である。そして、自らの反合理化方針に対し
かいを放棄しておいて泣き事をいっているの
「極『左』的な闘いである。」など自からの闘
実、「国労幹部の自己保身のための闘かい」、
て闘争破壊を企てているのと同様である。事
ストライキや非協力闘争などの闘かいに対し
諸手をあげている鉄労と一体になって国労の
ッチで進められている労働戦線の右翼再編に
りか、国鉄合理化に積極的に加担し現在急ピ
このような態度は反労働者的行為であるばか
労働組合の存在価値が問われている今日、
これでは、もはや労働組合とは名ばかりのも
ない紙切れの「協定」を結んでいるのである。
極当然である「労働条件…」という言葉が一言も
に伴なう「協定」を労働組合運動としては至
そして、五七·一一ダイヤ「改正」合理化妥結
どと闘わないための口実を言いタコツボに入
ボ」「攻撃の本質をつかむことが重要だ」な
撃しても負けるだけ」「今聞えば敵の思うッ
これらの事実に対し動労は「今の時期は反
動労組合員のみなさん !!
本だけである。
者、喜ぶのは国鉄当局·政府自民党·独占資
るのである。これでは、悲しむのは職場労働
にも率先して国鉄当局に頭をさげ妥結してい
してしまったのである。さらに、乗車証改悪
を国鉄当局との談合の中で、いちはやく妥結
さえ、この五七·一一ダイヤ「改正」合理化
対し、反合理化闘争方針を大転換し、あまつ
ために五七·一一ダイヤ「改正」大合理化に
示されているように、自からの組織の防衛の
時にこそ山に登ろう」といった言葉に端的に
奴はいない」「今日こそ晴れだノ そういう
崎委員長の「短く寒い夏に泳いで風邪をひく
しかし、残念なことに動労は、動労東京松
仲間のみなさん!
抜く決意を全職場で固めている。
闘争目標をかかげ、ストライキをもって闘い
鉄当局の労使関係に対する態度の是正などの
正」に伴なう当面の要求一四項目の解決。四国
小委員会·国鉄当局·独占資本に歓迎される
闘う」といってもこの方針では、自民党三塚
かる。(二)労働条件の維持·改善。(日)ダイヤ「改
目前にひかえ、()労働条件の協定の締結をは
われわれ国労は、五七·一ーダイヤ「改正」を
:
われわれ国労は、あなたがたの勇気ある決
あるまい。


国鉄労働組合東京地方本部

ずさえ闘い抜こうではありませんか。
級としての任務を遂行するために共に手をた
く者の生活と権利を守り、歴史的な労働者階
一一項目·国鉄「再建」合理化に反対し、働
すると共に、乗車証改悪をはじめとする緊急
いう労働組合としてあたりまえの運動を強化
識し、労働者階級の解放をめざして聞う」と
労働者の搾取をつよめるものであることを認
これらのたたかいを通じて、資本主義社会が
守り、労働条件を改善するためにたたかう。
者階級の団結した力によって、生活と権利を
いまこそ、国労の正しい方針である「労働
一九八二年一一月
断を期待するものである。
しまうのである。
のである。
動労組合のみなさん !!
て働く者にとっては「無用」なものになって
い、闘わない組織であっては現場で額に汗し
一歩譲って「組織防衛」をしたとして闘えな
組織防衛に血道をあげているのである。仮に、
う労働組合としての基本的な任務を放棄し、
析に終始し、働く者の生活や権利を守るとい
いからである。だから闘わないための情勢分
三労組が最も打撃(組織人員の減少)が大き
に基づく「行革」合理化の中で、組織的にも
のでしょうか。言うまでもなく第二臨調路線
労の闘いに対して「闘争破壊」を企てている
では、なぜ動労·鉄労·全施労は、この国
国鉄に働く仲間のみなさん !!
るために、国労の闘かいにケチをつけている
革」後における国鉄労働運動の主導権をにぎ
建合理化運動に積極的に手をかし、「国鉄改
となって「行革」合理化、なかんずく国鉄再
彼らの狙いは明白である。国鉄当局と一体
のも無理はないのである。
口先で「合理化反対」「国鉄再建諸攻撃と
国鉄に働く仲間のみなさん !!
は鉄労と同じであるといっても言いすぎでは
:
を展開しているのである。結果的に、これで
て「働き度を高める」として生産性向上運動
生活と権利を守るために闘おう
1982年11月13日
青年部ニュース
No 291
57. 11. 13
国鉄労働組合
東京地方本部青年部
発行責任者 五十嵐福寿
編集責任者 森

違 反 を 追及しょう
当局の労基法·労安法
赤い手帳をもとに
資料·その一
動労「本部」革マルの印争破壊を糾弾する、国労東京青年部情報」
(ツ/13付)
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