今こそ反合運転保安確立の闘いを3

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国鉄「分割 ·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
シリーズ3
今こそス合り「ス保愛イイツ
トの闘いを
マルと同列なのです。
守ることができないという意味において、動労革
ちろん、事故責任の押しつけからも国鉄労働者を
者から見れば、運転事故から生命を守ることはも
運動)指導部があるとしたら、それは、国鉄労働
まり、闘いを貫徹することのできない労働組合(
R当局によって』ップされた」 ことに恐怖するあ
労連から脱退した鉄労が、たった二週間で、『J
「『動労革マル』を問題の焦点に据えて、鉄道
ればなりません。
ることになってしまっている現実をも直視しなけ
先兵として主張している反動をことごとく追認す
して、動労革マルが、政府·自民党やJR当局の
ルに引きまわされていること」に屈服し、結果と
けに止まらず、JR当局一部幹部までが動労革マ
らしています。われわれは「鉄道労連内各勢力だ
の「動労革 マルの問題」から、ことさらに眼をそ
また、国労をはじめとする他の労働組合は、こ
労働組合の使命
「事故」から労働者を守るのが
局を代弁しています。
り、会社から追放しなければならない」とJR当
品を傷つけることは、社員を食えなくする。従っ
これは、まさに労働者殺しの犯罪です。
を云々することは、自社商品を傷つけるものであ
動労革マル·鉄道労連は「事故多発や運転保安
忘れてしまってよいのでしょうか。
とを見なければなりません。
に屈服してしまう労働者や労働組合が出てくるこ
そして、この裏切り者を忌み嫌いながらも、これ
だけ ···· 」を主張して裏切る者や集団が出ること、
んだ生命」を失っているのです。
「当局や労働組合がキチッとすれば死ななくてす
が吹き荒れるとき、必ず、労働者の中から「自分
もうひとつ、われわれは、このような攻撃の嵐
支配は同根の攻撃であることを明らかにしました。
「その2」で、事故多発と合理化と強権的労務
労働者を殺すもの
丁R当局を代弁し、

3
電車、ミキサー車と衝突
$
enseda
四世春休みの行楽暗転
乗客ら50人重軽傷
こめて突きつけてゃらなければなりません。
人攻撃なのだということを、われわれは、怒りを

床作りを行っていることは、われわれに対する殺
て、職場 ·生産点を荒らしまわり、事故発生の温
千葉運行部·斉藤や河野が、部下職制を狩り立
とを、いささかのあいまいさも許さず、突きつけ
われわれの生命をさし出せというのか」というこ
職制に対し、われわれは、「自分の出世のために
鉄道労連に逃げ込み、動労革マルと一体化する
鉄道労連に逃げ込む職制
しに、われわれは、自らの生命を守ることはでき
せ」という動·労革マル·鉄道労連の解体·一掃な
て、事故や安全を云々するやつは会社から追い出
「国鉄から民間会社になった。だから、自社商
「4·1分割·民営化」があったからといって、
われわれは、平野君の死に対して誓ったことを
切」で殺されたのをはじめ、多くの国鉄労働者が、
三年前に、勝浦運転区の平野君が「ほおじろ踏
それは、自らの死を意味するからです。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
なければなりません。
U
ないのです。
はできません。
国鉄労働者は「事故問題」から眼をそらすこと
外房線で衝突、脱線
まー 運転士ら32人死傷
平野君の死を忘れるな!
1
1
平野君の死をムタに

するな!1
とは誰でも知っていることです。
定し、「4·1以降、事故が減った」とデマ宣伝しています。
これをJR当局と動労革マル·鉄道労連役員だけが否
「4·1分割·民営化」体制下で、小事故や「事故のタマゴ」が全国的に多発しているこ
なしに運転保安は守れない!
動労革マル·鉄道労連の解体·一掃
1
知動劳千葉
00
37.11. 7
1
7
No. 2697
C
2
6
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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