国鉄「分割 ·民営化」阻止/三里塚二期着工粉砕!
1985年度
会計監査施行さる
三本柱クリアー」「当局への忠誠」運動
で進む意識荒廃
今、動労転場で、何が ·····
8
1985年8月27日
国鉄千葉動力車労働組合
執行委員長 中 野
洋 殿
国鉄千葉動力車労働組合
をはらすのである。
けるのだ。従って、組合員はヤケ酒を飲んでウサ
レッテルをはられ、いやがらせや!いじめ”を受
分子を先頭に「利己主義者」「組織破壊分子」の
と強制され、組合批判などしようものなら革マル
「ネクタイをしめろ」「カーテンを開けろ」など
合の役員から「骨身を削って働け」「出向しろ」
動労組合員は、職場に行けば当局ではなく、組
動
会計監査員 庄 司
会計監査員
小 幡 重
会計監査員 室 岡 孝
功夫
工時:
00000
会 計 監 査 報 告 書
1
1985年度第1ー四半期会計監査は、規約第47条の定めるところによ
り、会計監査を実施した結果、金銭、帳簿に不正に基づく事実のないことを
確認し、下記のとおり報告します。
記
1.
監査期日
2
監査場所
3.
監査項目
4. 確認事項
5. 意 見
1985年8月27日
国鉄千葉動力車労働組合本部事務所
(1) 予算執行の適否
(2)
経費支出内容の適否
(3)
物品購入価格及び方法の適否
(5) 財産及び備品管理の適否
(6)
現金及び預金の確認
その他必要と認める事項
(4)
消耗品使用の適否
1985年8月27日現在の預金、現金、証券類の確認
1985年度第1ー四半期会計監査については、会計規則第53条の定
めに従い、監査をした結果、異状を認めなかった。組合費の納入状況、現
金及び預金、有価証券などの管理、帳簿類の整理状況は良好であった。
備品などの管理及び使用状況について、努力のあとが見受けられる。
領収印については、比較的良く整理されているが、なお1~2の印もれ
が見受けられる。諸会議に出席する組合員は、必ず印鑑を持参する様指導
されたい。
以 上
のことは決して偶然ではない。
いずれも、意識的”な動労組合員であるが、こ
暴力をふるって逮捕される事件が発生した。
飲酒し線路内に入り、注意した東武鉄道の職員に
をもって「一時帰休」した〇〇電車区の職員が、
八月〇〇日、大宮駅構内において、七月十五日
が退学、八名が謹慎処分を受ける事件が発生した。
を過ぎて帰った生徒と在園生がケンカをし、二名
八月〇〇日、〇〇学園において、飲酒し、門限
の増加は必至といえる。
反動分子を追放·一掃しない限り、この種「事件」組
労組合員の意識荒廃は当然の結果であり、革マル 総
アーしよう」なる反動方針を日々、強制される動
しかし、「骨身を削って働け」「三本柱をクリ
ない。
してや当局に処分を要求するなどということはし
働者分子であろうと、当局の処分を喜んだり、ま
われわれは、動労「本部」革マルがいかに反労
などとほざいてきたのだ。
て喜び、「千葉動労指導部の無責任な指導の反映」よ
り、当局の理不尽きわまりない処分に手をたたい !
レこみ、コロビ屋を行い、当局に処分を要請した
革マル·嶋田誠のように、自らデッチ上げ、タ
てきたか。
ぐ処分に対し、動労「本部」革マルはなんといっ
ところで、動労千葉組合員に対する当局の相次
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ
ヤケ酒でウサをはらす動労組合員
反動方針ゆえの必然的事態
り増加していくことは必至である。
が革マルの反動方針を強制されているがゆえに、起こるべくして起きた「事件」であり、よ
最近、酒を飲んで不祥事を起こす動労「本部」組合員が目立っている。これは動労組合員
飲酒にする不祥事があいつく動労ぽか」組合員
1
I
一
1
1
1
葉
8.5. 9. 2
No. 2028
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
1985年度
会計監査施行さる
三本柱クリアー」「当局への忠誠」運動
で進む意識荒廃
今、動労転場で、何が ·····
8
1985年8月27日
国鉄千葉動力車労働組合
執行委員長 中 野
洋 殿
国鉄千葉動力車労働組合
をはらすのである。
けるのだ。従って、組合員はヤケ酒を飲んでウサ
レッテルをはられ、いやがらせや!いじめ”を受
分子を先頭に「利己主義者」「組織破壊分子」の
と強制され、組合批判などしようものなら革マル
「ネクタイをしめろ」「カーテンを開けろ」など
合の役員から「骨身を削って働け」「出向しろ」
動労組合員は、職場に行けば当局ではなく、組
動
会計監査員 庄 司
会計監査員
小 幡 重
会計監査員 室 岡 孝
功夫
工時:
00000
会 計 監 査 報 告 書
1
1985年度第1ー四半期会計監査は、規約第47条の定めるところによ
り、会計監査を実施した結果、金銭、帳簿に不正に基づく事実のないことを
確認し、下記のとおり報告します。
記
1.
監査期日
2
監査場所
3.
監査項目
4. 確認事項
5. 意 見
1985年8月27日
国鉄千葉動力車労働組合本部事務所
(1) 予算執行の適否
(2)
経費支出内容の適否
(3)
物品購入価格及び方法の適否
(5) 財産及び備品管理の適否
(6)
現金及び預金の確認
その他必要と認める事項
(4)
消耗品使用の適否
1985年8月27日現在の預金、現金、証券類の確認
1985年度第1ー四半期会計監査については、会計規則第53条の定
めに従い、監査をした結果、異状を認めなかった。組合費の納入状況、現
金及び預金、有価証券などの管理、帳簿類の整理状況は良好であった。
備品などの管理及び使用状況について、努力のあとが見受けられる。
領収印については、比較的良く整理されているが、なお1~2の印もれ
が見受けられる。諸会議に出席する組合員は、必ず印鑑を持参する様指導
されたい。
以 上
のことは決して偶然ではない。
いずれも、意識的”な動労組合員であるが、こ
暴力をふるって逮捕される事件が発生した。
飲酒し線路内に入り、注意した東武鉄道の職員に
をもって「一時帰休」した〇〇電車区の職員が、
八月〇〇日、大宮駅構内において、七月十五日
が退学、八名が謹慎処分を受ける事件が発生した。
を過ぎて帰った生徒と在園生がケンカをし、二名
八月〇〇日、〇〇学園において、飲酒し、門限
の増加は必至といえる。
反動分子を追放·一掃しない限り、この種「事件」組
労組合員の意識荒廃は当然の結果であり、革マル 総
アーしよう」なる反動方針を日々、強制される動
しかし、「骨身を削って働け」「三本柱をクリ
ない。
してや当局に処分を要求するなどということはし
働者分子であろうと、当局の処分を喜んだり、ま
われわれは、動労「本部」革マルがいかに反労
などとほざいてきたのだ。
て喜び、「千葉動労指導部の無責任な指導の反映」よ
り、当局の理不尽きわまりない処分に手をたたい !
レこみ、コロビ屋を行い、当局に処分を要請した
革マル·嶋田誠のように、自らデッチ上げ、タ
てきたか。
ぐ処分に対し、動労「本部」革マルはなんといっ
ところで、動労千葉組合員に対する当局の相次
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ
ヤケ酒でウサをはらす動労組合員
反動方針ゆえの必然的事態
り増加していくことは必至である。
が革マルの反動方針を強制されているがゆえに、起こるべくして起きた「事件」であり、よ
最近、酒を飲んで不祥事を起こす動労「本部」組合員が目立っている。これは動労組合員
飲酒にする不祥事があいつく動労ぽか」組合員
1
I
一
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1
葉
8.5. 9. 2
No. 2028
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合