日刊 吊動労千葉 NOT D.
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 電話· (鉄電) 千葉2935·2939番 (公) 043(222)7207番 FAX 043(224)7197番
2000.10.15 5207
貨物12月ダイ改を提案(10/10)
.I
!
京葉線移行と新小岩の大合理化 — .. .. 1 i i j
作業を行っている。退職者が 国鉄時代の要員が現在も検修 まま今日まできているため、 用者の補充が全く行われない
とくに検修関係は、新規採
着こうとしている。 委託化などその極限まで行き 合理化は、貨車業務の全面的 契機とした新小岩地区の大幅 てきたが、京葉線乗り入れを いう人減らし策を強引に進め
による五五才到達時の退職と どへの外注化、早期退職制度
の統廃合、業務の臨海鉄道な なかで、駅、保全区、機関区
物六千人体制合理化を進める 物会社は、新フレイト21·貨
内容になっている。この間貨
員以外は委託と融合化という (別表参照)、実質的に乗務
△二一名もの大幅削減となり 小名木川駅(越中島貨物)は 区新小岩派出、新小岩操駅、 一方新小岩地区の千葉機関
乗務員以外は委託が中心
新小岩地区は大幅合理化
止にともなうもので、貨物関 した。これは「運転報」の廃
の計画担当の要員削減を提案 ステムの導入」と、機関区等
関東支社は、「計画伝達シ
計画業務システム化提案
いも正念場をむかえている。 ト21·貨物六千人体制との闘
許してはならない。新フレイ の犠牲のシワよせをこれ以上
末手当の超低額など労働者へ ならない。またベアゼロや期 をめざして闘いぬかなければ も安心して働ける職場の確保
統廃合を許さず、六〇才以降
れは乗務員基地、検修基地の の検討を続けている。われわ
務員も臨海鉄道に委託·出向
と部外委託にした。さらに乗
気) や車両検修部門を統廃合 体制は駅、保全区(施設·電
新フレイト21·貨物六千人
でぬりかえる六千人体制
職場を統廃合と業務委託
駅 · 区別
主な業務
勤務種別
管理者
新小岩操駅
信号担当
構内等
小名木川駅
信号担当
(越中島貨物)
構内等
千葉機関区 乗務員
FC仕業
管理者
事務担当 日×2
千葉機関区
新小岩派出
交番担当 隔日×2 6 日×1変形×1
指導担当
日 ×2
乗務員
FC機動 日×3
FC仕業
誘導担当 隔日×1
計
駅、区別実施概要
現行体制
改正体制
要員勤務種別
要員
増減
記 事
日×1 隔日×1 4
日×1隔日×1
4
隔日×3
9
隔日×2
6
< 00 一交×4 委託 一交×3 委託 委託見直し 隔日×1 3 日×1 委託 委託 < COT. " 日×2 一交×1 委託 日×1 委託見直し 31 乗務員 3 32 + 1 仕業△4、キロ増+5 一交×1 委託 一交×2 委託 委託見直し 日×2 2 日×2 2 2 日×1 1 △ 1 パート化 5 < △ 1 2 日×1 1 △ 1 1 1 5|乗務員 14 < △ 1 仕業△2、キロ増+1 3 日×1 1 < 3 積付検査委託 日×1 隔日×2 6 廃止 △ 6 6 3 廃止 △ 3 3 駅と融合 8 6 6 6 △20 別表 これが新小岩地区の大合理化攻撃だ となる。 に貨物輸送の比重が移るもの 五本、総武線十一本と京葉線 総武線三二本から、京葉線二 を中心としたもので、現行の の武蔵野線·京葉線乗り入れ 物十二月ダイ改は、貨物列車 ·労働条件等を提案した。貨 十日、十二月ダイ改の諸施策 貨物会社関東支社は、十月 課題となってきている。 段差解消、技術継承が切実な る。新規採用者の投入と技術 の危機を招来しようとしてい を無視したやり方が運転保安 けてきた。こうした技術継承 委託をするというやり方を続 を合理化し、臨海鉄道に業務 出ると直前のダイ改でその数 鹿島線スク駅電化を表明 一日からとなる。 ているが、本使用は来年二月 区所に設置され、準備に入っ なった。すでに端末設備は各 のシステムを導入することと 東·東北両支社はJR東日本 を牽引することになる。 と同駅までEF65が貨物列車 出されていないが、完成する に着手する。正式提案はまだ かにした。協議が整えば工事 協議を行っていることを明ら 電化について、JR東日本と (鹿島臨海鉄道との接続駅) 鹿島サッカースタジアム駅 関東支社は、交渉のなかで 大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 電話· (鉄電) 千葉2935·2939番 (公) 043(222)7207番 FAX 043(224)7197番
2000.10.15 5207
貨物12月ダイ改を提案(10/10)
.I
!
京葉線移行と新小岩の大合理化 — .. .. 1 i i j
作業を行っている。退職者が 国鉄時代の要員が現在も検修 まま今日まできているため、 用者の補充が全く行われない
とくに検修関係は、新規採
着こうとしている。 委託化などその極限まで行き 合理化は、貨車業務の全面的 契機とした新小岩地区の大幅 てきたが、京葉線乗り入れを いう人減らし策を強引に進め
による五五才到達時の退職と どへの外注化、早期退職制度
の統廃合、業務の臨海鉄道な なかで、駅、保全区、機関区
物六千人体制合理化を進める 物会社は、新フレイト21·貨
内容になっている。この間貨
員以外は委託と融合化という (別表参照)、実質的に乗務
△二一名もの大幅削減となり 小名木川駅(越中島貨物)は 区新小岩派出、新小岩操駅、 一方新小岩地区の千葉機関
乗務員以外は委託が中心
新小岩地区は大幅合理化
止にともなうもので、貨物関 した。これは「運転報」の廃
の計画担当の要員削減を提案 ステムの導入」と、機関区等
関東支社は、「計画伝達シ
計画業務システム化提案
いも正念場をむかえている。 ト21·貨物六千人体制との闘
許してはならない。新フレイ の犠牲のシワよせをこれ以上
末手当の超低額など労働者へ ならない。またベアゼロや期 をめざして闘いぬかなければ も安心して働ける職場の確保
統廃合を許さず、六〇才以降
れは乗務員基地、検修基地の の検討を続けている。われわ
務員も臨海鉄道に委託·出向
と部外委託にした。さらに乗
気) や車両検修部門を統廃合 体制は駅、保全区(施設·電
新フレイト21·貨物六千人
でぬりかえる六千人体制
職場を統廃合と業務委託
駅 · 区別
主な業務
勤務種別
管理者
新小岩操駅
信号担当
構内等
小名木川駅
信号担当
(越中島貨物)
構内等
千葉機関区 乗務員
FC仕業
管理者
事務担当 日×2
千葉機関区
新小岩派出
交番担当 隔日×2 6 日×1変形×1
指導担当
日 ×2
乗務員
FC機動 日×3
FC仕業
誘導担当 隔日×1
計
駅、区別実施概要
現行体制
改正体制
要員勤務種別
要員
増減
記 事
日×1 隔日×1 4
日×1隔日×1
4
隔日×3
9
隔日×2
6
< 00 一交×4 委託 一交×3 委託 委託見直し 隔日×1 3 日×1 委託 委託 < COT. " 日×2 一交×1 委託 日×1 委託見直し 31 乗務員 3 32 + 1 仕業△4、キロ増+5 一交×1 委託 一交×2 委託 委託見直し 日×2 2 日×2 2 2 日×1 1 △ 1 パート化 5 < △ 1 2 日×1 1 △ 1 1 1 5|乗務員 14 < △ 1 仕業△2、キロ増+1 3 日×1 1 < 3 積付検査委託 日×1 隔日×2 6 廃止 △ 6 6 3 廃止 △ 3 3 駅と融合 8 6 6 6 △20 別表 これが新小岩地区の大合理化攻撃だ となる。 に貨物輸送の比重が移るもの 五本、総武線十一本と京葉線 総武線三二本から、京葉線二 を中心としたもので、現行の の武蔵野線·京葉線乗り入れ 物十二月ダイ改は、貨物列車 ·労働条件等を提案した。貨 十日、十二月ダイ改の諸施策 貨物会社関東支社は、十月 課題となってきている。 段差解消、技術継承が切実な る。新規採用者の投入と技術 の危機を招来しようとしてい を無視したやり方が運転保安 けてきた。こうした技術継承 委託をするというやり方を続 を合理化し、臨海鉄道に業務 出ると直前のダイ改でその数 鹿島線スク駅電化を表明 一日からとなる。 ているが、本使用は来年二月 区所に設置され、準備に入っ なった。すでに端末設備は各 のシステムを導入することと 東·東北両支社はJR東日本 を牽引することになる。 と同駅までEF65が貨物列車 出されていないが、完成する に着手する。正式提案はまだ かにした。協議が整えば工事 協議を行っていることを明ら 電化について、JR東日本と (鹿島臨海鉄道との接続駅) 鹿島サッカースタジアム駅 関東支社は、交渉のなかで 大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!