京成の仲間の闘いを断固支援しよう

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
京成の仲間の闘いを断固支援しょう
3·25東京高裁の棄却決定 を徹底 弾劾する。
狭山差別裁判 無実の石川一雄氏への再審棄却(8·2·7)異議申し立てに対する
対し、京成労組の仲間は、「今日の事態を招いた全
面的に労働者に転嫁しようとする大合理化攻撃に
である。
る膨大な累積赤字解消=会社再建の名のもとに全
ある、
廃止する。
こうした京成資本のずさん経営とその結果であ
七四億円にのぼる累積赤字を計上するに至ったので
膨大な借金経営を推進してきた結果、七九年度一
政策·列島改造計画の一翼を担って、土地投機や
そもそも京成資本は、田中内閣当時、高度成長
減) とあいつぐ合理化攻撃と軌を一つれするもの
額に据え置く。
までに実施する。
らし)、七九年 (人減らし)·八〇年 (臨時給削
運賃値上げを申請したのである。
(4)労働協約を改悪し、配転その他人事協議事項を
(3)臨時給(賞与) については、四年間、昨年と同
るい
この京成資本の大合理化攻撃は、七七年 (人減
さらに昨年十一月に至り、二六·二名もの大巾
(2)賃上げについては、四年間、毎年三·五%とす
(1)五六二名の人員削減=首切りを本在三月三十日
建」の名の下につきのような大合理化を提案した。
昨年八月、会社側は、京成労組に対し「会社再
労働者に全面的犠牲を強いる京成資本
おうっ
た。

闘いに記ち上った京成労働者を支援し、共に閣
にして確実に多くの労働者人民をふるいたたせて
抜いた五日間の決戦ストライキは、八一春闘を前
わが動労千葉一三〇〇組合員が総決起して闘い
利も守れない」ことをはっきりと示している。
われわれに、「闘わなければ、生活も職場も権
が、より強まることは必至である。
む中で、労働者大衆への反動と搾取と収奪の攻撃
労働運動の産報化·右傾化が一層拍車をかけて進
支配階級の軍事大国化·改憲攻撃の強まりと、
し、連帯して闘い抜かなければならない、
のであるととらえ、京成の仲間の闘いを断固支持
動の解体を狙う国鉄三五万人体制攻撃と同一のも
われわれは、この攻撃を大合理化と国鉄労働運
弱体化を狙うものである。
労働者一人一人の分断支配の強化と労働組合の
協約改悪などの大合理化攻撃は、京成資本による
京成労働者への大量首切り·賃金固定化·労働
国鉄三五万人体制攻撃と同一のもの
京成労働者への攻撃は、
半日ストライキに決起しようとしている。
そして来る三月二九日(日) には、正午までの
活と権利と職場を守るため闘い抜いている。
ての責任は経営者側にある」として、組合員の生
の宣伝をはじめとする支援行動を決定し十六時過ぎ解散し
え」を満場の拍手で採択し、さらに集会終了後の各駅頭で
の仲間の闘いを支援しょう」と訴え、最後に「県民への訴
県交運協 利用者代表などがつぎつぎと立って「京成労組
報告をはじめ、私鉄総連、私鉄関東地連、社会党県本部、
井原県労連議長のあいさつ、京成労組衫崎副委員長の情勢
名が参加して開催された、 集会は、主催者を代表しての
時より千葉県農業会館で各単産、利用者代表など約二五〇
主催の「京成労組支援総対話集会」が三月二四日、午後二
八〇春闘の中で結成された「京成労組支援千葉県共闘会議」
県労連·県交運協·県私鉄の三者が中心となって昨年の
闘会議」 か
8
地域の足を守り京成労組を支援
議長田

全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよす
「千葉県洪「3·24総対話集会」を開催
京成資本の大量首切り、賃金抑制、労の強化許すな●.
百動芳千葉
81.3.26
No.699
(鉄電)二九三五~六·(公衆) 四さと(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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