交渉部長会議開催

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交渉部長会議開催さる。
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里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
1980年度
が確認され、第一日目は終了した。
を背景に、合理化絶対反対の立場で取り組むこと
→運用合理化攻撃に対しては、職場生産点の闘い
れぞれ回答が行われ、最終的に、「五五·一〇」
いて、などが出され、これに対し、本部側よりそ
的な反合の闘いの構築、7幕張区の事前作業につ
めぐる動労「本部」の屈服方針への怒り、6攻撃
検修関係要員合理化反対の闘い、5五五·一〇を
用合理化の実態、3運転保安闘争の充実強化、4
ついて、2五五·一〇における機関車乗務員の運
1五五·一〇に対する国労中央の対応と共闘に
表より活発な意見が多く出された。
質疑に入り、傍聴者を含め、参加した各支部代
疑に入った。

た。
改悪阻止の取組みについて」の問題提起の後、質
次いで、山口交渉部長より「五五·一〇ダイヤ
るためには、企業の目玉商品|新幹線をも削減する
わたっての提起とあいさつが行われた。
動労千葉としての具体的な闘いの展開など細部に
策動を射程に入れた五五·一〇ダイ改のもつ意味
五万人体制攻撃の本質と狙い、五六·三燃料延長
記長より、五五·一〇をめぐる全体情勢、国鉄三
本部闘争委員会を代表して挨拶に立った中野書
議は、座長に白石交渉委員を指名し、議事に入っ
第一日目、高橋交渉部員の司会で始められた会
交渉強化する !.
合理化絶対反対の立場で
一し成功裡に終了した。
いか。
することを肝に銘じ、闘いに起ち上がろうではな
失ったとき、闘争放棄したとき、敵はより凶暴化
並べる前に、反合の原則に立ち、労働組合が力を
絶対反対といっても空語である」などと泣き言を
われわれは、動労「本部」のように、「合理化
全組合員のみなさん !!
カで反撃する体制を確立しなければならない。
もいえる攻撃を「五五·一〇」を起点として、総
政府·国鉄当局の八〇年代の”国鉄づくり ”
争はすぐれて組織問題といえる。
結をくずしてゆくことが本質である以上、反合闘
こと、このことを中心に、労働者の闘う意欲、団
り、民託大巾拡大をとおして、国鉄をタテに割る
という通常考えられない施策をうち出してきてお
今日の攻撃は、国鉄の在り方そのものを改変す
とする政府·支配階級の意図は明白である。
既得権·慣行を破壊し、国鉄労働運動を解体せん
初年度の攻撃であり、この攻撃をとおして、職場
五五·一〇ダイヤ改悪は、国鉄三五万人体制の
←と
からの八〇年代の:国鉄づくり !!
国鉄分割論=三五万人体制は支配者側
..
約を行い閉会した。
説明が行われ、五五·一〇ダイ改に対する要求集
第二日目には、各支部からの要求事項の提出、
.
を全体で確認し、それぞれの職場で総決起することを意志統
る中で、攻撃それ自身を粉砕するという反合の基本的取組み
堅持し、闘い抜く万全の体制確立と交渉の充実強化をかちと
悪な意図を完全に粉砕する闘いは、合理化絶対反対の立場を
五五·一〇ダイヤ改悪それ自身のもつ政府·国鉄当局の邪
闘い抜くことなどを中心として多くの論議がかわされた。
として確立し、交渉体制の強化をもって、敵と敢然と対決し
質·狙いを明確に見据える中から、反合の闘いを職場を基点
合理化という恐るべき政府·国鉄当局の攻撃に対し、その本
としての五五·一〇ダイヤ改悪さらには、動力車乗務員運用
この会議は、目前に迫った国鉄三五万人体制攻撃の初年度
日両日にわたって、千葉職員集会所において開催した。
動労千葉は、一九八〇年度交渉部長会議を、八月八日~九
1980年度牌菜交涉部長会議
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
むけて、職場からの決起と交渉強化を確認 !!
五五·一▽ダイ改阻止、運用合理化粉碎に
動芳千葉
80.8.12
No. 506
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七三(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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