交渉速報 0.5% 1046円 問題にならない低額回答

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臨調 · 行革粉砕!
三里塚ジェッ
向題にならなん
低額面效

1


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11
I
闘争勝利!
0.5 %
波1 1.046円


式で回答したので御了承願いたい。
あるが、今回は現実問題として従来のベア方
とは承知しており、議論もしてきたところで
2 組合側がポイント賃金要求を行っているこ
この基本的スタンスは変っていない。
に勘案してきた。今回の有額回答についても
び及び民間準拠、その他諸般の事情を総合的
1 当局としては従来より、他公企体との横並
5.1メー
■サ54回國

千葉県中央 メーデー
支部は各地区メーデーに参加。
張、千葉転、蘇我)。以上の他の
参加支部(新小岩、津田沼、幕
●集合=千葉運転区、九時三〇分
五月一日、十時、●千葉公園
に結集しょう
これに対し当局側より、
当 局 の 主 張
たかいぬこう。
低額回答打破、大巾賃金獲得へ、総力をあげてた
厳しいが、中江·北原選挙闘争勝利の力をもって
わる切実な要求にまともに応えることを要求する。
運転保安の確立と組合員の労働·生活実態にかか
でこの点を追及してきた。当局は、賃上げも含め、
圧迫している。われわれは、この間の新賃金交渉
確立をはじめ、あらゆる面で組合員の労働実態を
むしろ人減しを中心とする合理化が運転保安の
2
は認められない。
てきた「職場規律の確立」「合理化の推進」
この回答の「前提条件」として当局が出し
度検討して回答するよう要求する。
およびこの間の団体交渉の経過を尊重し、再
動労千葉の八三新賃金要求(「申第一〇号」)
ら見ても承服できない低額回答である。
員の生活実態、民間賃金の動向等、いずれか
1 〇·五%という賃金引き上げ回答は、組合

た。
動労千葉は、次のような反論と問題点の指摘を行
総括補佐より有額回答が行われた。これに対して、
団交は十四時から開催され、本社給与課·大内
が、社会的条件が整わなければ回答できない
前提とする回答は認めない
「職場規律」「合理化」を
を終った。
(3
の内容である。
4
責任があると考えている。
政府·自民党は国鉄攻勢を強めており、情勢は
て要求獲得へ向けてたたかう」旨を通告して交渉
ならば、公労委の場も含め、あらゆる手段をもっ
持ち帰り検討するが、当局がこの回答に固執する
葉から「議論の内容も含め、今日の回答について
以上の内容について議論し、最終的に、動労千
要求獲得へ向けて闘
て評価してほしい。現時点で出せるギリギリ
いえ、他公社と同じであるということについ
5 〇·五%については、低額回答であるとは
途団体交渉で議論することであるが、実行の
からのものであり、個々の内容については別
「前提条件」についても、そのような立場
という厳しい状況についても理解してほしい。
決定するものであるという立場は、堅持する
回答がおくれた。賃金については労使交渉で
他公社との格差なしにもってくるために、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
五六〇六円(二·六八%)となる。
上げることとする。これに定期昇給分四五六〇円(二·一八%)を加えれば、
昭和五八年四月一日以降の基準内賃金を、一人平均一〇四六円(〇·五〇%)引き
85新賃金
回交渉が行われた。席上、当局側より次のような「有額回答」が行われた。
にした通り、大詰めの段階に突入しているが、四月二五日、国鉄本社において、第九
83新賃金獲得の闘いは『日刊動労千葉』第一三二二号(四月二二日付)で明らか
本社交渉で当局を追及
可動芳千葉
1
83. 4. 27
No. 1326
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八 (動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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