0
/28
臨調 · 行革粉砕!
三里塚 ジェット 闘争勝利!
82新賃金配分交渉を集約
精算払いは
2月28日
I
給起算日は、一九八二年四月一日とする。
(3) 年令別による保障基本給の適用を受けた者の昇
する。
基本給から、その減ぜられた号俸を控除するものと
減ぜられた者については、前号の年令別による保障
日協定)」第3項の昇給欠格条項に該当し、号俸を
(2)
「昇給の実施に関する協定(一九八〇年四月一
了の日の属する月の翌月一日の昇給実施後適用する。
を除く。なお、停職中の者については、停職期間満
の号俸まで引き上げる。ただし、現に停職中の者
本給の年令に対応する号俸に満たない場合は、そ
以上で前項適用後の号俸が、年令別による保障基
(1) 一九八二年四月一日現在において、年令二〇才
3.年令別による保障基本給
学卒業者(高校卒採用)の適用を受けた者を除く。
年度において、この取り扱いを受けた者および大
31号俸以下の者は1号俸を加算する。ただし、前
となった者については、採用給決定後)において、
基本給への移行後(一九八二年四月一日付で職員
る。
(同日付で職群を移動する者を除く)のうち、新
(3) 一九八二年四月一日において、3職群にある者
により、新基本給表への移行を行うものとする。
において異動を行ったのち、異動後の職群·号俸
3職群から異動する者については、現行基本給表
いては、異動前の号俸金額を基礎とする。ただし、
(2) 一九八二年四月一日付で職群が異動する者につ
同額又は直近上位の額の号俸に移行するものとす
号俸における増加額と同額を加え、新基本給表の
号俸をこえている者については、現行金額に最高
移行するものとする。この場合、現行金額が最高
の号俸金額を基礎として、新基本給移行表により
い 新基本給への移行は、一九八二年四月一日現在
2、新基本給への移行
します)
新基本給表は別途(一月二九日中に全職場に配布
1.基本給表
限の引上げに伴う整理(一九八三年2月1日)。
の改正に伴う整理(10月1日)。 1扶養親族の所得制
9同年十月一日異動の整理。 10基準昇格及び調整昇格
月二日以降同年九月三〇日までの間の異動の整理。
7基本給調整額の整理(4月1日)。 8一九八二年四
の整理(4月1日)。 6都市手当の整理(4月1日)。
4年令別による保障基本給(4月1日)。 5扶養手当
34月1日異動の整理(3職群から異動する者を除く)。
る者に限る)。 2新基本給への移行(4月1日)。
1一九八二年四月一日異動の整理(3職群から異動す
2、精算日
1
1.臨 雇
1
10,準職員
昇格
区分
.A
B
0
1
D
E
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
9.高卒 採用 給二八〇〇円引上げ、九七〇〇〇円。員、
8.都市手当
7.扶養手当
実 施順序
改める。
(2) 扶養親族の所得制限を年額九一二〇〇〇円に
める。
·円」に、「二〇〇〇円」を「二、五〇〇円」に改け
(1) 扶養手当額現行「六五〇〇円」を「七〇〇〇円
査係に対する基本給調整額は別による。
教育担当として指定された車両検査長及び車両検載
6.基本給調整額
」を「28年」に改める。
5.調整昇格
6 ”
7
6職群から7職群への調整昇格の勤続年数「30年
4
6 ”
5 ”
3職群から4職群
5年
4年
2 1
3年
5
職員に準じて改訂。
基本給増額に伴い増額。
5年
4年
3年
1
4年
3年
2年
1
3年
2年
1
1
2月2日以降準備でき次第。
最低日額を四〇〇〇円とする。
3年
2年
1
1
妥結内容
4.基準昇格
昇格基準年数を次の通り改める。
要次のような内容で集約した。
あることや他労組の動向なども考慮する中で、一月二八日、二三時三〇分「新賃金配分」について大
は改めて協議する」との考え方を出してきた。動労千葉は、「差額支払い」が組合員の切実な要求で
衝 を続けてきたが、一月二七日団体交渉において当局は、「夏季手当および年末手当の差額について
ていた。動労千葉は一月に入り、早期の精算払いと夏季·年末手当の正当な支払いを要求し当局と折
·国鉄当局の全く不当な攻撃のため、昨年年末以降、未解決のまま越年するという異常な事態となっ
の都度報告してきた通りであるが、「夏季および年末手当について旧ベース支払いとする」という政府
八二新賃金配分交渉の経過については、『交渉ニュース』(一九八二·十二·十六)その他で、そ
新動芳千葉
:
83, 1, 29
No. 1253
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
1
/28
臨調 · 行革粉砕!
三里塚 ジェット 闘争勝利!
82新賃金配分交渉を集約
精算払いは
2月28日
I
給起算日は、一九八二年四月一日とする。
(3) 年令別による保障基本給の適用を受けた者の昇
する。
基本給から、その減ぜられた号俸を控除するものと
減ぜられた者については、前号の年令別による保障
日協定)」第3項の昇給欠格条項に該当し、号俸を
(2)
「昇給の実施に関する協定(一九八〇年四月一
了の日の属する月の翌月一日の昇給実施後適用する。
を除く。なお、停職中の者については、停職期間満
の号俸まで引き上げる。ただし、現に停職中の者
本給の年令に対応する号俸に満たない場合は、そ
以上で前項適用後の号俸が、年令別による保障基
(1) 一九八二年四月一日現在において、年令二〇才
3.年令別による保障基本給
学卒業者(高校卒採用)の適用を受けた者を除く。
年度において、この取り扱いを受けた者および大
31号俸以下の者は1号俸を加算する。ただし、前
となった者については、採用給決定後)において、
基本給への移行後(一九八二年四月一日付で職員
る。
(同日付で職群を移動する者を除く)のうち、新
(3) 一九八二年四月一日において、3職群にある者
により、新基本給表への移行を行うものとする。
において異動を行ったのち、異動後の職群·号俸
3職群から異動する者については、現行基本給表
いては、異動前の号俸金額を基礎とする。ただし、
(2) 一九八二年四月一日付で職群が異動する者につ
同額又は直近上位の額の号俸に移行するものとす
号俸における増加額と同額を加え、新基本給表の
号俸をこえている者については、現行金額に最高
移行するものとする。この場合、現行金額が最高
の号俸金額を基礎として、新基本給移行表により
い 新基本給への移行は、一九八二年四月一日現在
2、新基本給への移行
します)
新基本給表は別途(一月二九日中に全職場に配布
1.基本給表
限の引上げに伴う整理(一九八三年2月1日)。
の改正に伴う整理(10月1日)。 1扶養親族の所得制
9同年十月一日異動の整理。 10基準昇格及び調整昇格
月二日以降同年九月三〇日までの間の異動の整理。
7基本給調整額の整理(4月1日)。 8一九八二年四
の整理(4月1日)。 6都市手当の整理(4月1日)。
4年令別による保障基本給(4月1日)。 5扶養手当
34月1日異動の整理(3職群から異動する者を除く)。
る者に限る)。 2新基本給への移行(4月1日)。
1一九八二年四月一日異動の整理(3職群から異動す
2、精算日
1
1.臨 雇
1
10,準職員
昇格
区分
.A
B
0
1
D
E
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
9.高卒 採用 給二八〇〇円引上げ、九七〇〇〇円。員、
8.都市手当
7.扶養手当
実 施順序
改める。
(2) 扶養親族の所得制限を年額九一二〇〇〇円に
める。
·円」に、「二〇〇〇円」を「二、五〇〇円」に改け
(1) 扶養手当額現行「六五〇〇円」を「七〇〇〇円
査係に対する基本給調整額は別による。
教育担当として指定された車両検査長及び車両検載
6.基本給調整額
」を「28年」に改める。
5.調整昇格
6 ”
7
6職群から7職群への調整昇格の勤続年数「30年
4
6 ”
5 ”
3職群から4職群
5年
4年
2 1
3年
5
職員に準じて改訂。
基本給増額に伴い増額。
5年
4年
3年
1
4年
3年
2年
1
3年
2年
1
1
2月2日以降準備でき次第。
最低日額を四〇〇〇円とする。
3年
2年
1
1
妥結内容
4.基準昇格
昇格基準年数を次の通り改める。
要次のような内容で集約した。
あることや他労組の動向なども考慮する中で、一月二八日、二三時三〇分「新賃金配分」について大
は改めて協議する」との考え方を出してきた。動労千葉は、「差額支払い」が組合員の切実な要求で
衝 を続けてきたが、一月二七日団体交渉において当局は、「夏季手当および年末手当の差額について
ていた。動労千葉は一月に入り、早期の精算払いと夏季·年末手当の正当な支払いを要求し当局と折
·国鉄当局の全く不当な攻撃のため、昨年年末以降、未解決のまま越年するという異常な事態となっ
の都度報告してきた通りであるが、「夏季および年末手当について旧ベース支払いとする」という政府
八二新賃金配分交渉の経過については、『交渉ニュース』(一九八二·十二·十六)その他で、そ
新動芳千葉
:
83, 1, 29
No. 1253
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
1
