交渉速報 心理適性検査の導入反対「

1270

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

‘83政お決戦に勝利し、
反動中曽根内容を打倒しよう!
船橋市議選

調
交渉
速報
3/4
三里塚法
エット闘争勝利!
心理商性検査の導入反対!
中江昌夫
必勝にむけ、総決起しよう
/反 護 船橋市民の
核定新春のつ
国鉄千葉機関区に勤務。
学園中等部機械科卒業。
船橋
市民の会
後、成東農学校を経て鉄道·
圖一九四二年成東小学校卒業
山武郡成東町に生まれる。
一九三〇年一月,H千葉県
動労千葉
組紙內候補
長などを禁じ。
なか

議長、国鉄関連産業労働
通運輸労働組合協議会副
対策委員会議長、全国交
圖この間、中央公労協権利
中江昌夫の
い、書記長、副執行委員
年間、同労組中央執行委
一九七九年まで (十八
働組合新成に参画、以後
潮一九五一年国鉄動力事労
まさ

ほか、核戦争に反対し、
橋総支部市民運動部長の
本部農漁民対策部長、船
入党、現在、同党千葉県
W一九五四年日本社会党に
あゆんだ道
計画会議の各理事となる。
会議、労働大学、平和経済
つとめたほか、国民文化
組合協議会議長などを
て活躍中。
員、地域保健推進委員とし
夫人は、船橋市母子福祉委
美由紀さんの二人。
家族は、清子夫人と長女の
剣道二段、家庭園芸士。
ースボーツは陸上競技のほか
げつれいし)
俳号中江月鈴子(なかえ
編集長をつとめる。
盟全国委員、俳句誌〈鴨〉
團俳人協会々員、俳句作家連
中労働組合顧問。
民の会代表、国鉄千葉動力
憲法とくらしを守る船橋市
:
後定期的に検査を実施する」と説明している。
して「適性は加令により経年変化」するので「今
れた」からであり、「輸送の安全のため」に、そ
車脱線事故などで社会的に許されない状況が生ま
して「昨年の日航機事故、国鉄名古屋駅での機関
当局はこの「心理適性検査」を実施する理由と
配転·合理化のテコに
差別をもちこみ、
.

5.
4.
3.
2.
1.
2
1
.
2
2
1
2
1
実施時期
検査の実施方
検査時 期
検査項目
一九八三年四月一日から実施
に対しては精密検査を実施
に対しては細密検査を実施
実施
識別性に関する検査→知能検査
検修·事務を除く全職種
検査対象者 (運転関係のみ記載)
作業性に関する検査は三年ごとに実施
作業性に関する検査→クレペリン検査
細密検査の結果、精密検査を必要とする者
る第二マル生攻撃であり、人員削減、配転を意図
一般検査の結果、細密検査を必要とする者
の作業性に関する検査実施時に併せて一回
識別性に関する検査は満四〇歳に達した後
44444455555555555555550
ない。
切りを許さず闘い抜いていこう。
する攻撃である。
強めていこうとするものである。
労働者不信の姿勢である。
にした取組みを強化し、動労「本部」革マルの裏合
動労千葉は今後、本部ー関係分科との連携を密員
しながら当局を追及し、交渉を打切った。
·各支部乗務員分科会長は、反対の態度を明確に」
交渉に出席した本部交渉部·乗務員分科会役員
.
をはらんだ攻撃であり、絶対に認めることはでき
の一手段としての労働者差別=保安処分的危険性
急措置1項目」実施による国鉄労働運動解体攻撃
·そして、今日の第二臨調=行革、とりわけ「緊
「試験」実施をとおして職員一人ひとりを識別すが
すなわち、「心理適性検査」導入のねらいは、
狙った「心適検査」を許すな
労働者を骨抜きにすることを
者に転嫁するというこれまでの姿勢をより一段と
たうえで、「事故」が起これば一切の責任を労働よ
当局は、自らの運転保安対策無視をタナあげし !.
することで「事故防止」をしょうという徹頭徹尾
義名分としながら、労働者を”検査”しチェック
この提案の問題点は、「輸送の安全確保」を大
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!」
提案の内容は次のとおりである。
とする当局の反動姿勢のあらわれ
「事故」責任が「労働者にのみある」
業業 実施するとの提案を行ってきた。

国鉄当局は二月四日、従来からの「心理適性検査」を「運転適性検査」に変更し、定期的に 兼業

ヤニマル生
四月言強行実施を許すな
河動芳千葉
V
:
8
2
83. 2. 19
No. 1270
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
1
タイトルとURLをコピーしました