交渉速報 乗務員運用合理化 12月1日実施を再提案

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三里塚·ジエット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
乗務
交渉
速報
「11月1日に実施できなかった から
今度は12月1日実施にしたい」と再擦案
運用
00
合理化で
○東中野事故の向題を真剣に考えて見
る事など誰が認められるか。
= 乗務効率アップの合理化 理由とす
業責任をあげて、それを乗務員削減
○赤字だとか 要員事情とかの当局の企
めるべきだ。
た当局側の基本姿勢をまず 反省し改
と暴言をはいてまで強行しようとし
長が「政治生命をかけてでもやる」
やリオに最大の問題がある。秋山局
だ」というこの間の当局側の考え方
○「何がなんでもい月1日実施するん
とんだ。
がら各支部からの説明員の怒りの声が
れたこの当局修正提案に対し、当然な
ただただ焦りと哀願からのみくり返さ
ってきた。
何の反省も居望ももち合わせない、
協力をお願いしたい」との再提案を行
修正提案したいので何とぞよろしく御
実施期日を2月1日として正式に本日
情勢の中で不可能となった。ついては
務員運用合理化1月1日実施は諸般の
ない国鉄当局は「先般提案していた乗
日の交渉で、ガックリの表情もかくせ
この様な勝利の上に開かれた11月7
したのか––当局は反省してみよ !!
なぜコリ月1日強行」の路線が破綻
この偉大な勝利をきりひらいたのである。
根拠はなり立たない。
され、当局は全く説明できぬほど追いつめ
等々、怒りをこめた追及がどんどんな
再提案するのがスジだ。
での10月実施を凍結し白紙に戻して
と当局が主張するのだったら、東京
○「東京と千葉でズレがあるとまずい」
ら千葉も11月1日からやれ」という
重大問題を「東京が9月妥結したか
○ 乗務員労働の根幹にかかわるこんな
留に抗議し国労の仲間との共印をもって反合運転保安印争を座 ってきた力が
無視の合理化にあることを明らかにし斉藤運転士に対する不当逮捕·長期
起集会、さらに10月17日に発生した総武線東中野事故の真の原因が運転保安
決記と10月総決起の熱気をあふれさせた10.7乗務員運用合理化粉砕局前総決
った。10月15日支部代表者会議での固い決意と方針にもとづく全支部職場総
√「反合=三里塚10月総決起行動」の前に、もののみごとに粉砕されてしま
は、動労千葉全組合員一丸となって聞いぬいた「5.0ダイ改」印争にひき続
弁) 強行せんとした「乗務員運用合理化千葉局十一月一日強行実施」の攻撃
大のテコとして国鉄当局が異常なまでの“政治生命をかけて”(反動秋山局長
動労「本部」反動分子の『九月裏切り妥結↓十月一日東京三局実施』を唯一最
(裏へ続く)
についての申し入れ=『申込号』 の
1 動力車乗務員の切実な労働条件改善
矛盾 を鋭く 追及した。
最終的に、
的·場当り的提案に対し、内容·その
組合主張を行うとともに、当局の反動
申3号」の基本要求をめぐって種々の
休憩後再用された午後の交渉では「
らぬだ。
『東務員運用合理化』提案を撤回せら·
ます、『申3号』要求に応えよ!
ではない。生命をかけて運転してるのだ·
○おれ達の労の条件は金で買えるもの
これ以上労の強化して安全が保てるか·
件で軽めざ運転を強いられている。
よ。今でさえ乗務員はギリギリの条
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
報告
強行の姿勢をはげしく料弾 !·
当局の政治的·場当り的合理化
1

TOITTT
リク団交
立動芳千葉

1
C.
80.11.10
No. 578
(鉄電)二二二二五八~九·(公衆) ◯円さニ(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
交渉
速報
た。
『55.10ダイ改』に伴う
昇格数を確認する
「55·10ダイ改」交渉の中で確認した 各職の昇格数について、
次の通り確認した。なお、張付け、取扱いについては 別途交
渉の中で明らかにさせることとした。
職 名


昇格数 · 取群
10歳
9
8
7 歳
2
2
1
1
合 計
動分子が血相かえて国鉄当局にあたり厳し
違反はケミカラン!」と、今日「本部」反
月1日強行しなかったのか: 当局の約束
·日実施にふみ切ったのに、なぜ、千葉は!
という条件つきで東京が9月彩粧↓10月ー
「千葉が1月1日に必ず実施すること”
って実力で粉碎された。
千葉の全組合員一丸となっての総決起によ
のを直ちに撤回すること。
先行解決が前提である。
仨当局の政治的·反動的意図は、わが勤労
「千葉局11月/日実施」を強行せんとし
10月を上まわる総決起体制で
を強く申し入れ、この日の交渉を打ち切っ
2乗務員運用合理化については提案そのも

0
…。
:
動力車乗務員
車両検査長
車両検査
車両検修
運転管理
運 転
構内運転
総合 計
7
2
11
1
56
32
1
1
1
2
4
3
m
135
10
99
3
8
※ 実施期日、55年10月1日
149
1
105
1
/
9
m
275
「1月1日実施」策動を再び粉砕せよ!
ではないか。
合員の総決起体制をもって粉砕していこう
日実施攻擊=勤労千葉破壞策動を再び全 組
なった「乗務員運用合理化」強制=2月!
れるであろう当局と「本部」反動分子一体と
今日、より一層の焦りにかられて強めら
ものといわねばならない。
反動分子は、全ての国鉄労者に敵対する
人体制」実現の先女をかっておる「本部」
ばかりか、積極的に当局と手を組み「35万
のためには反合争すら完全になげすてる
者の利益を売り渡し、自らのセクト的延命
後から襲いかかる「本部」反動分子、労働
に、当局と一緒になって、申う動労千葉の背
自らの裏切りと屈服をインパイせんが絵
ったのかが実にありありと浮び上っている。
の中に、今回の攻撃の本質·狙いが何であ
どなり敵しているという醜悪でみじめな姿
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